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呼び合う名(鄭泰+荀攸)

「…誰もいない、ですね………。」

荀攸は辺りを警戒しつつ、倉庫の様な部屋に入った。
扉をきちんと閉じて、静寂が降りた部屋に響くのは……

「………ちっ。」

何故か舌打ち。
荀攸が舌打ちした原因は、今まさしく彼の目の前にいる男だった。

「顔合わせて早々舌打ち…ご挨拶だな、公達。」
「何故ここにいらっしゃるのですか?鄭泰殿。」

鄭泰は苦い笑みを零す。

「随分他人行儀だな、魔王を闇に葬らんとしたときは、あれだけ仲良くしていたのに。」

荀攸は表情に、僅かな怒気を含ませる。

「我輩のことは、字で呼んで構わぬのだぞ?」
「誰が呼ぶか、死んどけ馬鹿。」

荀攸は笑顔で言う。
鄭泰はやれやれと首を横に振る。

「残念…実に残念だ。」
「……言葉の割には、全く残念そうに見えないのですが?」
「何を言う、これでもとても残念なのだよ?公達。」
「触んな、ドタマかち割んぞ。」

抱き着こうとした鄭泰からするりと逃げて、荀攸は睨む。
嗚呼、と溜息をつく鄭泰。

「……なんです?」

荀攸は訝し気に相手を見る。

「何と棘々しい言葉か…、何故我輩と言葉を交わすときのみ、その棘が抜けきらんのだ……。」
「御自分でお考えになってください。」

きっぱりと突っぱねる荀攸に、鄭泰は変わって笑みを浮かべる。
荀攸は僅かに引いた。

「鄭泰殿、貴方被虐趣味がおありだったのですか?」
「まさか。」
「では何なのです?公業。」

鄭泰は意地の悪い笑みを浮かべた。
荀攸はその表情にはっとする。

「やっと字で呼んだな、公達。」
「…………ちっ…。」

再び舌打ちする荀攸の頭をすれ違い様に緩く撫でて、鄭泰は部屋を出ようと扉に手をかける。

「昔の呼称は、そう簡単に抜けきらんものだよ、公達。」
「るせえっ!」

クスクス笑いながら歩いていく鄭泰を、荀攸はただ睨んで見送っていた。





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荀攸お前はツンデレかっww
つーか鄭泰のキャラガチでウゼェwwww

俺に数学を理解しろっつーほうが無謀。←←←

はい、今数学のお時間です
ノートとりながらワークの始末してます
全く理解できねぇよww
誰か代わってーヽ(。∀、゚)ノアヒャッ
三年なるまで我慢出来ないよ\(^p^)/
あ、でも来年大学受験だ、時間無いかも/(^q^)\ナンテコッタイ

絵描きたいよー(:_;)
小説書きたいよー(:_;)


…………いや、書いてるっちゃ書いてるけど。←←←←←


とりあえず今は、鄭泰と荀攸の話と草薙×影楼丸を仕上げたい。
あ、ゴメン、鄭泰も荀攸もオリジナル(笑)←
とりあえず後でお絵かきバトンと小話上げに来るー_ノ乙(、ン、)ノ~~
もうやってられねーやorz



授業中なんで今はこのくらいで(。・_・。)ノ←←←←

異形の"モノ"

産まれた時から、左目だけ殆ど見えていなかった
黒の右目とは違い、金色をした左目
家族は驚いたが、拒絶はされなかった

――この子供は、将来凄い男になるかもしれない――

家族の期待を一身に背負った
左目にはとてつもない能力があることを信じて
だけど、大したものでは無いことは、私だけが知っていた
…いやある意味とてつもない能力なのかもしれないが
なぜなら、異形の"モノ"が見えるから
とは言っても、別に何か悪さをするのではなく、ただそこにいるだけの正直よく解らない存在だ
ずっと一緒にいるうちに、だんだん愛着が湧いてきた
話し掛けると反応を示してくれるし、何故か私の言うことを聞いてくれる
動物を飼っている気分だった

呉へ士官することになって家を出るときも、皆着いて来ようとした
だけど家族が心配だったから、母と弟達に一匹ずつ(って数え方で良いのだろうか?)、着いていてもらうことにした
何かあった時、すぐにわかるように
呉までの道中はとても楽しかった
この子達のお陰でね

呉にたどり着いて仕事を始めてから、私はこの子達に一切仕事はさせなかった
当然、蜀や魏、朝廷の動きを探らせる事は可能だった
でも私は、この子達にそんな事をさせたくなかったから

「孔明、私ってやっぱ甘いのかな?」
「良いのでは無いですか?兄上らしくて」
「そう?」

房(ヘヤ)の中をうろうろしたり、孔明の読んでいる書簡を覗き込む可愛い子達
やっぱりこの子達を戦いの道具にはしたくない
ところでこの子達は、私が死んだらどうするのだろう?
少しだけ心配
でもきっと、また元のようにふよふよあっちこっちに浮いてるんだろう
それで、自分達に気付いてくれた人にただ付き従う
ふふっ、本当に可愛い子達だ…
まるで幼い子供みたい

人は皆何時までも無力な奴隷ではない

今日は家族で養老渓谷にハイキング言ってきました
皆さん養老渓谷知ってます?市原市にあるのよ?(知るか
紅葉がなかなかに美しかった(*´ω`)
川の水も綺麗で…
その景色を見ながらモブキャラとかオリキャラの妄想してネタ探してた俺は、いい加減脳外科行くべきww(^p^)
んで帰りにまた虹鱒釣ってきました
弟の要望ですよ(笑)
弟釣り好きでね、釣堀みかけるとやりたいやりたいって…
つり堀太公望でも行ってろやー!!(#ノ`□´)ノ⌒⊥⊥

*つり堀太公望とは…?
こどもの国が潰れたあとに出来た、キッズゾーンとか言う施設にある釣施設
行ったことは未だない

まあ、虹鱒旨いから別に良いんだけどさ(*´)`)モグモグウマウマ ←←←

肉より魚が好きな鏡水です(`・ω・´)キリッ←ダマレ
あ、でも肉も好きだよ?たまに腹壊すけど。←バカ



んで現在
とあるお方の漫画通販申し込むか悩んでます←
あの方の描かれる泰図とか紀図とか好きすぎて堪らないんだよ!!(知らん
メールで問い合わせるのにすら躊躇うチキンがここに…←ダメダメ
出来れば四冊手に入れたい…
しかし金が…!!
ペーパー超欲しい!!
でも金g(うっさい

やはりバイトしてない学生は手を出せないものなのね…?!(ノД<。)←もう黙れ


あ、ゴメン
大戦の話ww(先に言え

解き放て眠りについた全ての勇者よ

どうも皆さん
一週間ぐらいぶりー(なにその曖昧

突然ですが、携帯変えました
また真っ黒携帯です(爆)
933SHに変わって格段に画質が向上
ヤベ強えぇ(何が
俺は歴代の携帯に名前を付けているのですが
先代が黒に蝶で黒蝶(コチョウ)
新入りの三代目は黒に星で(ヘイシン)です
今回あえての中国語ですよ(笑)

……えっ?
初代は何かって?
………聞いちゃらめww(えぇぇえぇぇぇ

虹のかけらに試しに一枚投下したのですが…
なんか黒蝶と黒星、写真の大きさ違う?
縦長になったのは俺の気のせいでは無いはず。うん。←
黒星の方が身長高い(縦長)だから仕方無いのかな?

さて、買い替えて本日三日目なのですが…
まだ微妙に慣れない
お陰で小説の打ち込みが激遅/(^p^)\ナンテコッタイ
打ち間違いの酷いこと酷いこと(爆)
さっさと慣れねば…!!


現在は、(やっぱりモブですが)鄭泰と荀攸の小説を書き書きしてます
あとあいつら…
子守歌用の神様'sの話
変態さんの筈の草薙が格好良くなるのは俺仕様(笑)
某SNSで草薙×影楼丸が人気だと碧に言ったら
「じゃああたしが書いた草薙の小説載せれば?草薙の株ガタ落ちだよ」


……………(∀)←←←


どんだけ可哀相な人にしたいんだと思ったのはここだけwww
うん、俺も草薙の変態は好きだけど
俺は変態が書けない。
凄く頭が可哀相な人になっちゃう(笑)
そして俺の最近書く小説の傾向には、変態は向かないんだ
まだギャグが書けないこの残念クオリティww
ま、またそのうち書けるようになるべ(-ω-`)

絵の方はそうですね…
上達の傾向無し
もうとっくに上達諦めてますから。←
取りあえず俺はもう少し版権も書くべきだ、うん。←←


あー…
どうでもいいけどカラオケ行きてぇ……←←←
誰か行こうよー←←←←←


あ、追記はジュジュでたまにやって、ここでも修学旅行特別版を展開した
曹魏・de☆・れぃでぃお(深夜版)です
これもやっぱり皆モブ(笑)
more..!
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