〜陳宮と呂布が移動している頃城では…〜〜
董卓:李儒、次の戦の策はどうなっている。
李儒:あ、実は董卓様。
董卓:何だ?
李儒:呂布殿がいないので策を決めかねているのです。
董卓:奉先がいない?
李儒:はい、かれこれ一月程…間者をとばしてはいるのですが…
董卓:見付からないのか。
李儒:申し訳ありません…。
董卓:早く見付けろ。
李儒:御意。
〜一方〜
禰衡:あ?あの毒使いの字ぁ?
陳宮:ええ、知りませんか?
禰衡:知んねぇなぁ、知って得するモンでもねぇし。
陳宮:アンタに得がなくても私が得するんですよ。
禰衡:何でだよ。
陳宮:嫌がらせ。
禰衡:ハッ、成る程。悪いが俺は知らねぇ。
陳宮:そうですか。
禰衡:ああ。おい文挙、お前知ってっか?
孔融:正平、お前が知らないのに僕が知るわけないだろ。
禰衡:だよなぁ。つーわけで諦めろ。
陳宮:……#
呂布:陳宮、一度戻ろう。
陳宮:―っ、そうですね。
呂布:(やっと休める……(汗))
陳宮:戻って少し休んだら書庫を漁りましょう。
呂布:Σ?!
陳宮:ほら将軍!早く戻りますよ!
呂布:(:_;)ウッ…
孔融:左慈辺りなら知ってそうだがな。
禰衡:いや、あいつでも知らねぇだろ。
孔融:じゃあ于吉は?
禰衡:……そいつもビミョー。
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孔子の子孫と奇人ですら知らない李儒の字。
次で完結の予定です。
さて、未だに振り回される呂布はどうしたものか…(笑)
〜またまた数日後〜
呂布:おい、もう旅に出てから一月以上経つぞ?
陳宮:知りませんよ、そんな事。
呂布:…;
*
呉
陳宮:たのもー!!
呂布:Σ?!
孫堅:お、アンタ達は…
陳宮:どうも、江東の虎。一つ聞きたいことがあるんですが…
孫堅:なんだ?
陳宮:李儒の字知りません?
孫堅:うん…知らんな……
陳宮:やっぱね。
孫堅:流石に洛陽にいる人間の事はな…
陳宮:田舎ですもんね、ここ。
孫堅:それは言ってくれるなよ(苦笑)
陳宮:あー…あと知ってそうな人……周郎いますか?
孫堅:ああ、調錬しているがな。
陳宮:よし。
*
陳宮:周郎。
周瑜:ん?ああ、君か。どうした?
陳宮:別に期待はしてないのですがね。
周瑜:??
陳宮:李儒の字知ってます?
周瑜:李儒の字?聞いたことないな。
陳宮:想像通り。
周瑜:なら聞くなって(苦笑)
陳宮:念のためですよ。呂範、陸遜、あなた達は?
呂範:えっ、知りません。
陸遜:僕も…
陳宮:あ゛ー…将軍行きますよ!虎とじゃれてない!!
呂布:いや…食われかけているんだが…;
陸遜:何だったのかな…
呂範:さぁ…って陸遜!墨!!
陸遜:えっ?
パシャッ!!
周瑜:あーあ(笑)
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思ったけど、ウチの陳宮ホントにいろいろ最低だな(笑)
さて、次はいずこに…?!←
今日はソフトボールで大勝してきてご機嫌です(笑)
ヤベェ、班のメンバー皆強すぐる(((゜Д゜;)))←
わしめっさ足引っ張っちょる(((T∀T;)))←←
精進精進(´・ω・`)←←←
最近異様に早寝です。
いままで2〜4時就寝が普通だったのに、0時か1時に寝ちゃってます。
疲れてるのかしら?
おかげでなりメが続かなくてつまらん。(寝とけよ(嫌だ
修学旅行まで一月をとっくの昔に過ぎてたことが発覚。
鞄買ったりしてねぇし;
今年は出費多いから買ってもらえないかなぁ…
液晶テレビ買ったし、電子レンジ壊れたから今度買うし……
最近寒すぎ、つらすぐる;
でもこれからまだまだ寒くなるのよね…
……………………(´・ω・`)←←
きっと京都はもっと寒いのよね?
来月修学旅行です。
ヤバッ、寒さで死ぬる/(^p^)\
寒がりにはキツイよ?!
つかさ、うちの学校遅くね?
修学旅行遅くね??
十一月後半とかフツーにねぇべ???
てかさ。
京都には行きたいけど今のメンバーで行きたくない。
絶対中学の謎の交換ノート(笑)のメンバーで行きたい。
の方が絶対楽しいって!←←←
ね?!←←←←←
〜また数日経ち蜀に到着〜
陳宮:さて、伏龍はいますかね。
呂布:…曹操に会う時と態度違うな。
陳宮:当然です。私曹操大っっっっっっ嫌いですから!!
呂布:そこまで力んで胸張って威張らなくても…
陳宮:嫌いなんだからしょうがない。
呂布:…何かあったのか?
陳宮:いえ別に?生理的に受け付けないだけです。
呂布:あ……そ………;
陳宮:将軍、早く行きましょう。無駄口たたいてないで。
呂布:あ、ああ……。
*
蜀
劉備:おや、珍しいお客様だね。
陳宮:どうも、劉備殿。李儒の字を知っています?
呂布:(相当態度違うな…人ってこんなに変わるものなのか……)
劉備:李儒殿の字かい?さぁ、残念だけど知らないね…
陳宮:やはりそうだと思いました。
劉備:すまないね(苦笑)彼の字は誰も知らないんじゃないかい?
陳宮:誰かしらは知っているかと…
劉備:確かに、可能性は捨てきれないね。
陳宮:…伏龍います?
劉備:多分、詰所じゃないかな?
陳宮:お邪魔しますよ。
劉備:どうぞ。
*
陳宮:失礼しますよ。
馬良:!! ああ、陳宮殿…何のようだ?
陳宮:いえ別に。伏龍…諸葛亮殿いますか?
馬良:? 尊兄は昼過ぎからいないが…
陳宮:………
ちっ
馬良:尊兄に何の用だったのだ?
陳宮:本当にたいしたことではないですから。呂将軍、行きましょう。次は呉です。
呂布:ああ…。
馬良:…………何だったのだろう…
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続いて蜀に特攻かましました陳宮&呂布
呉はどうなるんでしょう(笑)
つか、こいつらは字見付けられるのか…?
〜また更に数日が経ち〜
陳宮:ぶっちゃけ会いたくねぇですが仕方ない。
呂布:陳宮…お前口調違っ…
陳宮:
何ですか?
呂布:いや…何でもない。(怖っ…;)
*
陳宮:お邪魔します、曹操いやがりますか?
曹操:おお、陳宮ではないか!魏に戻って
陳宮:来る訳無いでしょう、チビ。
曹操:(´・ω・`)
陳宮:キモッ
曹操:Σ( ̄□ ̄;)お前今日不機嫌ね?!
陳宮:なかなか奴の字が見付からないのでね。
曹操:奴?
呂布:李儒の字を調べていたのだ…
曹操:ああ、奴の…それで私に聞きに来たたと……
陳宮:はい、そうです。と言うわけで知ってたら吐きなさい。
曹操:いや…知らない
陳宮:ホントに使えねぇなテメェは
曹操:Σ(´:ω;`)
呂布:お前…本気で機嫌悪いのな……(汗)
陳宮:さて…次は何処に行きますか…
呂布:まだ行くのか…;
陳宮:当然です。見つけるまで頑張りますよ。
呂布:何故そんな…
陳宮:嫌がらせのために決まってるでしょう。
呂布:Σお前サイテーな?!
陳宮:ハッ、上等。
呂布:……;
陳宮:ここからだと蜀の方が近いですね。
呂布:伏龍だったら知っているかもな。
陳宮:さぁ?どうでしょうね?
呂布:………お前、回りにもう少し優しくしても…
陳宮:黙れ脳筋。
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はい、魏に出張してました陳宮さん(笑)
あ、言っておきますが俺曹操好きですからね?
大好きですよ?はい。←←
次は蜀に出張だそうです。
どうなることやら…←←←