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最近の引きこもりは…

・前ブロの小ネタ制作
・現ぱろ部屋制作
・こっそり小説部屋制作
・ポケモン
・ちょっこっと受験関係

に勤しんでおりました
ちゃんと生きてます、一応元気です
とりあえず今は授業中なんで現状報告だけです、すみません
多分また沈みます、ごめんなさい
変わりにリアタイ(光の矢)にちょいちょい出没してますという報告。

ではこれにてm(__)m

以上、夢に彼我木輪廻が出てきて寝起きが微妙な気分だった鏡水でした。←知らん
どうせなら鳳凰出てくれば良かったのに…(痛

真庭天狐の独り言

「結局……。誰がどうこう言おうと、儂らは外の世界じゃ生きられないんだろうな。ん?ああ、すまぬ。いきなりではなんのことかわからぬな。ふむ、主が聞いてくれるのなら儂のぼやきについて少し語るとしようか。その前に、先に軽く自己紹介をするとしよう。礼儀だからな。儂は真庭忍軍の真庭天狐。通称『高天原の天狐』だ。儂が言っていたのは、儂ら真庭忍軍と外の世界の話だ。恐らく儂だけではないだろうが、外の世界では生きられぬのだろうなと、ふと思ったのでな。例外なく、誰も彼もが。里が無くなったら、儂らはどうすればいいのだろうかとどうしても考えてしまうのだ。なぜかという疑問に対しての答えは、単純かつ明確。儂はこの泰安の世を生きる為の『普通』の生き方がわからないのだ。それは里のみなも同じだろう。揃いも揃って、殺し方や読み書きなどは教えても、『普通』の生き方を教えてこなかったからな。もっときちんと教えるべきだったのだろうが……。今となっては後の祭り、後悔のしっぱなしだ。平和な世界は儂らを受け入れてはくれない。けれども儂らは平和を生きなくてはならない。けれども平和を生きる術を知らない。なのに里の崩壊は目前。時代から消え去ろうとしてる。いや、時代が消そうとしてる。時代が消そうとしているのは、里ではあるが、里ではない。ただの里であれば、滅びる必要はないのだから。時代が消そうとしているのは―――『時代の遺物』。時代の遺物である真庭の里を消そうとしているのだ。時代の遺物であるからこそ、真庭の里は滅びようとしている。時代に殺されそうになっている。所詮儂らは、戦乱の影にしかいることが出来ない。いや、そこにしか居場所はないのだよ。だのに『戦乱の影』は『平和の光』に消されようとしているのだ。強い光は濃い影を作ると言うが、影は遮るものが無いと生まれぬ。今の世の中には光を遮るものはない。先の大乱、飛騨鷹比等の謀反が最後と言っても過言ではないかもしれん。いっそあの時飛騨鷹比等に加担して、幕府を転覆させてやればよかったと、いまさらながらに思う。さすればまた影が生まれ、儂らの居場所ができたのだから。しかし、それも無駄な足掻きかもしれんな。永久に続く平和が無いように、永久に続く闘いもない。いくら幕府を倒し、里の延命措置をとったところで、次に訪れる平和の世界に今度こそ消されてしまうだろうよ。先も言ったように、儂らは『普通』ではないのだから。真庭忍軍はどこかしらが壊れた、精神異常者の集まりでしかない。それは間違いなく、儂自身にも言えるだろう。ところで、そもそも『普通』とは、一体なんなのだろうか。それはわかりようも無いが、間違いなく言えることとすれば、儂らは『普通』ではないだろう。儂らの『普通』は、所詮儂らの中での『普通』でしかないのだ。それもそうだろう、人を殺すことが儂らの仕事なのだから。儂らの仕事の看板は暗殺専門だ。それが『普通』としてまかり通り、許容してくれるのは、やはり乱世しかないだろう。よい例を儂は知っている。今の家鳴幕府になり平和が訪れたあと里を抜けた者がいる。その者はこの里には珍しく、殺しが嫌いだった。平和が来たのだから、もう人を殺す必要はないと喜んでいた。されど平和な世といえども暗殺の依頼はある。それを請け負いたくはないとその者は里を抜けた。平和を、『普通』を生きると。しかし平和の時代は彼を受け入れなかった。儂らのなかでは比較的『普通』だったあの者も、やはりどこか壊れていたのであろうな。長らく孤独に生きて……死んだ。野垂れ死にだ。こんな情けないことは無い。社会不適合者であれば仕方がないと言ってしまえばそれまでだろう。しかしあの者は本気で平和を生きようとしていたのだ。時代とは酷なものよな。いや、時代が酷なのだろうか……。酷なのは里の外の人間やも知れぬな。少し自分や他人と違うだけで共存を拒否するのだから。その点、真庭の里の人間は暖かい。多少の畏れを抱くことはあっても、里の創成よりずっとこの里を見守ってきた儂と狂犬を決して拒絶したりせず、受け入れてくれたのだから。きっとこれが里の外であるならば、間違いなく化け物扱いだろう。まぁ儂は化け物呼ばわりも甘んじて受け入れるつもりはあるがな。狂犬はどうだかは知らぬが。いや、実のところ自覚があるのかもしれんな。されども彼女は残留思念だ、化け物と呼ぶにはいささか語弊があるような……。真に化け物と呼べるのは儂だけだろうよ。なにせ肉体も創成当初からそのままなのだからな。証拠はさすがに見せられないがな。そもそもあるはずもない。だからまぁ、そのあたりを信じるかどうかは、主の裁量に任せるよ。信じないなら信じないで儂は一向に構わん。この事に関しては強要はできないし、そもそも儂は他人の意思にあれこれいうのは好きではないからな。ん?なにやら話がそれてしまったか?……まぁ、いいか。それで、どこまで話したか?ああ、化け物を受け入れる受け入れないのはなしか。まあ話が反れてしまった――というか、儂が反らしてしまったからちょっとあやふやになってしまったのだが、あえて外の人間達に対して一言言わせてもらうとすれば、真庭の里の者達を受け入れてくれと言うことだ。さすれば多少なりとも歴史は残ろう。せめて歴史の中に儂らの名は残しておきたいからな。そういえば、彼の伝説の刀鍛治、四季崎記紀に儂らの忍軍は本来出来なかった可能性のあるものだと言われたが、あれはどんな意味だったのだろうか?あの男の一族が元々占術師の家系で先見が出来たというのは知っておったが……。歴史の改竄がどうのこうのと言っておったが……当時は興味が無かったから聞き流していたせいかな、忘れてしまった。まぁ本来の歴史がどうであろうと、いま儂らが生きていることは変えようのない事実。今この瞬間がもしかしたら本来の歴史なのかもしれぬな。あの男の一族が先見をして、歴史を変えようとしたのも、それが本来あるべき姿の歴史であるという可能性は十二分に考えられると思うのだが、変だろうか?まぁ本来の歴史がどうであろうが儂には一切の関係はない。真庭の里が滅びかけ、それが止められないことが儂にとっては大問題なのだ。無理であるのはわかっておる。何をしても無駄な足掻きであることもな。だが儂は抗う、時代にな。そして真庭の里が滅びるのを少しでも遅らせよう。でなくば、死ぬ時きっと後悔する。今までの人生、後悔しかしてないからな、せめて最期くらいは――なんて格好つけてはみたものの、実際のところなにをすれば良いのやらさっぱり……。儂に出来ることとすれば伊賀やら甲賀やら風魔やら、真庭の里に仇なす連中を殺すくらいか。金は――まぁ、なんとかなるだろう。いざとなれば、幕府から頂戴すればいい。あんな城の防御、儂にとってはあってないようなものだし、護衛兵なぞ、いていないようなものだからな。家鳴御側人十一人衆と言ったか?あんなぬくぬくしたところでのうのうと生きてるようなひよっ子に負けるつもりもないしな。それでも一番良いのは……なんて、これ以上は堂々巡りになってしまうからよそう。ともかく、話があっちこっち行って随分回り道をしてしまったが、結果論をいえば最善は真庭の里がずっと続くこと。あとは無理だ、きっと。いや間違いなく。よし、そうとなればあれだ。ほかの忍の里潰そう、そうだそれがいい。他所の連中なら『普通』を生きられよう。無理だったら無理だったで儂は知らん。ふむ、それでは善は急げと言うしな、早速行ってこよう。いや、この場合は悪は急げのほうが妥当かもしれんな。ああそうだ、もし真庭の里の者に会ったら儂は出掛けたと伝えてくれ。ではな。えっ、どこかで聞いたことのある台詞がある?儂は知らん。」

なんか…

落書きしてたら良い感じに描けたのであっぷ。
最近孔雀可哀相な目にしかあってないから、カッコイイとこ見せられて良かったね☆←
……もともとあっぷするつもりなかったから線が汚ねぇ…
…………ていつもか(笑)←←←

Σあっ、手がおかしい;

買っちゃったー!!

ポケモンB買っちゃったー!!
誘惑に弱い俺乙ww
今夜みんな寝静まった頃にやるお(・ω・)←

んー……

いま夢小説の看板降ろすか悩んでる。
更新があんまりにも無いからさぁ……
でも夢も置いてるっちゃ置いてるし…
それに後輩との婆裟羅リレー小説用にオリキャラ考えたからさ、それも使いたいし。
………もう少し置いとくか。
なんかさ、夢小説って変換設定かけるのめんd(殴

あとさ、刀語の現パロやることにしました。
置き場所はどうするか決めてない←
かーなーりーぶっ飛んだ設定になってます。
四季崎も一根も六枝も鷹比等も生きてます。
真庭の里はうちのオリキャラがバックで助けてたり、校倉がヤンキーだったり…
あとは将棋部部長とか剣道部主将だったりアパート大家で駆け込み寺やったりホームレスっぽい不思議ちゃんだったりイロイロ……(笑)
さーて何処置こうかな!!
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