1月

宙組・グスタフ、フェニタカ(3回)
かなめさんの退団公演!だったけどぶっちゃけお芝居で泣いたシーンは冒頭のせり上がりのみ…噛めば噛むほど味がするに違いないと…思ってたんだけどなぁ(笑) お披露目で幼馴染とすれ違って幼馴染が死に、退団で幼馴染とすれ違って幼馴染に殺されるかなめさんの幼馴染運の悪さについて。

2月

月組・バンディート(1回)
主演のりょう君は「その男気に男が惚れた」みたいな役をそれはそれは立派に演じていて、謎の研17くらいの貫禄が出ていた。こういう人を「スター」と言うのだろうなぁと見惚れました。

3月

雪組・ルパン三世、ファンシーガイ(3回)
ルパンは「おもしろい」というより「楽しかった!」キャラクターのなりきり具合は言わずもがな。ファンシーガイは個人的にうーん…だったけど、一緒に行った母は「今まで観たショーの中で1番良かった」って言ってたから人の感性ってそれぞれ。

4月

宙組・TOP HAT
まぁみりのお披露目がハッピーエンドでよかった!日本初演のはずなのになぜかどのキャラクターもアテ書きかな?ってくらいピッタリだった。

5月

レミゼ(1回)
ただ座ってミュージカル観るだけなのに、泣きすぎて会場出る頃にはグッタリだからレミゼは気軽に観れない。

星組・黒豹、ダイヤモンド(千秋楽ライビュ)
レジェンドェ…

雪組・アルカポネ(1回)
だいもんによるだいもんの為のだいもんのミュージカルだった

花組・カリスタ、ファンタジア(1回)
なぜかショーのオープニングで大っ号泣した。今までの花の主要メンバーは退団&組み替えになって、もう私の知ってる花組じゃないなーと思って観に行ったけど、そこにはたしかに「花組」があった。宝塚って…いいですね…

6月

星組・大海賊、アムール(1回)
みちふうは歌ウマなのでお耳に優しい公演だった。客席降りのスーパーみっさまタイムと、男役引き連れてキレッキレに踊る風ちゃんがかっこよかった。

星組・キャッチミー(1回)
演出の小柳女史がパンフに「ずっとキャッチミーやりたいと思っていた」と書いていた理由がよくわかりました。べにかいのブロマンス的関係おいしいです。

7月

月組・1789(1回)
フレンチロックの曲がどれもかっこよく、力強い民衆芝居は説得力があった。

8月

宙組・王家に捧ぐ歌(3回)
初見時には頭抱えたくなった演出や歌詞も、2回3回と観るうちに謎の中毒性を発揮し、ついにCD購入してしまった。スゴツヨ。

9月

雪組・星逢、ラ(2回)
相変わらずウエクミ脚本は「あるべきものがすべてあり、無駄なものがない」と思った。宝塚観に行くようになって、単純に「ストーリー」に泣いたのはウエクミ脚本だけ。

TOP HAT来日公演(1回)
観に行ってよかった!宙組バージョンもよかったけど、本家のタップダンスは素晴らしい。

10月

宙組・メランコリックジゴロ、シトラスV(1回)
演目発表されたときは正直「またシトラスかよ!」と思ったけど、まぁ様は自身の番組で完コピして披露するくらい明日エナ好きなので、今度は真ん中でトップとして実際の公演でやれたのねと思うと感慨深い。明日エナ泣いた。

11月

星組・ガイズ(3回)
ハッピーなミュージカルにアドリブ満載でとっても楽しかった。

12月

花組・新源氏物語、メロディア(2回)
苦悩する美青年(クズ)役はみりおちゃんの有効活用だと思う。


あとはプリライとかゼルダのオケコンとか。
プリライは終わったあとすぐ感想更新しようと思ってたけど途中で書くの飽きてる。中途半端にまとまってないけどせっかく打ったので追記に…。