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総括2016

1月

月組・マノン、ゴールデンジャズ(2回)
客席参加型のショーは新鮮でとても楽しかった。

地球ゴージャス・The Love Bugs
群衆芝居と群舞の力強さが素晴らしかった。らんとむがキュート。

2月

宙組・シェイクスピア、ホットアイズ(3回)
安心して通える、安心してトップコンビに萌えられる。主人公死なない、ハッピーエンド、ショーも楽しい。下級生まで出番ある、生田くん大介せんせありがとう。

3月

防衛部活劇
どう考えても舞台向きのアニメじゃないけど、そこを逆手に取って「シュール」と「メタ」と「コントみたいな脚本」でドッカンドッカン笑いとる方向に昇華したのは脱帽。

4月

雪組・るろうに剣心(3回)
るろ剣やっても「突っ込みどころは多いけど圧倒的ビジュ力・演技・歌唱・豪華なセットと衣装の前では全部どうでもよくなって謎の感動に襲われる」という宝塚の通常営業。ルパン三世のときと同じく、面白いというよりは楽しい!ってかんじ。

1789
宝塚版でカットされた歌やシーンがあったり、宝塚版ではまさちゃぴが歌ってたナンバーが別の人の持ち歌だったりと、色々と違いを楽しめておもしろかった。

5月

宙組・ヴァンパイアサクセション
かっちょええポスターと裏腹に見事にコメディ最後感動。若干とっ散らかった話だったけどメタネタ・楽屋ネタ・すみれコードギリギリネタのダーイシ節炸裂で、それなりにメッセージ性(主題歌?の歌詞の♪ひとりで見る夢よりもふたりで作る未来〜)もあった。

星組・こうもり、エンタテ
久し振りに良質なクラシック音楽を全身で感じられた。ショーはみっさまが次々といろんなことをやるみっさまの為の芸達者ショーだった。

6月

刀ミュ
階段に主役が揃ってスポットが当たったら拍手しそうになるヅカオタの習性。私の理想の宇宙一かわいい加州清光ちゃんがそこにいた。

天使にラブソングを
ミラーボールが回って電飾が光る舞台で、ギラギラの衣装を着た黒塗りの蘭寿とむが笑顔で腰をグイングイン回して上体を反らして歌ってたから実質宝塚なのでは?(?)

エリザベート
宝塚のお約束や様式美を取っ払った「ミュージカル:エリザベート」をやっと観れたってかんじする。

7月

花組・ミーマイ
話も知ってるし1回でいいかなぁ〜…な今回限りの観劇だったけど、役替わりしてることを意識するともう1回観たくなってしまう。

8月

宙組・エリザベート(2回・ライビュ1回)
洗練され無駄のない、かつ過去の模倣ではない今の宙にしかできないエリザが観れた。先行画像が発表されてから「バンコランwwwwwww」と各方位から言われまくったまぁ様トー
ト、実際に動いて喋って歌ってるとこ観ると(ネタにして申し訳ございませんでした)とひれ伏したくなる俺様閣下っぷり。

月組・NOBUNAGA、フォーエバーラブ(2回・新公1回)
エレキのロックサウンドがかっこいいし、信長の旅立ち=宝塚から卒業とトップから二番手へのバトンタッチとして重ね合わせて観ると感動。

9月

刀ミュ(2回)
刀同士の確執や葛藤はもちろん、刀以外の史実キャラにもきちんとドラマが描かれていて泣いた。軽率に堀川を推した。

10月

月組・アーサー王
「若くして王になって、王にしかわからない孤独や葛藤があるけど、それでもこれから頑張るからよろしくね」って話だったので、アテ書きか?ってくらいピッタリの題材だった。

11月

星組・桜華に舞え、ロマンス
前回観た退団公演(月)が本人希望で退団色の少ない作品だったから思い出したときにほろっと泣くくらいだったのに、今回はお芝居もショーもハナから「泣かせます!」って気概で殴りにきたからもうダメだった………。

宙組・バレンシアの熱い花、ホットアイズ
まかぜ宙組娘1就任おめでとう…??(?????)

12月

宙組・双頭の鷲
ひたすら芝居で魅せて役者の実力が物を言う、いい意味で宝塚らしくない作品だった。

雪組・ケイレブハント、Greatest HITS
ケイレブは全10話くらいの海外ドラマとかでやった方がおもしろそう。

あとは、みゆちゃんのお茶会、みりおんのお茶会。
ダーマスさんの舞台、315プロナイト公録、べっぱーお渡し会、スタミュのスタッフトーク上映会、防衛部LL、アニメJAM。
キンプリとMマスとドリフェスが2016年三大誤算ジャンル。


総括

1月

宙組・グスタフ、フェニタカ(3回)
かなめさんの退団公演!だったけどぶっちゃけお芝居で泣いたシーンは冒頭のせり上がりのみ…噛めば噛むほど味がするに違いないと…思ってたんだけどなぁ(笑) お披露目で幼馴染とすれ違って幼馴染が死に、退団で幼馴染とすれ違って幼馴染に殺されるかなめさんの幼馴染運の悪さについて。

2月

月組・バンディート(1回)
主演のりょう君は「その男気に男が惚れた」みたいな役をそれはそれは立派に演じていて、謎の研17くらいの貫禄が出ていた。こういう人を「スター」と言うのだろうなぁと見惚れました。

3月

雪組・ルパン三世、ファンシーガイ(3回)
ルパンは「おもしろい」というより「楽しかった!」キャラクターのなりきり具合は言わずもがな。ファンシーガイは個人的にうーん…だったけど、一緒に行った母は「今まで観たショーの中で1番良かった」って言ってたから人の感性ってそれぞれ。

4月

宙組・TOP HAT
まぁみりのお披露目がハッピーエンドでよかった!日本初演のはずなのになぜかどのキャラクターもアテ書きかな?ってくらいピッタリだった。

5月

レミゼ(1回)
ただ座ってミュージカル観るだけなのに、泣きすぎて会場出る頃にはグッタリだからレミゼは気軽に観れない。

星組・黒豹、ダイヤモンド(千秋楽ライビュ)
レジェンドェ…

雪組・アルカポネ(1回)
だいもんによるだいもんの為のだいもんのミュージカルだった

花組・カリスタ、ファンタジア(1回)
なぜかショーのオープニングで大っ号泣した。今までの花の主要メンバーは退団&組み替えになって、もう私の知ってる花組じゃないなーと思って観に行ったけど、そこにはたしかに「花組」があった。宝塚って…いいですね…

6月

星組・大海賊、アムール(1回)
みちふうは歌ウマなのでお耳に優しい公演だった。客席降りのスーパーみっさまタイムと、男役引き連れてキレッキレに踊る風ちゃんがかっこよかった。

星組・キャッチミー(1回)
演出の小柳女史がパンフに「ずっとキャッチミーやりたいと思っていた」と書いていた理由がよくわかりました。べにかいのブロマンス的関係おいしいです。

7月

月組・1789(1回)
フレンチロックの曲がどれもかっこよく、力強い民衆芝居は説得力があった。

8月

宙組・王家に捧ぐ歌(3回)
初見時には頭抱えたくなった演出や歌詞も、2回3回と観るうちに謎の中毒性を発揮し、ついにCD購入してしまった。スゴツヨ。

9月

雪組・星逢、ラ(2回)
相変わらずウエクミ脚本は「あるべきものがすべてあり、無駄なものがない」と思った。宝塚観に行くようになって、単純に「ストーリー」に泣いたのはウエクミ脚本だけ。

TOP HAT来日公演(1回)
観に行ってよかった!宙組バージョンもよかったけど、本家のタップダンスは素晴らしい。

10月

宙組・メランコリックジゴロ、シトラスV(1回)
演目発表されたときは正直「またシトラスかよ!」と思ったけど、まぁ様は自身の番組で完コピして披露するくらい明日エナ好きなので、今度は真ん中でトップとして実際の公演でやれたのねと思うと感慨深い。明日エナ泣いた。

11月

星組・ガイズ(3回)
ハッピーなミュージカルにアドリブ満載でとっても楽しかった。

12月

花組・新源氏物語、メロディア(2回)
苦悩する美青年(クズ)役はみりおちゃんの有効活用だと思う。


あとはプリライとかゼルダのオケコンとか。
プリライは終わったあとすぐ感想更新しようと思ってたけど途中で書くの飽きてる。中途半端にまとまってないけどせっかく打ったので追記に…。

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総括

1月

四季・マンマミーア(1回)
今年の観劇始めは四季。やっぱ樋口さん歌うまいわ〜。ナンバーのコーラスがちょいちょい変更されてた。楽しかったけど海で爆音でやってた頃のマンマが好きだ…

雪組・シャルウィダンス、コンタカ(1回)
金髪のまっつかっこよかった。ショーはおめでたいおめでたいショーだった。えりたんの笑ったら殺すオーラすごいドレスと、綺麗すぎるけどいかんせんデカイ大ちゃんから目が離せない。

有頂天家族(1回)
原作の地の文をそのまま台詞として使ったテンポいいとかいうレベルじゃない怒濤の台詞廻しと展開に出演者のとんでもないポテンシャルでまさに変幻自在。「舞台」という制約ある場でよくあれだけのものを表現できるなーと驚き。あと樹里さんがひとりで宝塚の男役だった素敵。

2月

中日の宙組キャパに行くつもりでチケットと新幹線の席とったのに当日まさかの10年に1度の大雪で交通全マヒ。

3月

星組・ナポレオン(1回)
巨匠ジェラール略作曲・イケコ演出。金掛かってんだろーなっていうセットと装置と衣装に、専科大量投入の歌満載でミュージカル観たぞっていう満足感でいっぱい。ちえねねのキスシーンは相変わらず至高。

宙組・翼ある人々(2回)
前回のうえくみ脚本・月雲の巫女がすごく良かったから今回も良いに違いないと期待して行ったら期待以上。たっぷりの間を使った演技は舞台という生の空間が合う。2回観て、2回とも泣いた。

4月

花組・ラストタイクーン、夢眩(5回)
宝塚を知るキッカケとなったらんとむの退団公演。退団は予想してたし笑顔で見送ることができれば、と思いつつ勝手に流れる涙。リアルに「これが…涙…?泣いているのは、私?」状態。らんとむ、沢山の愛と夢と腰をありがとう。

雪組・心中恋の大和路(1回)
この作品を観ることができてよかった。1幕最後の鬼気迫るえりたんの演技とラストのまっつの絶唱が素晴らしかった。

天守物語(1回)
ゆうひさんがすっかり綺麗な女の人に。宝塚とジャンルの似ているミュージカル女優になる道もあっただろうに、選んだのがアングラ演劇と今回の異種格闘技とは。役者としての幅の広さに驚かされるばかり。

5月

月組・をどり、明日への指針、花詩集(3回)
100周年記念にふさわしいド派手な衣装の数々と人海戦術で攻めるショーは何度観ても楽しかった。バラのエトワールまさきさんも観れて満足。

6月

宙組・ベルサイユのばら(1回)
かなめオスカル様のビジュアルの素晴らしさよ!謎の盛り上がりを見せた噂のペガ子も…上にお乗りになったかなめさんが大変ご満悦なお顔でしたので…これはこれでよかったかと。

7月

四季・ソングアンドダンス(1回)
ぶっちゃけ知らない曲多かったけど楽しめました。良い二次創作を見ると原作を読み返したくなる現象といいますか(二次創作じゃないけど)CATSとかもう1回観たくなってきた。

四季・リトルマーメイド(1回)
本当に海の中にいるように見せるワイヤーアクションは必見。ストーリーは非常にわかりやすくデズニの王道をいくハッピーエンドなので良く言えば老若男女に受け入れられる、悪く言えば…いや、やめておこう。

月組・ザキングダム(1回)
正塚作品はハードボイルドすぎて女子供には難解なものが多いけど今回も正直内容を理解をする前に終わってしまった。登場人物たちがスーツのポケットに手を入れて立ってる姿がいちいちツボだった。

8月

雪組・前田慶次、マイドリ(3回)
えりたん退団公演だけどえりたんらしくスカっと爽やかにサヨナラ。ショーの♪優しいあなたに巡り会えて幸せな夢を見せてくれた、で毎回泣いた。えりあゆフォーエバー。

MOON SAGA(1回)
ともちんが男役だけど可愛くてヒロインで生き生きしてて本当によかった!男性ばっかりの舞台だけど全然小さく見えないというかむしろ主演よりも…おっと誰か来たようだ

9月

宙組・全ツベルサイユのばら(1回)
みりおんがヒロイン役で真ん中で歌って踊っている、という当たり前なことに感動しなくてはならないほどここ最近の宙組はアレだったのでとても嬉しい。3拍子揃った娘役は大事に!

ifi(1回)
まさかこんなに早くらんとむの姿を拝見できるとは思いもよらず。女優姿どんなんかな〜と思ったが、ただの蘭寿とむだった。退団1発目でここまで蘭寿とむという舞台人を確立できるとは。

10月

星組・ロストグローリー、パッショネイト宝塚(2回)
悪役のちえさんはひたすらかっこよかった。黒塗りショー楽しすぎた。運良く東宝千秋楽を当てイケメンゆるキャラ・シュウシオツキ氏の退団を観ることができた。

雪組・伯爵令嬢(1回)
雪組を観に行ったと思ったらちぎみゆの結婚式だった。ゲネプロの囲み取材でも結婚しますとか言ってたし本当に結婚したのねおめでとうおめでとう。

花組・エリザベート(1回)
この人にこの役をやらせれば間違いない!というすんばらしいキャスティング。みりおトートがこの世のものではないくらい美しくてガタガタ。嘘みたいだろ、生きてるんだぜ。

11月

星組・ちえさん武道館ライブ(1回)
最っ高に楽しいライブだった!2階席にまで客席降りありで2列先にちえさんが…!3公演で約2万5千人動員するちえさんの偉大さを改めて実感。レオン・レジェンド!(手拍子)

12月

華ヤカ狂宴(1回)
新キャストはキャラの顔面偏差値が上がり、前キャストのイメージを大切にして演じていたのがとてもよかった。前回からの続投キャストは演技も歌もとても上手くなってた。

月組・PUCK、クリタカ(1回)
子供時代から同じキャストが演じているのは新鮮。まさきさんの妖精役は最強に可愛かった。りょう君しばらく見ないうちに大人の男になっていてびっくり。

自分用めも

華ヤカ哉、我ガ一族

■無印

上から来るぞ!気を付けろ!(目線的な意味で)

人のこと屑だゴミだ言う34歳…笑っちゃうんだけど

最初から優しいやつにはつい構えてしまうのはワンドの弊害か…

主人公のメンタル鋼すぎんだろ

上から順番に攻略しようと思ってたけど何故か茂様の好感度が1番です

好感度高い人の個別ルートに自動で入るのかな?とりあえず1周目は茂様でいいか。

いっ、勇様はリョナ専でございましたか……

今の時点での印象。正様:すぐ人のこと屑とか言っちゃうアッシュみたいな男、 勇様:リョナ専、茂様:二面性ありそうなプー、進様:優しすぎるのが逆に怪しい 、博様:私の中で何故か音也くんと被る、雅様:かわいい坊っちゃん

つまり、正様→紀夫さん→←紅さん、こういうことだろ?(全然違う)(※乙女ゲーム)

茂様「喜助はさ、俺のことどう思う?俺のことどう見てるのかなって」とっ、突然のホモ…!(※乙女ゲーム)

茂様ルート入りました。厄介な男だなこいつ…

私もどうでもいい知り合いを「ゴミと区別がつかぬ程度の知り合い」とか言ってみたいですな

自分の存在意義を模索する系厨二病は中学生で卒業しましょうよ茂様…

茂様厄介すぎるよ、27にして自分探しの旅しかも旅先めっちゃ身内、構ってちゃん全開なのに俺のことは放っておいて、何度「今日のお前にだけは言われたくないスレはここですか」と思ったことか!しかし、嫌いじゃない

茂様の御部屋でははは初めてのっ、キス…!?っていうドッキドキのシーンで茂様が「目は閉じなくていいのかな。俺はどっちでもいいけど」とか言い出して、カブトボーグ思い出してもう駄目だった。もう茂様のあだ名は社長な。

華ヤカ茂様ルートクリアしたんだけど頭の中「???」でいっぱいです。あの謎の暗殺者誰。他ルートで正体が明かされるの?次誰攻略すればいい??全体を把握する為に隠しキャラからやった方がいいよって意見を聞いたんだけど、どうなんだろう

てか隠しキャラって当主じゃなかったんだ(笑)

立ち絵は当たり前のように目パチ口パクするし服装や髪のパターン多いし、背景の雲が動いたり寒いとこでキャラが喋ると息が白くなったり、やりこみ要素が多すぎたり、スタッフのゲーム愛がすごい。ここまで手の込んだ乙ゲー初めてかも

進様ルート入ったんだけどやっぱりこの人優しいのが逆に怪しかったね!でも普段敬語なキャラの敬語が崩れる瞬間にときめいてしまう…

誰か進様にビンタきめて耳元でそれは恋だよって叫んでやれよ。

茂様は他ルートだと輝いていらっしゃる。「進の失恋記念にかんぱ〜い」とか、いい性格ですね

兄弟の中では比較的(表向きは)常識人で人格者の進様も兄3人に囲まれると弟ってかんじで可愛いといいますか。

進様のエンディング見ました。攻略前と後ですげー印象変わったわ

普段敬語のキャラの敬語が崩れる瞬間ギャップ萌えたまらん。父親のことをお父さんって呼んでるのもなんかかわいくて…あっ、かわいいとか失礼ですよね。私より年上なのに。(私?17歳だよ真顔)

博様ルートやってるんだけど進様のことが忘れられない…これが恋…!?(変)

正様とはまだ親しくなってないけどすごくお優しい方だと思うのですよ。山で遭難したらヘリで迎えに来て「はるーっ!今行く!」とかダムってくれそうなイメージ

博様ルート終わった〜キャラ単体だと茂様・進様の方が好みだけど博様ルートは何か爽やかで良かったよ。最後まで真っ直ぐだった。上の兄ふたりは何考えてんだかわかんないとこあるからのぅ。

兄弟すっ飛ばして隠しキャラ攻略しとる。

隠しキャラルート終わった〜設定があれだからひたすら殺伐とした話になるのかと思いきや、キャラはかっこいいし後半怒濤の甘々展開砂糖ザラザラ

あと正様・勇様・雅様でコンプっす。残りのルートのどこかで正様勇様が酔った勢いで脱衣したという例の写真のスチルがあると信じている。

たぶん最萌えは正様か勇様になる気がするので最後にとっとこう。このふたりは私の中で勝手に兄弟の中の馬鹿担当にしてるけど間違ってないよね…?てなわけで次は雅様ルート入る。雅様かわいいよ

茂様はほんと他ルートだと輝くよね…自ルートだと27歳自分探しの旅の厄介な大人なのに

雅様に罵られたら、号泣しながら喜んで雅様ドン引きさせたい。

華ヤカはドM専用ゲームかと思ってました。最初だけだね

雅様シャンプーなに使ってらっしゃるんですか。デレかわいくてリアルに部屋転げ回ったわ

雅様ルート終わった〜はぁぁぁ可愛かった…終始によによが止まらなかった。1番年下で子供かと思いきや1番自分の立ち居ち的なの冷静に見つめて悟ってる子だったね。茂兄さんや進兄さんは雅様を見習いなさいっ

糖分は隠しルートで充分に摂取したので大丈夫です

次は…勇様かなぁ、なんとなく。脱衣スチルはよ!

宮ノ杜主催舞踏会での勇様の思考回路…やっぱこの人馬鹿だ(褒めてる)トキさんも言ってたけどなんでこんなにおかしな子に育ったのか

暗殺者さんが正面突破してくるのを見るのは何度めだろう。正面突破てか普通にドアから来るからね、あいつ

正様ルート終わった〜正様の思考回路は比較的まともだと思った。他兄弟は、よろしいならば結婚だ!っていうトンデモ思考のやつが何人かいたから…年齢差と身分差で切な萌え展開たまらんなんだかんだ仲のいい兄弟かわいい。大根芝居に騙されちゃう正兄さんかわいい


■キネマモザイク

とりあえず後日談もーどから。って言っても配信?の後日談見てないから微妙に話繋がってないけど。勇様は手が早いですね、びっくりだよ…そして進様のスチルだけ手抜き感満載な件について。もうすべてが不憫すぎるよ

本編全キャラ攻略したけどキャラ単体での最萌えは雅様かも。正様かっこいいし優しいし勇様の真っ直ぐすぎてどっかおかしいとこ好きだし茂様の他ルートでの輝きようとか進様のなんか不憫なとこも好きだし博様でへへだけど、もえは雅様かな、うん。

正様ルートやってたんだけど好感度上げるの忘れてまさかのバッドエンド突入したwwバッドエンドひっでぇわ。正様が結婚阻止しに来る→秀男「なにしに来たんだよ!」→正様「冷静に考えたらなにしてんだろ。帰るわ」→オワリ。うわぁぁぁぁぁ…

セーブしてたから無事エンディング迎えられました。情報屋もーどやってから勇様ルートやる

情報屋もーどクリアして今勇様。喜助はべつに好きでも嫌いでもないけど1番主人公とお似合いだと思う

勇様は母親と仲良すぎだよね。でもマザコンってかんじはしないからいいよね。

勇様ルート終わった〜やっぱ勇様どっかおかしい。30過ぎての初恋で色町好きなのに処女信仰でリョナ専とは。そこが好きだけどね、勇様!前作は最後まで当主に騙されて頭可哀想なかんじになってたけどキネマモザイクでは当主といい勝負しましたな。最後ガチで死んだかと思ったけど…

次は茂様〜。この人自分のルートだとアレだから今から不安で仕方ない

なんだかんだどのルートでも禁酒できない進様…

茂様の自分探しが本格的に始まって勢いで汽車に乗って遠くの街まで、っていうどこかで見た展開に遠い目になってる、なう…今回ははるちゃんも一緒だけど

好感度上がる選択肢をほぼ全部外している…この人何考えてるかわからん。勇様は単純だったなぁー

茂様ルート終わり〜前作よりマシだけどやっぱりやっかいな大人だった。進様ルートで進様が博様に言ってたこと(自分で生きるってことは云々)、ぜひ茂兄さんにも聞かせてあげてください

はるちゃんにいろいろ優しくしてくれる進様が私には友達作ろうとしてる人に見えてですね…。進様って三治さん以外に友達いるのかな

御兄弟のお母様たちはいったいあのクズのどこに惚れたのか何周遊んでも謎である

キネマモザイクの進様ルートもやっぱりキレる→鬱病なパターンなのな…これがなければ進様超好みなのに

進様ルート終わり〜すぐに、よろしいならば結婚だ!ってなっちゃうのは宮ノ杜の血なの…?
しかもこの人途中まで同情とか責任とかで本気で結婚しようとしてたよ…?

進様ははるちゃん好き故のヤンデレじゃなくて単純に病んでるよね。いつか大量虐殺とかしそう(ひでぇ)こんな人格的に問題大ありでも甘シーンになると結構ツボというか…「俺はあなたを自分のものにしたかっただけ」とか。

前作にもあった、進クンの悩みを(無理矢理飲ませて)お兄ちゃんたちが聞いてあげようイベントが面白かった。進様が酔って笑いだすとつられて私も笑ってまう。

勇様、一時期料理にハマって何か作っては人に食わせる、自分は食わない、そしてまずい、ってベートーヴェンかwww

博様ルート終わり。兄たちのよろしいならば結婚だ! に比べて、お互いの為に離れよう、みたいな選択した博様がすっげぇ大人に見えてしまった。正兄さんも結局最後は自らの手で縁談ブチ壊しに来たからな

まだ後日談見てないけど5年後の話は博様より雅様にときめいてしまう。

華ヤカはそのうち当主が主人公のギャルゲが出るんじゃないかと思っとぅる。たぶんスクイズみたいなことになる。隠しルートは平助とのアッー

守様ルート終わりー。前作がいつクビになってもおかしくない行動をとり続ける主人公と、砂糖ザラザラ吐きまくる展開だったからそれと比べればマトモでびっくり。ジョブが殺し屋 のルートよりただの警察官のルートの方が物騒とかどういうことなの

雅様ルート終わり。当主の暗躍にいち早く気付き主人公の縁談も早い段階で片付けアフターケアもばっちり、不当解雇にも先手をうち当主の座を掴んでオマケで屈辱を味あわせる、そして結婚…なんだこのチートキャラ。雅様無双すぎんだろ。兄たちは結構当主の手のひらの上でアワアワしてたけど雅様…最強

ガチで結婚したいのが正様、半ばネタ要因として大好きなのが勇様、他ルートでの輝きっぷりが素敵で楽しめるのが茂様、病んでるのに何故かすごい好みのタイプなのが進様、大人っぽくなって不覚にもときめいたのが博様、最萌えが雅様、キネマモザイクで新たな面が見られて面白かったのが守様。


■黄昏ポウラスタ

茂様ルートから進めてるけど平和すぎて逆に怖い。ほら、今まではどのルートやっても誰か刺されるか撃たれるかする物騒なゲームだったから…。結婚前提のお付き合いなのに糖度低めだし、ひたすら御兄弟が酒飲んで騒ぐのを見守る話になってないか?

茂様ルートクリアしたんだけど、自分探しの旅が終わらない厄介な大人を脱却した茂様は普通に頼りになるお兄さんてかんじでした。こんなの…こんなの茂様ルートじゃない(笑)

博様ルートクリア。兄たちに囲まれてるとただの使用人な進様も、博様の前ではしっかり兄貴で…なに真人間ぶってんだ?って思いま…さーせん、進様好きですよ。

兄たちに実験台にされた進様がどうなったか詳しく知りたいアッー!

博様はキネマモザイクで綺麗に終わらせたのを今更風呂敷広げ直してもなぁ…と思ったのは私だけ?

次のルート入る前におさらい〜ってことでキネマの進様回想録見てる。攻略中にも思ったけど、この人兄弟の中で1番の危険人物だわ。ヤンデレじゃなくて単純に病んでる。一見マトモな常識人の皮を被りつつ態度もどっちつかずで他人に興味ないこと公言して何気に辛辣だし突然豹変するし殺人未遂だし進様やばいマジ人としてやばい。でも最後の「俺はね、あなたを自分のものにしたかっただけなんですよ。どうしようもないくらいに…好きなんですよね」でやられてしまう

それにしても物騒なゲームだなぁ…

進様ルート終わった。キネマモザイク通して少しは真人間になったかと思いきや興味の対象が自分だけから自分とはるだけになっただけだった。でも色々開き直ってるからむしろ清々しいしはるとお互い依存してんだかなんだか知らんが幸せそうでヨカッタネーな感想。あと飲み過ぎ。

めためたに言うけど普段穏やかなキャラなのに強引なとことか、ダークな二面性のギャップとか、敬語の崩れる瞬間とかがね、好きなんですよ進様。

次は守様かな〜。またもや作中1番の糖度を誇ると聞いて。警察官のルートが1番精神的にアレで、殺し屋のルートが1番砂糖ザラザラってどういうことだってばよ

守様が舘野に貰った薬を何の疑いもなしに普通に試してて心配になった。ほぼ初対面の他人から受け取った入手経路不明の怪しい粉なんか口にしたくないよ、殺し屋のくせに自分が殺される心配はしてないんですかね…?

今回外で雪が降ってると時間の経過と共にキャラの頭や肩に雪が積もるのがすげぇって思った。細かいことだけど、ノベルゲーで必要ないとこまで拘るスタッフのゲーム愛が感じられてですね、はい。

守様ルート終わった〜…ザラザラザラザラッ(砂糖)

報屋モード終わり〜やっぱりはると1番お似合いなのは喜助だと思う。で、いま雅様。「お前って馬鹿だしドジだし苛つくし死なないし(以下罵り言葉が続く)…でも側にいないと困るんだよね…」と最初からデレ全開でかわいいなぁもう!

雅様はキネモザに続きポウラスタも無双っぷりを発揮されておられる。そこにさらにデレが加わってなにこれ最強…?「ゴミ使用人!最低!馬鹿馬鹿っ!死んじゃえ!」も愛情の裏返しの照れ隠しかと思うともうによによが止まらない1000%LOVEヘイッ!

雅様ルート終わった〜いくら照れ隠しでデレ投下がくるとわかっていても毎日罵倒されて笑顔でいられるはるの鋼メンタルは偉大。乙ゲはノマカプを神視点で見てによによする遊び方だけど、これはもし自分が…と想像するとたぶん数日でギブ!傍目からは雅様ちょお可愛いんだけどっ

正様。しっかりしろ最年長!

新年イベントいい!めったに言葉や態度に出さない正様のストレートすぎる言葉!そういえば舞台のアフタートークで宮内さんが下手2階〜上手見切れ席まで各ブロックごとに「愛している」って囁いてくれるファンサービスがな!別に特別ファンなわけじゃないけどたまらんかった。

正様ルート終わった〜ガチで結婚したいのは間違いなく正様。あと勇様だけなんだけどなんかもったいなくて(?)始められない。

勇様ルート終わった!これでやっと全ルート終わり!勇様、相変わらず頭おかしい(褒)あと裸パーラーのスチルがないのはおかしい。いるだろ裸パーラー!?

ご兄弟で飲んだくれたりアホなおせっかいで小芝居してみたり飲んだりあと飲んだりしてるせいで忘れてたけど宮ノ杜家スペック高すぎ。なんでみんな普通に英語と独語で会話できるんだ

華ヤカシリーズもこれで終わり、だよね…?全ルートまとめに入ってたし嫌なやつと和解(?)したり、ドンパチないから平和だしで。

とにかく作りが丁寧な乙ゲーだったなぁ。目パチ口パクはもちろん、立ち絵パターンは服の変化だけじゃなく髪型まで変えるし、背景の雲は動くし、寒いとこでキャラが喋ると白く息が出るし、肩に雪は積もるし。ノベルゲーなら省略してもいいだろうって要素もとにかく細かく丁寧で素晴らしい。

■舞台版


長男〜三男まではゲームの声優が演じるってのはなんとなく聞いてたけど、まさか四男〜六男が若手俳優だとは知らず。パンフレット見て驚いたよ…四男92年生まれ、五男95年、六男93年、喜助93年。年下か!うわぁぁぁ!

雅様:守様含めた四男以下の中では1番「あっ、上手いなぁ…」と感じた。最初のお歌がちょっとアレで勝手にハラハラしてたけど喋り出したら雅様!もっと罵ってくださいまし!に。可愛かったです。

博様:天真爛漫さがまさに博様。原作同様、舞台に明るい雰囲気を持ってきてました。声はもう少し高めのトーンでもよかったんじゃないかな…?と思います

進様:脚本のせいで前半あまり出番がなかったのが残念。若干棒演技とも言えるけど進様の落ち着いた苦労人っぷりが出てたかなと。

茂様:原作と同じように自ルートじゃないのでひたすら輝いてました。アドリブやメタ発言で笑わせるのは流石。心配してた(笑)女装も、完全な女性ではないものの、あーいるいるこんな女。みたいな。脛がツルツルだった

勇様:三次元勇様。お顔なんて動きがつけば気にならないです。真面目すぎてどこかおかしく見えてしまうとこなんてまさに。ミュージカルナンバーが唐突で会場から堪えきれない笑い声もチラホラ。そんなちょっと変なとこがたまらなく愛しかったです

正様:個人的に1番本人降臨な気が…ってもともと中の人だから当然なんですけど。こちらもお顔なんて略。ずば抜けて声量があるのでボーっと観劇してると正様の怒声でびっくりすることも(笑)

守様:コメントしてたように、書生さんのときのキャラがハイテンション変人から落ち着いた紳士への変更、これはこれで書生と暗殺者の差が大きく見えて良かったです。アフタートークショー、かわいかったよ…!

四男以下のお歌は正直聞いててハラハラするような迷子音程のフレーズもあったけど、中の人がみんな年下だからかな…微笑ましい気分で見れるというか、イケメンが頑張ってるのを応援したくなる。テニミュにハマる人ってつまりこういうことか。この感情からなのか。と妙に納得…
っていうか完全にお芝居だけだと思ってて、突然歌い出したから「!?」に。しかも会場設備の関係で普通のマイク。(狭い会場なのでお芝居は全部生声)カラオケとかによくある黒いやつな。突っ込んだら負けなのか。正様だけ最後まで徹底して歌わなかったのはキャラのイメージ保持か、事務所NGなのか。そこは歌うとこじゃね?ってとこでもひとりBGMに語りだったので遙かキャラソン地の玄武

■再演

相変わらずの内容がないようだけどリアル御兄弟の掛け合いと若手が一生懸命なのと後半のキュン死シーンでお腹一杯です

前回徹底して歌わなかった正様が、そ、ソロを…!歌いだして思わず「!?」となる客席(2階席だったから1階客席よく見えんのよ)てか宮内さん普通に歌うまいじゃん!

話は前回とだいたい一緒だったけど、ちょいちょいカットされたり足されたりしてたかな。もちろんゲームプレイ前提だけど。

オープニング・エンディングが各ソロから、使用人・モブまで含めた合唱とソロに変更されてた。舞台が狭いから出演者が全員乗ると圧巻。これこれ、こういうのが見たかったの!

本日のインパクト賞:正様「夏は裸が1番っ!!」

やっぱ御兄弟の掛け合い面白いわ〜前も言ったけど、上三人は同じ役者だから安心して見れる。顔はまぁ、うん。そもそもわしは宮ノ杜兄弟のことイケメンだとは思ってない。

勇様のお歌のタイミングが変わってたから、どこでくるのかなーと思ったら、また唐突だった。真面目すぎて頭おかしいとこが集約された謎シーン大好きっすよ勇様。あと舞踏会は暴走しすぎ。この人やっぱり女好きだ…

茂様の舞台慣れっぷりは流石の一言。今回もアドリブとメタ発言と御兄弟をおちょくる姿で輝く茂様。

進様は前回よりめっちゃ良くなってた!棒演技回避!そしてスーツケースを4個同時に持てるようになってた…(笑) 兄弟だけだと俺使用人〜とか切々と歌ってる割りには普通にお茶汲みしてたりほんと苦労人。雅様は前回同様下3人の中で1番上手い。そして舞踏会で、でででデレきたーーっ!

アフタートークは正様役の宮内さんだったんだけど、正様の格好のままだから…あんなにテンション高い正様始めて見た状態。沸き上がる正コール。ファンに募集した「アフタートークで言ってもらいたい台詞」がだいたい「ゴミ!クズ!馬鹿者がっ!」なあたり、使用人の皆様よく訓練されてますね。訓練されているといえば、宮内さんが客席に向かって「お前たちは宮ノ杜の使用人なのだからな〜」的なこと言ったとき自然と客席から「はいっ」って返事が…ひとりふたりじゃなかったぞ!?

宮内さん「今日は台本通りだったドヤァ」とか嘘でしょ!?正様が同じ眼鏡何個も持ってる設定とか嫌すぎるよ?バーナビーかよっ!?

総括


1月

宙組・逆転裁判3(3回)
逆裁シリーズ新作と、ともちん主演が嬉しくて嬉しくて開演アナウンスから涙ぐむ病気っぷり。ストーリーはシリーズの中で1番良かった気がします。

星組・ジャポニズム、めぐり会い2nd、エトタカ
ちえねねのチューシーンは至高。ショーの初めから大階段&黒燕尾はテンション上がる。

2月

ロックオペラ・モーツァルト
良く言えばM!とアマデウスのイイトコどり、悪く言えば2番煎じ。でも割と好きなので再演希望。カテコで主演ふたりが仲良しで癒された。


3月

花組・オーシャンズ11(4回)
毎回のアドリブと2階まで来てくれる客席降りで、ショーのように気軽に楽しめるエンタメ性高い舞台で楽しかった。初めて至近距離でらんとむを拝見し…タカラジェンヌって実在したんだな、と(?)

4月

華ヤカ哉、我ガ一族・オペラカレイド
ハードル下げまくって行ったら予想以上におもしろかった。キャストがゲームと同じだと安心して観れる。兄弟の掛け合い爆笑。若手が頑張ってるのは微笑ましい(やはり上から)

5月

レ・ミゼラブル
初レミゼ。大号泣して体力消耗するわ、泣きすぎで終演後は頭痛いわで。音楽の力ってすごい。

宙組・モンテクリスト伯、アムール(5回)
みりおんは役幅も広く心あるお芝居ができる娘役だねと再認識。男役トップスターかなめさんの美脚に毎回ガタガタ。

6月

雪組・ベルばら〜フェルゼン編
えりたんの歌の迫力がすごすぎて、大嫌いなフェルゼンに泣かされたのが悔しい。あゆっちは写真で見るより数倍きれいだった。

花組・戦国BASARA(2回)
ド派手なヒーローショーってかんじで楽しかった。花組生のキャラのなりきり度が高い!衣装や武器もこだわりが感じられた。これキッカケでまたヅカファンが増えるといいな。

8月

銀河英雄伝説・初陣
キルヒアイスが理想のキルヒアイスすぎ。きれいな上段回し蹴りが最強にかっこいい。男性のみの舞台だからこそできる高所からの飛び降りや立ち回りの殺陣シーンは迫力満点。

華ヤカ再演
前回よりすごく良くなってた、特に若手の演技と歌。アフタートークショーで「正様に言ってもらいたい台詞」が「ゴミ!クズ!馬鹿者がっ!」なあたり客は訓練されすぎだと思う。

宙組・うたかたの恋、アムール(2回)
「これ私服ですけど」ってくらいサラっと着こなした軍服姿の宙組生のかっこよさによによ。ラブラブてるみり分も接種できたので満足。

四季・夢から醒めた夢
前に観に行ったことあるから内容知ってるにも関わらず泣く。やっぱ夢醒め好きだなぁ。来年も行こう。

9月

四季・ウィキッド
オケピなくなってたの残念すぎる。エルファバ役の方の歌が濱田さんに似てて良かった。

月組・ルパン、ファンエナ(2回)
踊って踊ってのショーが楽しすぎ。ちゃぴちゃんは分身の術でも使ってたのか?

10月

花組・愛革、Mr.Swing(3回)
お芝居もショーも好みで楽しかった。特にショーが花組の魅力全開で体感時間があっという間。みーちゃんの退団が惜しまれる。

滝の白糸
ゆうひさんが女性だった。女性だけど。所謂アングラ演劇は初で正直難解だったけど観に行って良かったと思わせるパワーがあった。

星組・日の当たる方へ
これが噂のキムシンクオリティ…あまり宝塚らしい作品ではないけど結構好きかも。まかぜ君が歌上手くなってた。

12月

宙組・風と共に去りぬ(2回)
ともちんの退団が悲しすぎてオープニングのせり上がりから嗚咽堪えきれないほど大号泣。Bパターン観てからかいちゃんが気になって仕方ない。

月組・メリーウィドウ
みっさま・マギーさんのアドリブに大爆笑。最下級生まで歌もダンスも全力で、観劇後もハッピーな気分になれる作品だった。ウィーンみたいに年末恒例にならないかな。

四季・ウィキッド
やっぱりウィキッド好き!

東宝モンテクリスト伯
重厚なミュージカルナンバーともれなく全員歌ウマなキャストで見応えたっぷり。

月組・月雲の巫女
すごく感動的な話しでずっと泣きっぱなし。いい作品で観劇納めできました。



宝塚28回、四季3回、東宝その他7回、かな。
どう考えても宝塚ファン度が悪化してる。
去年は4回くらいしか行ってなかった気が…
来年は100周年。ますます搾取されるネ。
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