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闇夜の空に火花散ったなら

作る作る詐欺だった逆裁5がついに制作発表まできましたね!
4の続きで司法試験受け直したダルホド君とオドロキ君が一緒に弁護席な胸熱展開を期待。
あと御剣も出てほしい。

一昨日見てきましたよ、実写版逆裁。
もう「逆裁が映画になってまた注目される、新たなファンも増える」ってだけでお腹一杯。
期待せずに見たからか、まぁまぁ良かったです。
どこのホラー映画だよっていう謎演出が加わってたり裁判シーンがほとんどノーBGMなせいでやたら暗かったり、原作のコミカル雰囲気が迷子だったけど、タクシューの考えたストーリーがブレずに映像になってたから満足です。
若干早足だったけど。映画からのファンは付いていけないだろうなぁ、まずゲームやれ。
キャストもゲームを100%再現できてはいなかったけど頑張ってたよ。
コズプレも見てるうちに違和感なくなります。
とくにナルホド君はすぐ言葉に詰まったり顔芸だったりハッタリ弁護士感満載なとこがヅカ版なんかと比べて原作に近いかんじでよかった。
御剣も見た目原作通りでかっこいい、けど映画だと検事として働くシーンが皆無なせいで白目なダメージモーションを見ることもなく、ただひたすら暗い男に。
あっという間に捕まってた。
あと一か所一人称が「俺」になってたのは何か意図があったのだろうか。
真宵ちゃんも見た目よかったけどちょっと化粧と性格キツくなってたかなぁ。
特に性格がね、もっと天真爛漫な明るい子でいてほしかった。
ナツミさんに掴みかかろうとしてたのビックリしたわ。
コスプレはヅカ版で再現不可能だったギザギザとヒラヒラがしっかりできてたりと、全体的にクオリティ高かったです。
ただあそこまで再現するならナルホド君の眉毛とか御剣のアホ毛までこだわってほしかった。

実写版もヅカ版と同じで完全にゲームと切り離して考えればそれなりに良作なんじゃないのかな。
そもそもゲームの映像化で完璧を目指すのが無理な話なわけで。
ゲームのナルホド君、ヅカ版のニック、実写の成宮ナルホド君、みんな違ってみんないいってことで。


映画見たらちょっとゲームやりたくなったから久し振りに引っ張りだしてみようかなーと。
ゲームといえばリズム怪盗Rおもしろかった。
あとワンド2のソロとエスト、共通ハッピーエンド見ました。
ソロルートを最後に持ってきてよかった。
最初にやってたらどのエンディングでも辛すぎる…!
次は12時の鐘とシンデレラか猛獣使いと王子様を買う予定。
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