スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

追記。

はい。梶夢を書いてみました!
ネタは前記事の名前一発変換です。

バラされた梶さんは恥ずかしいでしょうね。もし同じ状況にたたされたら私は絶対に同じ行動を取るでしょう。



何だか梶さんをいじめ過ぎですがこれも愛。
かーじーさん☆
絞めるなら二次元から出てきて好きなだけウリウリして良いよ〜!!!

君に勝つ最大の武器は痒くなるような真っすぐな愛の言葉だと信じているぜ☆






はい。変態ふたげむは誰にも止められません(爆)

だって悲しかったんだもん

私たちにとってバレンタインはある意味存在しない。慶護が男から本命チョコを貰うせいで暗黙の了解のうちにバレンタインである事は機密事項なのだ。
「おい、朝からキノコ生やしてんじゃねえよ二神。」
倉林の言葉にカチンとくる。
「二神次長だろうが次長!」
訂正を入れると鼻で笑われる。
「比企、この湿った次長様どうにかしろよ。」
「梶くんもきっとキノコ生やしてるから。ナイスカップルなんじゃない?」
比企部長は爽やかに本当の事を言う。それでも誰かにこのやるせない思いを解って欲しかった。
「二神次長。どうなさったんですか、梶さんと喧嘩でもなさったんですか?」
さすが衛藤。優しさはこの課で一番だ。
「それがね衛藤。チョコは上げられないから慶護にラブメール送ろうとしたのよ。」
「素敵ですね!送られたんですか?」
「それなのよ。見てこれ。」
衛藤に携帯を見せる。近くにいた倉林も覗き込んでいた。


『火事山毛胃5、おぬしが好きじゃ!』


「これ、なんて読むんですか・・・?」
衛藤の言葉に更に凹む。
「慶護の名前、変換したらこんな事に・・・。こんなに愛してるのに・・・。」
「あんた普段どんな文章打ってんだよ。」
「恋人の名前さえまともに変換しないなんて。朝から意気消沈だわ。」

「おはよう・・・。」
嘆いていると慶護が出勤してくる。手にはお約束のように可愛い包み。そして比企部長の予告通り慶護からもキノコが生えている。
「梶くん。何だか二神くんが傷付いてるよ。」
「あ?理恵も嫌がらせされたのか?」
「違うの慶護。私の携帯は慶護に対する愛情が足りてないの。」
「は?」
「見てよ。朝慶護に送ろうとしたメール。」
嘆きながら慶護に携帯を見せる。始めの暗号の様な自分の名前に笑ったあとで続きの文章に赤くなっている。
「次長は梶さんの名前が変換されなかったから落ち込んでらっしゃるんですよ。」
「お前、これ人に見せたのかよ!」
「だって悲しかったんだもの。2課では全員を爆笑させてきたわ。」
「どんだけ見せてんだ!」
更に赤くなる慶護に少し元気が出てくる。照れている慶護は可愛い。
「慶護の名前。辞書登録しておくわ。」
「今後そう言うメールを人に見せんなよ!」
「解ったわ。安心して。次に見せる時には完璧に変換してると思うから。」
「そんな問題じゃねえ!」


だってこんなに愛してるのに。ひどい変換が悲しかったんだもん。
真っ赤な慶護にちょっと笑ってそっと耳元に囁いた。

「私は完璧に慶護を愛したいのさ。」

ほのぼのと1課のみんなに見守られながら、私たちは欝陶しいバカップルかもしれない。

みっけたあ!バトンじゃあ!!

switch 一発変換バトンキャラ編
 と言うわけで前回はDOLLSで今回はswitchでございます!          崩壊しませんように!
 
・エトウ カイ
→江藤かい(え、疑問系?)
 
・クラバヤシ ハル
→倉林春(あたぼうよ。そこはパーフェクトでしょ)
 
・カジヤマ ケイゴ
→梶山系護(ん?系って・・・やだ梶さん好きなのに!)
 
・ヒキ マサタカ
→比企真太か(また疑問系かよ!ちょっと携帯しっかりしてよ!)
 
・シノハラ ノリカ
→篠原紀香(ニマリ)
 
・アサクラ コウジ
→朝倉小路(なんか道の名前になったよ?)
 
・イソベ ヨウヘイ
→磯辺洋平(うん。自信があった。)
 
・カザミ ジュンシン
→風見純真(清い。清いよ!)
 
・クロダ アヤカ
→黒田彩花(ここは変換して欲しかった!)
 
・シンドウ ケンスケ
→新道謙介(また道だよ!どんだけ道が好きなんだよこの携帯)
 
・ミヨシ セイジ
→三好政治(え、何、なんか独裁政治みたいな?)
 
・イブ マサミ
→衣舞雅美(無茶な変換するなこの携帯)
 
・タチバナ ミカ
→橘美香(ミカちゃん可愛い。ちっちゃい)
 
・カツラギ リョウゾウ
→葛城亮三(いや、格好良くはなったけど)
 
・クズイ マリ
→クズ伊万里(え、うわ、え、なんかけなしたよ!?)
 
・タケイ ミツキ
→武井三月(武井くんね。名字は大丈夫)
 
・ゴウダ リュウジン
→号だ流人(はい。崩壊しました。流人って・・・)
 
・ツユキ シンゴ
→露木伸吾(この携帯可笑しいかも)
 
・シバ トシキ
→芝敏樹(かすれよ!柴くらい変換してよ!)
 
・ナリタ アキムネ
→成田秋無ね(惜しい!何を問い掛けた?)
 
・リュウゲン
→流現(また流れたよ〜。そして現われたよ〜)
 
・ヒダリウデ
→左羽で(ちょ。小学生レベルを変換しないの!?)
 
・ミギウデ
→右腕(やればできるじゃない!)
 
 
お疲れさまでした。


--------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
--------------------
いや〜何だか色々崩壊しましたね。
もちろんユキト様がしてくださる事を期待しております。


あ〜。梶さんが悔やまれる・・・。

バレンタイン夢3本。追記。

水玉様のバレンタイン企画に発表した夢です。
甘くすると自分で照れてしまうんですよね。なので全体的に少し阿呆な雰囲気が漂っています。
元はもっと長かったんです。削って削ってこのサイズにしました。

反省点と致しましては梶さんをいじめ過ぎた事。
エイプリルフールもいじめるのに。



やはり私はバ○ァリンよりもロ○ソニンですね。

一生忘れない

第5部隊隊長を勤める理恵。俺にとっては本命中の本命だ。去年のバレンタイン。チョコの山を抱えて更衣室を出た俺に理恵は眉をしかめて言った。
「他の女と同列に笑太の体脂肪率を上げるなんて不本意だわ。」
その手にあった綺麗なラッピングは結局俺の手には渡されなかった。

満を持した今年。本命一本に絞るつもりがロッカーにはチョコの山。しかし俺も学習している。
一番欲しい愛情を俺によこせ
と一週間も前から理恵にメールを送り続けていた。
その成果か更衣室を出た俺を待っていた理恵の手には綺麗なラッピング。
「私の愛情を欲しがったんだから。覚悟してよ。」
「やった。理恵に貰えたら満足!これでホワイトデーの楽しみができた。」
「他の女と同列にはならないように。工夫をしたわ。」
「サンキュー!」
「じゃ、私はまだ任務があるから。」
「気を付けろよ。」
「ありがと。行ってくるわ。」
理恵を見送って取り敢えず清寿と羽沙希に自慢しながら部屋に戻った。疲れた体には甘い物。さっそく綺麗なラッピングを開くと中には可愛らしいハートのチョコが並んでいる。調理師免許を持っている理恵。膨らむ期待に胸を踊らせて左上の一粒を口の中へ。
一時舐めていると口の中に広がった濃厚な・・・










オイスターソース!?
いや。俺の味覚が可笑しいのか?
でもどう考えてもこれはオイスターソース。
取り敢えず口の中の物をどうにかしたくてデスクの上の珈琲を一気飲みする。この際熱いのなんて無視だ。
「どうしたの、笑太君?」
口の中が惨事で返事ができない。
「何か、顔色悪いよ?」
当たり前だ。たった今チョコとオイスターソースを一緒に食べたのだから。これが理恵の愛情か?俺の純情はどこへいった?
これは真意を確かめなくては。時間を見計らって理恵のところに行った。
「おい、理恵。」
5部隊の部屋で理恵はデスクワークをしている。
「何よ、笑太?」
「何よじゃないだろ。何でチョコの中からオイスターソースが出てくんだ?」
「他のも味は違うわよ。勇気があるなら召し上がれ。」
「何が入ってんだ?」
「ケチャップ。生姜。味噌。唐辛子。羊羹。マヨネーズ。」
「お前な・・・。」
「私の愛情が欲しかったんでしょ?」
全く悪怯れない理恵にこちらも反応に困る。
「他と同列なんてごめんだわ。記憶に刻み込まれれば良い。」
「頼むからまともなチョコをくれ。」
「でも一生忘れられないチョコだったでしょ?」
「あの衝撃は一生忘れない。」
忘れられるはずもない。チョコの中からオイスターソースが出てくるなんて。
「頑張って作った甲斐があったわ。」
理恵は楽しそうに笑っている。こっちはまだ口の中にオイスターソースの味が残っていると言うのに。
「俺は理恵に貰えるのを楽しみにしてたのに・・・。」
「上げたじゃない。記憶に残るチョコレート。」
確かにこれは一生忘れない。
いや忘れられないバレンタインになる。
これは理恵の思惑通りと言う事なのか?普通のチョコは貰えないのか?


「一生憶えていてね。私の愛はお安くないの。覚悟が必要よ。」
立ち上がった理恵が歩み寄ってきて胸元を引き寄せられる。

「覚悟は?」

妖艶に微笑まれて思わず頷く。そのまま可愛らしい笑顔が近付いてきて軽くキスを与えられた。







一生忘れないバレンタイン。でもできるならチョコは普通のチョコが良い。

「来年もこんな感じ?」
「まさか。もっと考えるわよ。」


チョコに甘さを求める俺が間違えているらしい。
だったら家に帰ってから忘れられない事しても良いんだよな?

「理恵にとっても忘れられなくしてやるよ。」

抱き締めながら囁くと耳が赤く染まっていた。







一生忘れないバレンタイン。ベッドに押し倒す前に全て食べさせられて意欲が半減されたのは言うまでもない。











カレーのルーにココアを塗すと言うのも考えたんですが・・・。匂いでばれそうなのでこのような形に。

楽しんで頂けましたら幸いです。
グダグダな文章ですけど。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2010年01月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
アーカイブ
カテゴリー