どうもお久しぶりです。歩方和言です。
いやー、金曜日からずっと風邪っぴきでした。いつもなら一日寝れば治るのに、これほど続くとは……ホムペの更新できず本当に申し訳ありませんでした。
そして『幸多きこの世界で』の一話を削除。あまりにも稚拙な文章だったので全面的に書き直します。
まだ辛いので今日はここまで。
でわでわ
どうも、歩方和言です。
最近、なんだかスランプ気味なんですよね……
幸多きこの世界での一話を見てもらったらわかるんですけど、どうにも雑な気がしまして。あ、だからといって前は良かったのかと言われると困るんですが……前より雑な感じが強くなったといえばよろしいでしょうか。
修正してみたものの、それでもまだ納得いく仕上がりじゃないんですよね……
完全なスランプです。もしくは西尾さん分が切れたのやも。
ま、なんとか頑張ってみます。
以上。
Mr.スランプ歩方でした。
[今日の風景]
「ううっ……ぐす、ひっく………うう」
「あー……そこのチビっ子。泣くなら他所で泣いてくんね?俺が泣かしたみたいで気分悪いんだけど」
「うるっさいなぁ!ドコで泣こうが私の勝手じゃん。ていうかなんでセンセは泣いてないのさ。かの名作だよ?ネロとパトラッシュの心温まる物語だよ!?」
「それこそ俺の勝手だろ」
「勝手じゃないよ!人の感動を賭けた大問題だよ!」
「人のテレビ占領しておいて泣きながら熱弁すんじゃねえ。確かに感動的な話だがな、何も泣くことないだろ」
「うわー冷血漢ー」
「人聞きの悪いこと言うな。ウン十回も観たら泣きたくても泣けねんだよ」
「へ?センセ、そんな何十回も観たの?」
「無理矢理にな。ったく、どうして女ってのは感動物が好きなのかね。付き合う度に観せられてみろよ?流石の俺でもウンザリだ」
「……ふーん。つまり何十人もの人と付き合ったんだ」
「それがどうかしたのか?」
「べっつにー」
「その割には不機嫌そうだな」
「なんでもないって言ってるじゃん!」
「あーはいはい」
「ふんだっ!センセの馬鹿、鈍感っ」
「意味わかんねえし。つうかやっぱり機嫌悪いじゃねえかよ」
「悪くないもんっ」
「そうですか。本当に女ってのは……ああ、そういや」
「センセ?」
「いやな。付き合う度に観たって言っただろ?」
「…………うん」
「んで、案の定っつーかお約束っつーか、お前みたいに泣くんだよ」
「そりゃ名作だし」
「名作ってとこ強調すんな。それでその度に思うんだ。『あーあー何コイツ泣くなよみっともねえ。俺そういう顔マジで嫌いなんだけど』……ってさ」
「鬼畜だよセンセ……」
「うるせえ。……でも、うん、あれだ」
「あれ?」
「お前の泣き顔は、別に嫌じゃなかったな」
「………………っ」
「ん?顔赤いぞ、どうかしたんか?」
「べっべべべべべ別に」
「……?具合悪いんなら我慢すんなよ」
「大丈夫だから!そりゃもう元気ハツラツです!」
「ならいいけどさ」
「(……センセの天然タラシ)」
意外にモテるセンセ。
(あなたの言葉一つ一つに振り回されるなんて、馬鹿みたい)
自分で考えたオリジナルキャラクターを紹介したり、作ってしまうバトン
了解しました。
名前
菖蒲伐衣〈あやめ きるい〉
年齢
17(多分)
性別
男
身長
173
体重
62
容姿
後ろで弾けた感じの白髪、女顔
性格
ハイレベルな薄幸
種族
人害と人間
所属
古書部
特技(技/能力)
『限裂』……全ての存在を裂く能力
あと意外にも料理上手
好きな物
刃物と《トモダチ》
嫌いな物
雨
その他
対人記憶能力が壊滅的に悪い
回すのは3人まで!
神谷さま
未実さま
もう一人はフリー
スルー許可だそうです。