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まずは、ここまでお付き合いくださいましてありがとうございます。
これを書いたいきさつは、初めて艶が〜るをプレイしてたどり着いた翔太くんの花エンドに衝撃を受けたことがきっかけでした。
あまりに切なすぎて、しばらく立ち直れなかったのを覚えています。
そのおかげで、翔太くんにゾッコンloveなんですけどね←
んで、なんとか立ち直りたくて書いたのがでした。
なので、本当の意味でこれが艶が二次小説の処女作です。
ただ、これは前のサイトで掲載されたものなんです。
見返すとあまりにお粗末過ぎて恥ずかしいったらありゃしない。
しかし、意外に好評だったという…ね。
あんなんで良かったのか??
とはいえ、思いついたまま書いたものなのであまりまとまりがないというか…
翔太くんの花エンドっていうだけで、泣かせてる感があるな…
今読み直すと、浅はかな文章だなと思うんですよ。
で、書き続けているうちに、すっと文章がまとまったてできたのが
「150年越しのラブレター」
前サイトに上げた小説の6章目です。
これだけでひとつの結論として仕上がってるかな…
と思って、大人組に掲載したのがこれです。
時間が経つにつれ、他の文章も修正したいと思うようになりました。
それが同シリーズの随想録です。
翔太くん目線の2章目の文章に他の章の要点をくっつけただけのものなんですけどね…。
でも本当は、あの中ではこの話が比較的気に入ってたりします。
特に頑張ったのは翔太くんの一人称。
作中で「オレ」と「私」を使い分けることで、男の子な翔太くんと政治家の顔を持つ翔太くんを書き分けてみました。
本当は史実を盛り込んだ方が良いのでしょうが、何せ私が極度の歴史音痴で政治音痴!
そんな私がどんなに調べたとしても、物語に盛り込めるわけがない。
一人称を使い分けたのは、苦肉の策でした。
読みづらいと感じられた方がいらっしゃいましたら、すみません!!
このお話を書いてから半年が経った今。
全旦那様のシナリオを読み終え、さらには翔太くんのエンドも全部見て、考え方が変わったんです。
翔太くんの花エンドはこれだけじゃない!って。
そう思って加筆修正したものをこちらに掲載させていただきました。
とは言っても、手を加えたのは翔太くんが倒れてから日記を書くまでのあたりをちょっといじっただけなのですが…。
沢山、翔太くんの花エンドその後のお話がある中で、これを読んでみてどう思われましたか?
これを聞くのも、かなりgkbrなんですがね(汗)
どちらにしても、これが私の実力なんですよOTL
以上で、翔太くんの花エンド後のお話はおしまいです。
ここまで付き合ってくださいましてありがとうございました!