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暑さに負けず

紫煙くゆらす午前8時。

綺麗だなあと口にしてしまうのは、疲れているからだろうか。6針縫う大怪我をしました。自分でやったことなので後悔はないです。

綺麗だなあ美しないなあで人は死ねるんだと、実感している。腕に口を開かせたのは、きっと綺麗だと思ったのだろう。縫われてしまったけれど。栄養失調だし。


点滴も久しぶり、車椅子も久しぶりでした。


茹だるような暑すのか、みなさま体調にはお気をつけて。




夏なんだなあ。、

暑さに負けず

紫煙くゆらす午前8時。

綺麗だなあと口にしてしまうのは、疲れているからだろうか。6針縫う大怪我をしました。自分でやったことなので後悔はないです。

綺麗だなあ美しないなあで人は死ねるんだと、実感している。腕に口を開かせたのは、きっと綺麗だと思ったのだろう。縫われてしまったけれど。栄養失調だし。


点滴も久しぶり、車椅子も久しぶりでした。


茹だるような暑すのか、みなさま体調にはお気をつけて。




夏なんだなあ。、

願わずとも、叶えて。



生きることも死ぬことも、怖かった。何を望んで、何に願えば良いのかも分からないままだった。自分を守るのはそうゆうことなのだと信じていて、市松模様に溶けてゆく想いを傍観していた。

願えば叶う、だなんてことは戯れ言だと思うけれど、願わなければ叶わないとゆうのは、また、ほんとうのことなのだなあと泣きたくなった。

叶うかどうかが大切なのではなくて、願えるかどうかが大切なんだろう。賭けられるものが、信じるものがあるのかどうか。前向きな言葉でもなく、後ろ向きな言葉でもないけれど。無力でも、それでも。


どんな想いを抱えたところで夜は廻って明けていくんだよなあ、と虚しさにも似た喜びのような。悲しいだけのような。形容出来ないことを、考えて、思考は止まず、眠れはしないけれど、本日も晴天なり。


京都に行ってきます。
あっという間に一年の半分が終わって後半戦、茹だる夏。

コーデュロイの海月

そこに約束は無かった。誓いさえも無かった。感情の操縦機は壊してしまって、子供のように泣くことも無くなった、泣き声は禁制の対価、ひとりで居ることのない苦しみは忘れてしまった、

奪われた記憶など無いのに、無くしたことを認められない。朝まで待ってみようか、もうすぐ雨の時期も終わるのだろうし、希望じゃなくとも晴れたら何か降ってくるだろうか。それすら、自分のものには成らないだろけど。




暗いだけのまいにちです。

夢と、自分と、憤怒と、悲しみと。
戦うだけの毎日です。

誰の声も届かなくて、私の声は届けたくなくて。
ずっと先のこれから、聞こえないまま、私が居なくなったあとの未来を憎んだ。

生活を取り返すのは難しく、生きていくのも難しく、行きのバスに乗ったまま帰れなくなってしまった、閉塞的だったあの部屋で、生活のない生活を繰り返したまま、死にたかったんだよ。守れないから、守られたくもなくて。

今日の終わりをまた待っているよ。

春に誓いし、

長いトンネルを通るような毎日だった。硝子は肌を傷つけるし出口のない苦痛はこころを刺すのだと信じて疑わなかった。

だけど、トンネルの中は意外と明るいもので。途切れ途切れにも光があるもので。整備された、そうゆう孤独のなかに居るのかなあとぼんやりした。

現実は急速に離れてゆくし、梅雨はじっとしていれば晴れてゆくものだ。硝子の雨は降らない。空を彩ったりもしない。どんより曇り空、今日も蒸し暑い。思考は奪われるしこんな日だからこそ希望的な気持ちにもなるけれど、こんな想いは明日には形を変えるのでしょう。

と、書いている間にも空は晴れてきたので、そんなものだ。


少しの時間、現実逃避を。
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