幻想を抱いたまま、死ぬ事はきっと出来ない。希望的観測を続けながら毎朝目が覚めてしまう事に絶望する少女は、なんて中途半端なんだろう、と思う。
3月が終わる。春はまだやって来ない。桜が咲いていろんな事が動きはじめて、暖かくなる頃には、もう少し上手く笑えるようになっていたら良いのになぁと思う。たくさんの事を考えたまま会話をする。その会話をまた反芻して考えるから、疲れてしまう。
うんざりする。自分が保っていた安っぽい環境にも大切な事を見落としてしまう目にも、なによりも自分に。毎晩見る夢に気付けたら、なにかが見つかるんだろうか。なんにもない部屋に沈む。此処には、大切な物なんてなにもない。
所詮それも、明日になれば忘れてしまう程に呆れる思考なのです。
2012-3-29 21:18
悲しいことなんて、なにもない。
泣く必要なんてないし、ちゃんと笑える毎日が側にあるから。
たくさんの事を言葉にして、詩にして、そうやって消化してゆく。近々サイト更新します、と予告。
今日も良い天気であります様、
スタジオに行って参ります
2012-3-22 13:23
ずっと夢見ていたものが自分の掌に収まった時、それは物凄い速さで魅力を無くしていったりしてしまう。それがどうしてなのか分からなくて怖くて、人は一生懸命にそれを輝かせようと無駄な努力をする。
失ってしまえば、それまでなのに。
それでも今日だけは、輝きを失った彼女が安らかに眠っています様、
2012-3-16 04:54
雨の日は、決まって息が苦しくなる。何かが変わったってこれだけは変わらなくてどうしようもない気持ちになる。僕の知らない所で、事は終わりを告げていた。
甘いものが食べたい。
ひとりではなく、誰かと。けだるい気持ちで甘いものを食べながら煙草を吸って笑っていたい。
こんな思考も雨のせいなんだろうなぁ
3月、素敵な事がたくさんあると良い。
2012-3-10 01:37
閏年の閏日に降った雪はとても綺麗でした。真っ白な世界をざくざく歩いて足跡を残してゆく快感がとてもすきです。
もっと積もったら良かったなあ、
また4年後に会いましょう。
2012-3-1 01:03