スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

少しの明かり

話題:ひとりごと

賃貸の内覧を不動産会社にお願いした。当日のホテルの予約をした。

少し前に進めるはず。

今日は、一日まぁ、穏やかだった。

大根と白菜の唐辛子の漬物を作った。

おばあちゃんの入院している病院から父と母が帰って来た。父の妹も一緒で、お茶を飲んで帰って行った。


前を向く

話題:ひとりごと

山梨に帰る電車に乗りながら思った。

私は、なんでここにいるんだろう?なんでこんな所にいるんだろう?何やってるんだろう?この世界でいったい何をやっているんだろう?馬鹿らしい。って。

こんなに必死に生きていても、就活で一回面接したくらいで分かるわけなんかない。何がわかるっていうんだよ?

幸せそうな顔、幸せな人生。夢があって希望と生きてきた人生。前向きで生きてきた、生きて来れた、あの人たちとは、一生分かり合う事はないんだろうなって。

分かってなんかくれなくていいし、わからなくて構わない。分かり合おうとは思わない。分かるわけ無いしね。生きる地盤が違うんだから。

あの人たちの理解できない世界で私は生きているの。


誰でもできる仕事、美大卒じゃなくても良い。
私がやらなくたって良い仕事。誰でも良い仕事。


私を受け入れられる世界が無いなら、私は私の道を歩いて行く。私は私の生きれる場所を探し続ける。それでも生きていかないとならないでしょ?

それでも生きているんでしょう?

私はジプシー。







夜中お勝手で姉と話していた。
賃貸の事。
この家には呪いがあるのかについて。

「この家の呪いはあるよね。ご先祖様とかぎさ、私達がこの家から出てしまうと、血が絶えるから私達を、この家から出さないようにする呪い。私のパソコンは壊れるし、家用パソコンはブラインドクラッシャーにはなるし、なのに父が使えばなんとも無いなんて。やっぱり呪いだよね。お祓いに行こう。」

母は朝から電気ストーブのコードに足を引っ掛けて足が悪いから踏ん張れなくて、転倒して頭をミキサーにぶつけたらしい。疲れているし、体にはガタがきているから、またげなかったみたい。足はねじったみたいだし、フラフラするとはいうものの、大丈夫だからと病院には行く気が無いからどうしようも無いけどね。


人の苦しみしか生み出さないこの家。
それでも、母は「あんたたちがこの家を出たら、生活が安定するまでは、この家にいるつもり。この家に私がいた方が、援助が出来るでしょう?ね?」

そう言って、何か理由を作って家を一生出ないのかな。他人の理由で、自分を納得させるの。

援助なんかいらないから、自由になってよ。
もう、関わりたく無い。



家は小さな社会の縮図。それを学んで大きくなるから、家に問題がある子供は大きくなっても何か問題が起きる。

私の役目は、馬鹿なふりをして道化を演じること。アホなフリをして、場をなごませる空気役。揉める前に、サンドバックが躍りでるの。

頼りないのは自分で選ばせてもらったことが無いから。自信が無いのは、自分がやった事が否定される事が多かったから。気が弱いのは、家族の言い分を受諾してきたから。決断力がないのは、他者に選択を委ねてきたから。

それが今の現状を作った。





prev next
カレンダー
<< 2016年02月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29