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走る山並み

話題:ひとりごと
芸術/アートランキングで、今までで最高ランク初めての12位になってる!ありがとうございます。アートのブログじゃなくなってるけどねー。
愚痴ブログと化してるけどお立ち寄りいただいて再来して下さっている奇特な方はどうぞよろしくお願い致します。

昨日と今日の出来事。
2/3 吉祥寺で着ぐるみの製造とアクターの出張やスクールをしている会社の着ぐるみ造形師に応募して面接してきました。

少し早く行き過ぎて、追い返されたw
住宅の一番下の階にあって、わからなくて内線をかけて教えてもらった。それで10分早く来すぎて、「また5分経ってから来てください」と追い返される。

行き直して、中に入らせてもらだったら周りは散らかった図工室って感じで学園祭の美術の裏方みたいな感じだった。奥には着ぐるみ専用のクリーニング施設があるんだと説明していた。

個室の物置を待合と面接室にしていた。自分の他に面接に2人きていた。
今まで作った着ぐるみとアクターの動画を見せられて、社長による会社説明会が始まった。
「俺は◯央大学の商学部を出てる。24歳の時に企業したんだ。大学で着ぐるみの会社にアルバイトに行って、この年まで同じことをしている。」
言われた事箇条書き
・美術をやっていたとか、絵がかけるとかは、問題じゃない。美大卒を求めているわけじゃない。同じ事を長く続けられる継続力を持った人が欲しい。

・同じ作業の繰り返しに思えるかもしれないけど、その先にアクターがいて人が喜んでくれてコミュニケーションになっていく夢がある。だから徹夜も残業もあるかもしれないけど、そこでやめずに働く人を探している。
・何回か事わったことがあるけど、この会社しか出来ないと再度注文してくれる。
・他社はこうだけど、うちは違う。丸洗いできる着ぐるみを作っているんだ。動いても壊れない、踊れる着ぐるみだ!
基本、社長の自社自慢が中心だった。

次に面接と実技。
実技はスポンジに、渡された羽の型をマーカーで写しマーカーの線の内側をカッターで直角の断面にしながら切るというもの。

面接は「紆余曲折あるんですね〜」「車は運転出来ますか?」

超短い面接だった。

立川から乗り換えて吉祥寺に行ったから立川で時間つぶしした。

面接が終わってから井の頭公園をぶらり一周歩いた。夕方だったけど人は多かった。

そして今さっき、一次面接が不採用になったメールが来ていた。通過しなくて良かったー。だれでもいい仕事っぽかったし、手先が器用ならだれでも良くて、イマイチな会社だったから。




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