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くさったジジイ

話題:ひとりごと

話題:今日1日のまとめ。


今日は日曜日。土日と言えば仕事に行っている父親が家に一日中いるんだよ。

どこの家でも当たり前な風景だけど。

違うのは父親がモラハラなこと。

昼にご飯を食べて扇風機で涼んでいると、私の携帯に電話がかかってきた。

就活関係かと思い急いで携帯番号を確認したら、父親だった。

嫌な予感しかしない。いつも用や仕事を言いつけたり押し付けたりする常套手段だから。

母が仕事から帰ったばかりだった。

私「出なくて良い?無視して良い…?」姉と母に話した。

母「そういうわけにはいかないでしょう。倒れられてても困るから〜。それでも見に行かなきゃ」
電話に出て即座に、母に電話を渡した。

母いわく、父親は何をいう言っているのか、呂律が廻っていないから解らない。

そのうち電話の向こうで父がキレだした。

「冷たいもんっ!冷たいものを持ってこい!寺の裏の畑だっ!」

母「寺の裏の畑ってどこ?何言ってんのか解らないから、ちゃんと話してよ」

父「○○さんちの家の裏の畑だって言ってんだろぉ!」

母「冷たいものって、自販機で買って畑に持っていけば良いの?どうしろってこと?!」母がキレだす。

父「そうだ!冷たいもん早く持ってこい…もごもごもご」プツッ。

母「言ってること解んないし。こっちだって暇な訳じゃないのにさ、人をコキ使いやがってさ。どうした良いんだろうね。」

私と姉…家から出たら良いと思うなんて言えない。

母は歩きで自販機に買いに行き、その足で畑に向かった。

飲み物を買わせて持ってこさせてておきながら呼んでも草刈り機を使ってるからと母に気がつかないフリをした父。

母はキレて大声で呼んだ。


話を聞くだけでも不快。私がパソコンをしにパソコン部屋にいたのを認識してたから、私の電話にかけてきたんだ。

確信犯ムカつく!新機種にしたら着信拒否か電話番号教えないと誓う。

母は仕事に、また呼ばれて夕飯の続きを母がしていたけど出来なくなり引き継いだ。

父が畑を終わらせて家に帰ってきて風呂にはいった。

わざわざ自分は疲れていると足音や息や、態度で表してくる。

フロ上がりに冷たいものを探してるらしい冷蔵庫をガサガサしてる。

コタツにドカッと横になってバファリンを四錠のんだ。母の話を聞かずにまた過剰摂取してる。
狂ってる。馬鹿は死なないと治らないって言うけど本当だね。

薬なんか沢山のんだって効き目は増えないんだよ。

父は足や手でタンタカタンタカタンと貧乏リズム揺すりを毎日毎日する。

父を見てるとイライラするから姉と自分達の部屋に上がった。

ご飯の時間になったら降りて準備しようと言い時間潰し。

ご飯にしようとしたら、どこにも父がいない、

母か仕事から帰ってきたから父がいなくなった子とを伝えた。

私「冷たいお茶をフロ上がりに入れてあげなかったから怒って出てった。2階の部屋に蜘蛛の子を散らすように逃げたのがいけなかとたかな?」

と母が探しにまで行こうとしたら隣のおばちゃんがおかずをお裾分けしてくれた。その時になって草刈りの打ち上げがある話と、父は無言で飲みに行ったのだと解った。
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