ホントに情けない話だけど、もしこれがホントに最後の最後の完結篇なのだとしたら。そう思うと涙止まらないんです。
銀魂はもう私にとって普通のアニメじゃない。
高校1年の時からの思い出が沢山詰まってるんです。
1話1話見れば、その時に何があったか、どういう心境で見ていたか思い出せる。
兄に奨められて何気なく見始めた銀魂。
中3の時の友達と実況しながら見てた。最初は。
学園祭の準備は銀魂があるって帰ったw
私が移動授業で先生に呼ばれて慌てて銀魂の漫画を入れた席が羽矢の席だった。授業が終わって漫画が無いことに気付いて戻ったら「私もってきてないんだけどなぁ」って言ってて私が平謝り。それがきっかけでぐんと距離が縮まった。
何度も言うようだけどねこの話。
中3で仲良かった友達の殆どが高校で出ていってしまって殆ど独りぼっちだった私に友達を作ってくれたのが銀魂。
それからも沢山沢山私にかけがえのない友達を作ってくれた銀魂には感謝してる。
海老名さんが出てきた回では祖父が弱って入院したから徳島にいた。その間、実家にいた兄が録画してくれてた。
その冬は旅行先で全蔵とジャンプ取り合う話を見たいがために夕食の時間を変えてもらった。
雪のツバサははじめて買った銀魂CD。土沖だったからwジャケット裏がwその頃から土沖熱が始まって、BLも好きになった。
高2までのJFでは銀魂は全然注目のされてなくて、ファン増えろーとか言ってた。まだその頃はアニプレックスでステージやってたな。
3年目からファンが激増。銀魂のカラーも変わってきたし、アニメのストックも減ってきた。何とか食いつないで動乱篇が始まった。
4年目からは養成所に通いながら。
肉体訓練とアニ銀リアルタイムの両立はキツかった。
白血球王の時は同期んちに行って見させてもらった。
養成所でも銀魂や銀魂で覚えた下ネタがあったから更に仲良くなれた。
リアルタイムは貴重だからとベルを膝に人間みたいに座らせていっしょに見ていた。CMでベルを見たらそのままくたりと寝てたりしていた。それでも起こして見せた。
ベルが大量出血起こして病院行ったときも銀魂がやっていたなぁ。勿論銀魂どころじゃなかったわ。
銀魂関連の時はいつも母がそばにいた。友達がいた。私は銀魂によって独りじゃなかったし、母との思い出を沢山くれた。
いまだに何で突然アニメ完結とか言い出すのかホントよくわからない。またストックが沢山溜まってアニメが出来るようになるその日までしたためときゃいいじゃない。
何で終わりなんて言うの。
まるで私の中の何かまで終わってしまうよう。
銀魂は私の今と記憶そのものなんだよ。
宇宙戦艦ヤマトのもろパクリタイトルで、残すタイトルは「復活篇」だったから半信半疑はぬぐえないけど、鈴村さんがガチッぽいって言ってたし、
あのシャイな空知んたまが本気で視聴者読者関係者に熱い礼を言うなんて。
劇場公開日の今日、嬉しいようで、寂しい。恐い。
私の大人の階段にはいつも銀魂があった。
終わりなんて言わないでよぉ。
劇場公開なんてせっかく更に世間に認められるチャンスなのに。
勿体無いよぉ
でもとりあえず。
銀魂、劇場公開おめでとう!
ずっとずっとずっと愛してる。これからも。
「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」
是非見てください!┗(^ω^ )┛ドンドコ┏(^ω^ )┓ドンドコ┗(^ω^ )┛ドンドコ┏(^ω^ )┓ドンドコ
あ!13日の真選組舞台挨拶参加決定しました!(´つヮ⊂)ウオォォw