今日はスマホからの投稿です。
半野良のふにちゃんが産んだ4人のうち、2番目のアリスと4番目のかんたを病院に連れていきました。

トイレの処理をするときに下痢があって、母と私が気づいたときに処理をしていたのでいつからか、誰のなのかは判別出来なくて病院になかなか連れていけませんでした。
また、かんたがやつれてるのは分かっていたのですが症状を目視出来ず、戸惑っていました。
何か異物…紙っぽいものが入った胃液も見つけました。

それでかんたとアリスに絞って獣医さんに行ってきました。

病名は『細菌性胃腸炎』
下痢を持っていくことが出来なかった為、病院で直接検査。顕微鏡の映像をモニターで見せて頂いたところ、悪玉菌がいると。
その悪玉菌は、

・螺旋状菌
・運動性桿菌

というもので、
独自で調べたところ、汚い水にいる菌みたいです。
ベルの時にそんなことは一度もなったことなかったので、残る可能性は……ふにちゃん。

避妊の為に外に出ないよう警戒してはいたのですが、2度やられまして。
それ以外にも元々持っていた野良特有の菌なのですかね。

本当に外部との接触は恐ろしいですね。ベルの時といい、命に関わる。

しかも予防接種をしていなかったので(生ませる気なかったけど)、親からの免疫力も弱い。
だから産まれたときから皆風邪引いてました。

生ませる気無かったし、最期まで育てる気ないともキッパリ言った(親が野良だから外に興味持つだろうと)、

でも、やっぱり私がしっかりしなきゃいけないし、もうベルみたいなひどい目には合わせたくない。
猫には幸せが一番だ。
それが母の笑顔と元気にも繋がる。


そう思いつつ、自分の将来に頭を抱えながらズルズルと面倒みています。

今日も息が荒くて浅くて音も光もダメなやつ出ました。でも珍しく風呂上がりの母が背中を擦って話を聞いてくれてよくなりました。

あんまり理解はしてくれなかったかもしれないけど。
人前じゃ見せたことないこと見られた。

そして、よくなるこの呼吸は過呼吸じゃないらしいです。誰にも聞かれたことない呼吸なのですが、興奮状態になってどうのこうの、らしいです。
ほぉ。じゃあ今の薬でいいのかぁ…



そんな今日でした。
かんたとアリスは点滴と注射をして、明日の昼間で絶食絶水して胃腸をお休みさせることになりました。
でも便から感染するとのことで、帰宅後別の誰かの下痢がやはりあり………
神ちゃんと洋ちゃんどちらも感染している可能性大ですが、どちらか特定するために私は今夜徹夜です。

ふにちゃんはまだ授乳中なので避妊も予防接種も出来ず。

猫、母、私の治療費で破産だ。

眠い。がんばるぞー