スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

忙しかった...

もう,
タイトルの一言に尽きる夜でした.

出勤して予約台帳を見たら,
やたら予約が...
しかもスタッフが一人病欠.

これで店は回るのか!?

ランチは余裕で回りました.
日曜にあるまじき暇さでした.

私のギャルソンは相変わらずの不出来で,
エリア頭の上司が孤独を嘆きながら頑張ってましたが,
そんなのいつものことです(´∀`)
(それでも,これ見よがしに溜め息つかれると,さすがに心が痛いぞ?)

一人足りないってのに,
チーフは何考えてんだか人員調整をせず,
早番の社員さんたちを潔く帰して,
怒濤のディナーに突入.
予約の時間帯が集中し,
フリーのゲストも多数入って,
満席に.
カウンターにまでゲストを入れて,
ランチのような有り様でした.

ワイン出してビール出して日本酒冷出してワイン出してジュース出してコーヒーとケーキ出してビール出してワイン出してワイン出してビール出してコーヒー出してコーヒー出してコーヒー出して...

そんなときにカクテルとか面倒なオーダー取ってくる奴は消えればいい.
忙しすぎてイライラして思考が狂暴になってました.
しかもそのドリンクを作ってるときに,
他のテーブルのアフタードリンクを催促しにやって来るものだから.

貴様がヤレ!!

わざわざ来る暇あるんだからコーヒー・紅茶くらい出せるべ,
ってことで使っちゃいました.

だって,
テーブルは約20(ゲスト数によって変動)もあって,
オーダーは入客数分入るけれど,
カウンターにいるのは一人なのよ!

作れなくてもせめて運びにくらい来たらいい(-"-;)



全身の毛を逆立てて頑張り,
上がったのは23:00.

ジュース飲んでマカロン貰って帰りました...



恐い先輩でごめんよ後輩君.
私も未熟だから,
追われてると気遣いの余裕がなくなっちゃうのよ...

根本的に年下の男児は好かないっていう性が働いてないとは言い切れないけど(;¬_¬)

過激にディッシュアップ!

昨夜のバイト上がりに眺めた,
翌日のエリア分担表.
ランチのところでまず視界に「デシャップ研修」の文字が飛び込んできて,
(へ〜,研修生でも来るのかな?)
と思ったら,

自分の名前が入っていました.

ま ぢ で ?

デシャップというのはディッシュアップのことで,
飲食店等での全ての料理が出て来る場所,
キッチンとホールを繋ぐ要のポジションです.
私のバイト先では,
キッチンにオーダー・提供指示を通し,
料理の数・手配状況をチェックしながらキッチンの作業を見守り,
仕上がった料理をホールスタッフに指定のテーブルまで運んでもらうようアシストします.

楽そう?

なわけないじゃないですか.

デシャップ担当者の声一つで,
メインディッシュのロスが出たり出なかったり,
サービスが滞ったりするわけです.

因みにライスのオーダーが入ったら,
盛るのはデシャップの仕事です.
押し寄せるオーダーや提供指示を捌きながらですから,
相当高度な技量が要求されます.

できるわけがない.


今回は研修なので先輩の社員さんと一緒に入りました.

それでも目が回る大混乱!

オーダー通してスープ出してパスタ出してオーダー通してスープ出してオーダー通してメイン出してスープ出してオーダー通してパスタ出してライス盛ってオーダー通してスープ出してメイン出してオーダー通して......うがあああ!!!

今日はかなり暇なランチだったんですが,
先輩に教わりながらもパニック起こしてました.

シェフには,
キッチン側でもオーダー見てるから落ち着けと諭されました.

料理を運んでもらうため悲鳴のような声でホールスタッフを呼べば,
エリア頭の上司が駆け付けてくれました.
「縁に呼ばれると急いで行ってやらなきゃと思うんだよ」
だそうです.



泣きそうな顔を無理矢理笑顔にすり替えて頑張りました.
出勤前からお腹を下し,
胃のざわめきに耐えながらランチタイムを乗りきり,
デシャップから解放される頃には憔悴しきっていました.

「ちゃんと出来た?」
「もちろん,出来るわけないじゃないですか(ニッコリ)」

茶化しにやって来た先輩も,
慣れない入り口業務とチーフの曖昧な指導にたいそうご立腹でした.
「でも,一番の被害者はあんただよ」

先輩,
フォローになってません...

そう,
このエリア分担を決めたのはチーフなのです.
人材育成に力を入れたいそうなのですが,
遅かれ早かれ辞めるのが確定している学生アルバイトをベテラン並みに育ててどうすんだ...

ともあれ,
初デシャップの試練は無事に終わりました.

ぐったりしていると,
「よくやったよ」と,
あのどS上司が背中をたたいて労ってくれました.
ありがとうございます.
慌て過ぎて足を踏んでごめんなさい.
ところで「お願いします」と頼む度に「いやだ」と返すのやめませんか.





16:00で上がってから,
売り物のマカロン30個のラッピングに勤しみました.
先日の演奏会の打ち上げですっかりご馳走になってしまったお礼に,
合唱団の一部の方々へ.
大量購入に気前がよくなったのか,
チーフが包装の箱代をタダにしてくれました.
社割が利きました.
キャッシャーでY氏が購入数を少し誤魔化してくれました(笑)

割引に次ぐ割引で手に入れたマカロン群を片手に,
意気揚々と向かった合唱練習.

定期演奏会が迫り,
大急ぎの音取りでした.
低音の5拍子から解放され,
久々に合唱で歌ってる気分になれました.

休憩時間にマエストロとのツーショット写真を自慢しまくって自己満足.

バイトの疲労が少しだけ癒されました.

夢から醒めても

前記事のマエストロに関する一連のミラクルにより,
バイトに身が入りません.

思い出してはほくそ笑み,
時折細く歓声を上げる始末.

22日の昼番は穴だらけでした(汗)

言い訳をすれば,
先輩がマエストロについて茶化してくるものだから,
余計に夢心地から抜け出せなくて...
あああ(泣)



気を引き締めて23日夜番.
予想外の入客におおわらわでした.

波が引いて一息,
カウンターで片付けをしていると,
どS上司Y氏が接近してきました.

「お前,なんで今日全然俺のこと構ってくれないのよ」

はい?

そういえば忙しくてインカムの声に返事できなかったことが何度か...

「寂しいべや,久し振りに会うのに」

はあ...

お互いに連休でしたしね.

避けてるつもりはないのですが,
謂わばバイト先の上司は現実の象徴,
マエストロは夢の象徴.
夢に浸ってたくて無意識に...なんて可能性は否定できません.

取り敢えず笑って流しておきました.

それが悪かったのか.

「ひっ!?」

裏で奇声を上げるはめに.
補充の物品を探って両手を上げていた私の脇腹を,
シルバーを入れるパニエでつつかれたのです.
犯人は言わずもがな.

「何するんですか!」
「縁を攻撃したまでですが何か?」
「...やめてください,触られるの苦手なんです(てか少しは悪びれろ)」
「知ってる.もの凄いくすぐったがりでしょ」
「...(確信犯かよ)」
「今度思いきり擽ってやる」
「ワレモノ持ってたら間違いなく割りますよ」
「そゆときはしない」

護身用にグラスを持ち歩くべきでしょうか.

てかやったらセクハラだ!


これは,
いい加減夢から醒めろという天の思し召しかもしれません.

仕事は真剣に.
当然です.

でも,
まだ夢に浸っていたいのです...
マエストロ......

第九でまた会えるのを心の支えに,
日々の労働に励もうと思います.

だからYさん,
お願いですからつつかないで!
本当に弱いんです!
憚るのを忘れて寄声を発しますよ!!



使い切ったチョコレートソースの容器に,
エスプレッソと牛乳を入れて,
振る
振る
振る.

カフェ・ショコラの手抜きver.の出来上がりです.

んまかった(´∀`)

終業後に味わっていたらキッチンスタッフさんに見つかりました.
「悪いことばっかり覚えてまったく」
「先輩の入れ知恵です」
そして,
飲んだ彼も共犯です( ̄ー ̄)

うん,
現実も悪くない.

しかし,
本当の,
真の現実は,
まだ窓の外.

そろそろ換気の時期です.

向き合おう,
ロースクール受験の現実に...

醒めないで,夢

去る21日,
半年前から取り組んだオペラ「ピ/ー/タ/ー/グ/ラ/イ/ム/ズ」が,
遂にフィナーレを迎えました.

音が低くてつまらないけどやたら早くて言葉が追いつかない,
しかも舞台裏で声だけの出演だなんて...
そんな不満を抱え,
懸命に練習して,
厭きて嫌気がさして,
CDを聴いてまたヤル気になって,
やっぱり表で歌えないのが不満で...
そんなことを繰り返しながらの半年でした.

もうこれで低音に喉を痛めなくてすみます.
でも,
もう歌えないのが堪らなく寂しい...



20日はバイトの夜番でした.
大人数のテーブルを2つ同時に同じエリアで回すという苦行に見舞われ(予約受けた人は何考えてんだ),
終業後は巨大な脚立を使っての高窓の桟の埃落とし.
年下だけど先輩のM子さんと2人,
高さに震えながら作業をして,
上がったのは23:00でした.

事務所で携帯を見ると,
合唱団員からのメールが.
なんと,
マエストロの計らいで21日にカーテンコールがあると言うのです!
終演時の拍手の中,
表に顔出しができると言うことなのです.
それなりの服装でと注意がありましたが,
私は既にその日の服装はめかし込むと決めていたので問題なし.
襟元に大量のフリルをあしらった白ブラウス,
黒地の小花柄膝丈スカート,
エナメルの黒ハイヒール.
私にとっての準盛装です.

すっかり舞い上がり,
危うくワインを飲むところでした.
我慢我慢.
酒に強くてもアルコールが喉への刺激物であることは変わりません.
少しでも良いコンディションのために,
と断ると,
先輩に「愛だね」と言われました.
(私のマエストロ好きを知っている先輩です)
まさにその通り(´∀`)



前日の気合いも虚しく寝坊をぶっこいて,
日焼け止めすら塗らない本当の素っぴんで会場入りしてしまいました.
日中の日差しは全てを暴く凶器ですね...(汗)

ゲネプロ後の休憩時間に急いで化けましたとも.
といっても,
仕上がりより崩れが心配なのでいつもの薄化粧に毛が生えた程度ですが.

本番が始まり,
第2幕.
裏コーラスは舞台裏で待機をします.
靴音が響いてしまうため,
私は靴を脱いで歩き,
そのまま歌いました(笑)

出番が終わると裏コーラスの大半は控え室に戻ってしまうのですが,
私はそのまま舞台裏に残り,
マエストロの中継モニターを見ながら演奏を聴いていました.

ああ,
カッコイイ...

見惚れていたらあっという間に第2幕が終わってしまいました.

第3幕.
泣いても笑ってもこれで本当に最後です.
言葉にならないいろんな思いが込み上げる中,
やはり靴を脱いで歌いました(笑)

出番が終わるとすぐに移動し,
カーテンコールです.
ステージの上に聳える合唱席の上の方に,
いそいそと並びました.
やっぱり表は違います.
観客が!
ステージが!
オケが!
ソリストが!
マエストロが!!
見える!!!
拍手の洪水の中,
歓びに浸っておりました...



所を変えて打ち上げ会場,
とあるホテルの広間です.
高い参加費を払った私の目的はただ1つ,
マエストロのサインと写真!!(あ,2つか)

開宴の挨拶の後,
勇気を振り絞ってマエストロに突撃しました.
はいはい,サインね,写真ね,
と慣れきった感じのマエストロ.
しかしさすがに私のパンフレットは笑われました.
12月の第九のチラシのマエストロを切り抜いて表紙に張り付け,
ビニールカバー装着.
えへ(*´∀`*)
楽譜のみならずパンフレットにもサインをねだる欲張りな私に,
マエストロは快く対応してくださいました.
素敵だ
そしてツーショット写真撮影も達成し,(添付がそれ)
大感激したまま同じ合唱団員が集う席に舞い戻りました.
フラフラ,
というかふわふわ.
まさに足が地につかない感じでした.

そんなこんなで胸がいっぱいでも,
現金な体は空腹です.
立食形式の食べ飲み放題.
がっつきました.
麻婆豆腐が一番美味でした.

口当たりのいい白ワインを片手にウロウロしていたら,
まだ宴の半分なのにマエストロがお別れの挨拶を(泣)
偶然にも自分がいるのはマエストロが退出される道沿いでした.
どこにそんな度胸があったのか,
気付けばマエストロに握手をねだっていました.

んぎゃあああ!

マエストロの手はあったかくて意外にやわらかくて,
すべすべでした...

私,
もう死んでもいい......



話が変わりますが,
マエストロとの写真を撮ってくれた,
同じ合唱団員のAさん.
彼女は,
裏で私たちの指揮をしてくれた副指揮者でマエストロの弟子でもあるO田氏がお気に入りなのです.
今度は私が撮影する番.
他人事なので全く物怖じせずにO田氏に近寄ると,
「夜は靴履いてるんだね」
と先に話しかけられました.
本番の舞台裏で靴を脱いでいたときに顔を覚えられていたようです(汗)
とんだ赤っ恥でしたが気を取り直し,
後でまごつくAさんを引っ張り出して写真を撮りました.
義務は果たしたわ...

さて,
宴も終盤.
翌日からのバイト5連勤を憂えて帰ろうとすると,
合唱団の大御所さんに引き留められました.
「これから二次会よ」
「私の財布には350円しか…」
「そんなの出してあげるから」
ええー,
それなら行きます.
だって聞いちゃったんです.
もう一人の大御所さんがO田氏を誘っているのを.
「よかったらO高先生も一緒に」って.
マエストロが来るかも!?
期待に胸を膨らませて二次会,
さらに三次会へ.

やってきたのはO田氏単身でした...

ここでがっかりしちゃいけない!
今の私は合唱団の顔なのよ!!(自意識過剰)

己を奮い立たせて頑張りましたとも.

2:00でお開きになり,
各々帰途につこうとする私たちの視界には,
フラフラなO田氏が.
テキーラ飲んでたし,
放置するのは,
危険?
フォローに走る大御所さんに付き添わされて行くと,
O田氏がラーメン食べたいと言い出しました.
「私350円しかないので帰ります...」
「駄目よ,縁ちゃんがいなくてどうするの」
「綺麗所のYさん(大御所さん)がいればどうもしませんよ」
「とにかく駄目!」
その後危うくO田氏と二人でラーメンを食べに行かされそうになり,
大御所さんを必死で引き留め,
3人でラーメン横丁へ.

実は,
札幌に住んで早6年目,
ラーメン横丁には一度も立ち入りませんでした.
中学校の修学旅行以来,
まさかこんな形で再び来ようとは...

てか,
Aさん(早々と帰った)に殺される...?

なのでO田氏の隣に座るのだけは避けました.

そして大収穫!
マエストロのプライベートの話!!

自宅でのマエストロは,
ちょっぴりワガママで,
ちょっと尻に敷かれ気味の普通の旦那様でした.

きゅん

雲の上の人が急に身近になったようでかなりトキメキました.

「幻滅した?」
「もっと好きになりました!」
「あ,そう...」

結局ラーメンはO田氏にご馳走になり,
タクシーでホテルまでお送りしてから,
大御所さんと一緒に帰りました.

もう一人の副指揮者S氏の独身の事実(O田氏提供)に驚き,
ホモ疑惑にたいそう盛り上がりながらの賑やかな帰途でした.

部屋に帰ったのは3:00過ぎでした.

11:00からバイトでした.

即行で寝ました.

P.G.本番@

生理痛に襲われながら連日のリハーサルを乗り越え,
遂に本番がやって来ました.



17日.
前夜からの生理に悩まされ,
暇なはずのランチカウンターも満足にこなせず,
いつもの鎮痛剤を忘れて先輩に貰った薬が効かずにギブアップしました.
16:00までのシフトを14:30で上がらせて貰い,
痛みの波が治まるまで事務所でぐったり.
運の悪いことに貰った薬の服用感覚が6時間で,
不用意にいつもの鎮痛剤を飲むわけにもいかず,
ひたすら我慢しなければなりませんでした.
「腰押してやろうか? 少しは楽になるらしいけど」
そう言ってくれる上司もいましたが,
丁重に辞退しました.
純粋な善意でも,
触られるの苦手なの...

その後執念で歌の練習に向かい,
歌う頃にはいつもの薬も摂取できて,
なんとか無事に帰れました.



18日.
前日の無理が祟ったのか,
起き抜けから腹が痛くて動けません.
生理痛に加えて下痢の痛みにも襲われました.
大事なオペラ通し練習の日なのに,
トイレで震えてることしかできない私.
なんたる惨めさ!!
しかも常用の鎮痛剤を飲みきってしまい,買いに行く気力もありません.
そこで風邪薬を飲んでみました.
(良い子は真似しないでね)
鎮痛剤も風邪薬も,
主成分はイブプロフェン.
思った通り効きました.
ただし,
やたらと眠くなりました.

痛みが治まってから外出準備を始め,
リハーサルの後半から参加できました.
相変わらずほとんど待ち時間でしたが(汗)



そして19日.
本番1日目です.

オーバーパンツにスパッツに腹巻きの完全装備で出陣しました.
短いリハーサルの後,
ひたすら待ち続けて第1幕が終わり,
やっとスタンバイ.
そこでも待たされてうだうだしていると,
O高先生が通っていくじゃないですか!
気分が一気に高揚しました.

ステージの裏,
壁に隔てられて先生はもちろんオケもソリストも見えず,
音も満足に聞こえず,
頼れるのはモニターで中継される指揮に合わせて振る副指揮者だけ.
offコーラスって本当に怖いです.
半年も練習したんだから,
出来ないわけがない.
そう思って挑みました.

結果はまあまあ.
マエストロがoffコーラスもカーテンコールで表に出したいと仰るぐらいには出来ていたようです.
嬉しいですね.
表に出ないからと皆適当な格好で来ているので,
出されても困りますが.



待ち時間ばかりで退屈な本番ですが,
作品自体と演奏全体の仕上がりは素晴らしいようです.

O高先生の指揮で歌えないと聞いて,
ショックから逃げるために,
作品自体を嫌いになろうとしました.
救いも魅力もない悲劇のドラマ,
やたらと現代風を誇張したような複雑怪奇な和音,
ああ,なんてつまらない...そう自分に言い聞かせました.
しかしそんな足掻きも虚しく,
聞くほどに引き込まれるオペラでした.
ブ/リ/テ/ンって凄い.

素直に言います.
こんな素晴らしい作品を,
表に出てonコーラスで歌えないのが本当に悔しいです,
悲しいです.
offコーラスっていつも蚊帳の外なんだもの...
前の記事へ 次の記事へ