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ビバ休日

今日(昨日)は一日かけて部屋の掃除をしました!

...と言いたいところなのですが,
実際は寝坊して昼寝して早く寝て今起きたところです.

これだけ寝ると,
あと5時間は眠れず,
休み明けなのにダルダルな出勤をするはめに(汗)

しかしこれだけ寝ないと寝た気がしないと言うことは,
私は実は人の倍は寝る生き物!?
とか勘繰ってしまいます.
怠惰なだけですが.

明日出勤で明後日は休みです.
その休みには,
先輩の家のにゃんこに逢いに行きます!!
今から楽しみで軽く興奮状態(´∀`)

私とネコ子さんの目眩く時間はまた後日報告いたします.

あああもう堪らん

こんなんで明日出勤したら,
デレデレで仕事になりませんね.
気を付けます.

あああにゃんこ!!!

そのネコ子さん,
すんごい美人なんですよ!
キジトラにゃんで,
足先が靴下履いたみたいに白くて,
翡翠色のクリクリおめめ!

彼女に逢った直後ならきっと,
上司にセクハラ発言されたって気に留めないわ(*´∀`*)
どんなゲストが来たって笑顔でいられるわ(*´∀`*)
ニヤニヤが止まらないかも!

さすがにあの要注意クレーマーには無理でしょうけど.

昨日(一昨日)は夜番だったんですけど,
来るかもしれないって情報が入って戦々恐々としてました.

これはアレ?
地雷を踏んだ上司を笑った報い??
ご免なさい謝りますから誰か助けてどうか来ないで!!!

結局来ませんでしたが.

あんたがいれば来ないみたいだから安心ねって,
意味がわかりません先輩.
本当にそうならどんなに良いか!!

んでワインを飲んで人心地ついたって訳です.



さて,
買い物にでも行ってきます.

朝は苦手orz

昨日の今日で,
早番です.
慣れない朝食業務は緊張します.
このままじわじわと慣らされて,
いずれ朝スタッフにされるのでは...

出勤してみると,
クロークに何故かランチからの出勤のはずのY氏が.
訊いてないのに説明してくれたことには,
なんでも昨夜,
閉店近くにやって来た要注意クレーマーの地雷を踏んだのだそうです.
(私は早めに退勤したので知りませんでした)

朝食にも来てやる,
というクレーマーの宣戦布告を受け,
オープンからスタンバってたんだとか.

いるんですよね...とにかく変な客(-"-;)

私が出勤したのは,
そのクレーマーが朝の一騒ぎを起こして帰った直後でした.

気の毒ですが面白すぎです( ̄∀ ̄)

爆笑したいのを堪えて神妙に聞いていましたらば.

「今日,縁オレのギャルソンにしようか」

えええいやいや,
今日はさわらぬY氏に祟りなし!
ギャルにされたらさわってしまうので,
断固拒否しました.

実際,
入り口側エリアのギャルソンは私の手に負えませんから(´∀`)
しかも今日は件のクレーマーがランチにまで押し掛けて来たんです.
当然地雷を踏んだ誰かさんが対応に追われ,
その間エリアを守るのはギャルの仕事.
明らかに私には無理でした.



でもキッチン側のギャルソンも大変でした...
今回はひたすら皿を下げてれば,
というわけにいかず,
提供指示したり動きの悪い下の仕事をフォローしたり...

ポジションが上がると,
下の仕事の重要性が身に染みます.
いま下に下げてくれたら,
完璧にこなす自信ある!
必要な物やタイミングがよく見えるもの!!

でもギャルソンがそれをやってしまっては,
エリアの稼働が破綻します.

私は指示を出さなければならないのです.
年も経験も上の人に.

何故私が上にいるの???って感じです.
てか何故あえて彼女を私の下につける!?
まあ,
彼女の動きが悪いのも事実です.
私の目にも余るくらい.
初ギャルの時に大先輩が私のフォローとして下についてくれたのとは訳が違いました.
指示できるようになれ,
という無言のプレッシャーを感じます(汗)



エリア頭が休憩でいなくなり,
私が死ぬ気でエリアを守っていると,
いろんな人が冷やかしに来ます.
Y氏を筆頭に先輩,チーフ,後輩まで.
私はいつの間にこんな弄られキャラに...
遊んでないで助けて!!

それにしても,
自分の提供指示で料理が出るのを見るのは感動ものです.
大任を果たした気分になります.
それでシルバー付けるの忘れちゃ世話ないんですが(´∀`;)



頭が戻れば,
私は用無しでカウンターへ.

「お,今夜のカウンターは縁か」

チーフ...
私はこれでも一応早番なんですよ......

ドリンクを持っていく途中,
ケーキの残数がインカムで伝えられていました.
「……,ムース2個,チーズケーキあと1個です」
「縁はあと一人です」
ちょうどゲストにドリンクを出すところでした.
吹き出すのを堪えて顔が歪み,
ゲストに変な顔をされました.

「Yさん!接客中に遊ぶのやめてください!!」
「良い笑顔で接客できたでしょ?」
「逆に変な顔されました!」
「それは修行が足りないな」

なんの修行だよ...

因みにインカムなので会話は筒抜け.
見渡すとあちこちでスタッフが忍び笑ってました.

そうか,
こうして私の弄られ度が上がってくのか(-"-;)



早番専門の先輩が,
私を早番に引きずり込もうと画策しているようです.
勘弁してください...

やっぱ落第

ギャルソン特訓に加えてハンディー特訓が始まりました.

私はとにかく打つのが遅いのです(泣)

しかしランチタイムは入り口側のギャルソンだったため,
エリア頭がゲストの案内やキャッシャー補員で頻繁に不在に.
私が自分で打たざるを得ません.
そしていきなり卓番間違えました(汗)

メインディッシュの提供指示をしたのは初めて!

少しずつ打ち込みに慣れて,
夜も引き続き自分で打ってたんですが,

「23卓,23人て何だお前」

ひょぇえスミマセン(滝汗)

それから何かが崩壊し,
なし崩し的にダメダメでした...

一度コケるとなかなか立ち直れないパニック体質.
ミスがミスを呼び,
それに慌ててさらにヘマをし,
しかも凄まじい入客で,
夜のエリア頭Y氏(やたら組むことが多いのは何故?)の超どMプレイ再来.

申し訳なさ過ぎて頭が上がりません...

どんなに混んでも慌てない経験値と能力が欲しいです.





明日は稀な早番で,
朝食からです.
滅多に入らないので,
未だに何をして良いのかよくわかりません.
恐いな...
てか私のシフトで遊びすぎですYさん.
まさか日頃の強制Mプレイへの報いでは...

今日は合格?

今日のランチのポジションは,
先輩の策略で,
キッチン側のエリアのギャルソンでした.
当然のごとく上のエリア頭はY氏で,
下は新人ちゃん.

前回の苦い経験のため,
かなり緊張しました.

パン・水・テーブルのバッシングは極力新人ちゃんに任せ,
ゲストの皿を下げるのと料理を運ぶのに集中.
頭の料理案配の具合を全く確認しないで,
ひたすら皿を下げました.
Y氏を信じて(なんちって).
それでも着実にランチコースが進むんだから,
Y氏の技量はやはり凄いのでしょう.
認めざるを得ません.
うぬぬ(-"-;)

ギャルソンの仕事の要は,
現場監督である頭の手をとにかく空けさせることです.
それによって頭は全てのテーブルの進行状況を見守り,
適切なタイミングで料理提供指示を出せるのです.

それはわかってる.

わかってるんですが!!

新人ちゃんより先に体が反応してしまう(>_<)

条件反射的にパンを運ぼうとして,
Y氏に止められました.
「それは下の仕事」
(で す よ ね
それでやっと下の新人ちゃんに指示を出せました.

料理を運んでるときや急ぎのバッシング・リセットをしているときは頭に皿下げをさせてしまいましたが,
それ以外はかなり自分で動けたつもりです.

実際,
よくやったと先輩にもY氏にも評価されました.

素直に喜んでみる.

でも.

今日の入客はランチとしては少なく,
全体的に暇だったと言うオチ.

必死だったのに.
がっくし...(_ _;)

つまり,
あれ以上混んだら私の手にはおえないと言うことです.

修行だ...



さて.

私は必死でも全体的には暇な店内.
頭のY氏は何をしていたのでしょうか?

それが,
ランチの終了時に明らかになりました.

「はい,縁」

先輩に手渡された紙束.
見ると,
私が今日取ったオーダー表の塊でした.



「縁とYさんの思い出だよ」

は??

訊くと,
エリア頭のY氏は暇で手持ち無沙汰な中,
オーダー表を仕分けて遊んでいたそうです.

...

おんどりゃあ

こちとら必死こいてたってのに,
自分なにやっとんじゃ

本気で噛みついてやりたくなりました.

「だって縁のオーダー表,名前入ってるからおもしろくて」

それはね?
何か書き間違ってたり書き忘れてたり,
NGがあったあとき,
確認がスムーズになるだろうと思った,
私なりの配慮なのです.

あんたに遊んでもらうためじゃ断じてない!!



私の感心と尊敬を返してください.

しかも,
「勉強会に行くからあと頼む」
って,
いなくるし!!!

おかげでビクビクしながらデザートの案配して,
見事に伝票のオンテー忘れるはめに.

Yさんの人でなし!!!!←八つ当たり

こうして少しずつ鍛えられてる...のか?

とにかく動き回ってなんぼの職場だと,
改めて感じました.





夜の歌の練習は,
新曲にこてんぱんにされました.

曲は良いんだ曲は...

練習します.



練習と言えば,
ワインの抜詮.
せっかくソムリエY氏に教わったので,
忘れないうちに実践!
\500のコンビニワインで.

ただ開けるだけなら問題ないんですが,
ゲスト前ではかっこつけるのも仕事です.

難しい(-"-;)

そして開けたワイン.
キャップじゃないので飲むしかありません.

甘口ワインは疲れる,というソムリエの言葉の意味がわかりました.

やや辛口ってどこがじゃ!

あまい...

昨日ミュスカデ飲んだから余計に甘く感じます.

因みにコルク詮は,
度重なる練習により昇天.

上手くなりたい...

なんじゃそら

あっはっはっはっ,はぁ!!???

出勤した途端,
笑っちゃいました.

夜のエリア表,
Y氏(上司)と私が真ん中で全体を,
新人さん二人が各々西側と東側を担当.

いくら人件費削減ったって,
削りすぎです!

「オレの手足になって言う通りに動かないと怒るぞ」
早速釘を刺されました(T_T)

戦々恐々としながら始まったディナーで,
ひたすら歩き回って接客です.

ボトルワインのオーダーをY氏に持っていったら,
「頑張れ」

ひいいぃぃ

緊張で手が震えます.
何度も自分に落ち着けと言い聞かせながら,
何とか抜栓に成功しました.
注ぎすぎて怒られたけど(´∀`;)

さすがに上客の持ち込んだワインは,
失敗したときの替えがないので,
ソムリエY氏に頼みました.

東西の各席に団体が入ってからは,
東側を主に担当しました.
此方は4・4・2名.
西側は6・6・3・2名.
Y氏は西側をあまり離れられません.

私が踏ん張らなきゃ!!

そんなときにカウンターの子が帰ってしまい,
必然的に私が引き継ぎ.
カウンター兼ホールサービスという過酷な状況に.

疲れた...

一番大変で一番頑張ったのはY氏ですが(一人で全てのテーブルの料理提供を指示),
私も必死でした.

早番で上がった先輩は,
「縁にかかってるよ!(笑)」
とか茶化していくし(T_T)

広いホールをぐるぐる回って足が本当に棒になったような感覚です.



それでもゲストは順調に帰ってくれて,
ラストオーダーの時間に閉店できました.

ここで私に課せられるのが,
テイクアウトのパンとケーキの処理です.
奴らに触るときはビニール手袋を履くんですが,
私の手は指が短すぎるため,
手袋の指先が余り,
気づけばケーキに突っ込んでいたりするのです.
とても神経を使うので嫌いな作業なんです.

でもやりましたとも(`^´)

ぐったりして上がったので,
帰る気力がなかなか湧かず,
Y氏に許可をもらって抜栓済みのワインを飲みました.
ずっと狙ってたロゼワインも念願叶って飲めました.
美味っ(≧▽≦)

え?
ただまったりしてただけじゃありませんよ?
ワイン抜栓のスマートなやり方をソムリエに伝授してもらったり,
来月からのディナービュッフェについて訊いたり,
一応実もありましたよ?

だって頑張ったもん,
飲んでもいいじゃない(>_<)!





デザートの皿にはレースペーパーを敷いています.

トレーに載せて下げる途中,
1枚がひらりと思いきり宙を舞いました.
慌てて拾おうとしたら,もう一枚もひらり.
恥ずかしすぎです.

誰にも気づかれたくなかったのに,
拾って顔を上げたらバッチリ目があってしまいました.
Y氏と.

「ウケ狙い?」

違います!!!
どうして不味いとこばかり見てんだよオッサン(泣)










ただ最悪だったのは,
忙殺されてる最中に疫病神が来たことです.
ワインを注ぐよう指示されているときに,
でろり,と嫌〜な感覚.

これはオリモノじゃない,
血だ...

直ぐ様トイレに向かいました.

どんだけ切羽詰まってんのよ,って,
もう後がないほどです.
予定からズレていたので,
備えがありません.
普段なら強烈な生理痛でダウンしかけるんですが,
今回は気を張っていたせいか痛みに気づかず,
酷い目に遇いました(;_;)

もう,
女ってこれだから嫌...
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