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キャラと絡んでみよう5

*黄瀬*

6限目の休み時間

「・・・」

「・・・?」

「黄瀬君、あの・・・」

「?さっきから俺のこと見て、どーしたんすか?」

「あのね、えっと・・・」

「?」

「いや、ごめん。やっぱ何でもない。」

「そーすか?」


HR終わって掃除が始まる前


「何か今日、皐月っちからの視線が凄い感じるんすよ・・・」

青「勘違いじゃねーの?」

由「勘違いじゃないの?」

黒「勘違いじゃないですか?」

「ちょ、三人とも酷いっす!」

由「一日中?」

「いや、正確には5限目の休み時間からっすね。ほら今も。」

黒「本当ですね。」

「ほら!しかも何か少しいつもと違くないっすか?何かもじもじしてるって言うか・・・あ、もしかして皐月っち!俺のこと好きにな、」

由「それは無い。絶対無い。」

青「だな。あいつは赤司しか興味ねぇーよ。」

黒「僕もそう思います。」

「でももしかしたら!あ、皐月っちがこっちに・・・」

「黄瀬君、あの、」

「な、何すか?」

「あの、ですね・・・チャ、チャックが開いてる、下の、その・・・」

「へ?」

「「「・・・・・・」」」


シーン・・・


青「ぶはっ!やっぱ勘違いじゃねーか黄瀬ぇ!」

由「あはっ、やっばめっちゃウケる!」

黒「・・・っ」

「ちょ、何で早く言ってくれなかったんすか!?」

「ごめん、何かどう言っていいか分からなくて!でも早く言わなきゃとも思って!ごめん、ほんとごめん!!」




社会の窓が全開だった黄瀬君(笑)
ごめんよ黄瀬君、今度はまともな会話にするから(笑)


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