スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

女審神者と刀 2

*長谷部*


『あー・・・疲れた。』


「お疲れ様です、主。今日はもうこのままお休みになられますか?」


『んー・・・いや、最後にもう一度明日の出陣メンバーを確認する。その前に少しだけ休憩。しかしまぁー何て言うか、』


「何ですか?」


『私やっぱり審神者向いてないなーって。長谷部、私の代わりに審神者やってみない?』


「何言ってるんですか。やりませんよ。」


『だよね。それに長谷部は息抜きってもの知らなさそうだから、主ってキャラは合わなさそう。出陣準備とか戦略とか、そーいうのはテキパキと決めれそうだけど、休み無しに攻め入りそうだし。あはは。』


「そうですね。でも主は周りを気遣い様子を見て、お優しいからそんなことしないでしょう?」


『いやごめん、別に長谷部を悪く言ってる訳じゃないからね?』


「分かってます。主の性に合わないんですよね?」


『そうそう。人を使ったり指示を出すのがどーも苦手で。自信もないし。いっそ私も刀になって主様のために戦いたかったね。』


「・・・似合いませんよ、主には。」


『そお?』


「はい。主に戦場は似合いません。」


『そっか。じゃあやっぱり審神者やるしかないか。』


「そうですね。だからそんなこと言わずに、」


『そうだね、マイペースに頑張るよ。って言っても、長谷部がうちの本丸に来てくれたおかげで、何か決断しなきゃいけない時の、これでいいんだ、っていう自信は大分ついたよ。』


「そうなんですか?」


『うん、それで本当に正しかったかどうかは分からないけど。』


「・・・」


『でもねほんと、私は長谷部が側に居てくれるおかげで冷静にもなれるし、自信を持って大事な決断も少しづつだけど出来るようになってきた気がするんだ。なんていうか、お前が側に居てくれて、私はとても心強い。』


「そんな・・・勿体無い、お言葉です。・・・ですが、」


『?』


「主にそう言ってもらえて、思われていて、とても・・・とても幸せです。」


『そんな大袈裟な。でも、お前の事は本当に信頼している。絶対に折れてくれるなよ。』


「はい、主命とあらば。それに、」


『ん?』


「もしも俺が折れてしまったら、主の部屋掃除係が居なくなってしまいますからね。」


『そうだよ。その辺の事も君には頼りにしてるんだからね。』


「たまには自分で片付けて下さいね。」


『私がそろそろやろうかなって思ってる時には、長谷部が大体終わらせてるから。いやーいつもありがとね。助かってるよー。っよ!長谷部!頼れるね!!』


「まったく・・・」


『(と言いつつ桜が舞ってるんだよなー。)さてさて、再開するかな。』







長谷部、とっても信頼してます。
側に居てくれるととても心強いなっていうそんな気持ちを文章にぶつけてみた。




女審神者と刀 1

*薬研*


『今日も駄目だったか。ごめんね、薬研。』


「別に大将が悪いって訳じゃないだろ。」


『いや、私の審神者としての力が弱いばっかりに・・・一期一振を未だここに呼ぶことが出来なくて、粟田口のみんなにとても申し訳ない。』


「何言ってるんだ大将。アンタはよくやってくれている。兄弟達もそう思っているし、そんなに気にしないでくれ。」


『そう言われてもな。江雪が来て左文字の兄弟が揃ったあの日、再会を喜んでいる風景を見てた粟田口みんなの顔が頭から離れなくてね。』


「兄弟達なら、大丈夫だ。一兄が来るまでは俺がしっかりと面倒を見る。まぁ大将からして見れば、頼りないように見えるかもしれないが。」


『そんな事はないよ。でもね薬研、今居る粟田口の中で、私はお前が一番心配だ。』


「何でだよ?」


『今居る中で薬研は一番上でしょ?一番上は、なかなか甘えられないからね。寂しいとか会いたいとか、あまり口に出せないでしょ。』


「いや大将、俺は別に・・・」


『そうなの?薬研と少し立場は違うけど、私は寂しかったよ。』


「?」


『姉と兄が数年家に居ない時があってね。今までずっと一緒だったからさ、居なかった時は寂しかったよ。だから、私としては早くこの本丸に一期一振を呼んで薬研の色んな負担を少しでも減らしたい。』


「・・・」


『それに口ではそう言ってるけど、やっぱり寂しいもんでしょ。だからほら、』


「な、何だよ大将。」


『おいで、薬研。』


「だ、だから別に俺は、」


『ふむ。薬研、お前は私の事が嫌いか?』


「?大将の事が嫌いな奴なんているのか?」


『さぁ?でもそう言ってくれるって事は、薬研は私の事が嫌いじゃないんだな。じゃ、来てくれないなら私から行く。』


「ちょ、大将!!」


『他の粟田口の子は甘えに来てくれるのに、お前だけいつも来てくれない。兄弟達をいつも気に掛けるのも良い事だけどね、薬研。』


「・・・何だよ?」


『あの時、お前も寂しそうな顔をしていたよ。そして今もね。』


「・・・」


『一期一振だけじゃなく、他の兄弟達も呼べるように頑張るから、もう少し待っててね。』


「あぁ・・・ありがとな、大将。」








アニメのさ、一期一振を待つ薬研が、見てて切なくて、そして一期一振が来た時の薬研の泣きそうな顔と喜んでる顔がね、なかなかに印象的で。
なので、前からちょっとね。薬研とこんな会話がしたいなー、なんて。短いけどね(笑)

しかし刀達の喋り方難しいな。

キャラと絡んでみよう24

*将也*

「あー・・・皐月ー・・・」

『何?肩?』

「頼む。」

『しょーがないなー。ほら横になって。』

「すまねーなー。」

『ほんと、毎回毎回こってますね、お客さん。』

「あたたたた、・・・あー気持ちーわー。やっぱお前上手だな。姉貴の肩揉みなんて糞だぞ?」

『そうなの?姉ちゃん結構握力ない?』

「ちょっと肩出して。」

『ん。』

「こんなん。」

『あー。確かに気持ち良くないね。』

「だろ?」

『たまにいるよね。こういう揉み方の人。』

「いるな。いっててててっ。ちょっ、首やって首。」

『はいはい。』

「あー・・・気持ちー・・・」

『良かったねー。』

「ところで最近どう?」

『どうって?』

「ライン返してんの?」

『あぁ・・・いや、めんどくさくて。』

「せめて返せよ?可哀想だから。」

『そうだねー。でもやっぱ好きじゃないかな。』

「ふーん。お前ってどんなのが良いの?」

『うーん。やっぱ一緒に居て楽しい人かなー。』

「あー、それはあるよな。俺もそうだし。今の人楽しくないの?」

『うん。』

「ははっ。しかしまぁ、お前を満足させられる男は居るのかね?」

『ちょっとちょっと。私何様?って感じな言い方やめて。そういえば、ゆりかちゃん可愛かった。』

「可愛いしょー。」

『うん。あとおっぱいめっちゃおっきいね。』

「ね、おっきいよね、ゆりかちゃん。」

『あー、あと、声。良い声してるよね。声も好きだなー。』

「ふーん。」

『怖い子だったらどうしようとか思ってたけど・・・まぁライン通話で話した感じ、そんな感じじゃなかったし大丈夫だとは思っていたけど。会ってみて安心したよ。母さんと姉ちゃんも安心してたよ。』

「そいつは良かった。」

『式の日にちとか決めてるの?』

「そこまではまだ決めてない。」

『そっかー。ま、何はともあれ良かったね。結婚おめでとう、将兄。』

「おー。お前も良い人見つかると良いな。」

『そうだねー(笑)』








*黄瀬*

「皐月っちー!」

『?あ、久しぶりー黄瀬。髪き・・・トリミングしたんだー。』

「今何でわざわざ言い直したんっすか?!」

『え?だって黄瀬は犬だから。よしよし、トリミングしてさっぱりしたねー。前も良かったけど今も可愛いよー。はいお手!!』

「絶対しないっす!!はぁー。皐月っち変わらないっすね。ってか日に日に酷くなってる気がするっす。」

『何言ってるの?このどーでもいい会話、だっけ?まだ3回目だよ。日に日にも糞もないよ。時間軸どーなってんの?もうウィンターカップ終わってんじゃん。』

「それは言わない約束っす。そーいえば皐月っち。好きな人出来た?」

『え?あー、うん。めっちゃかっこいい人好きになったよ。』

「ちょ、マジっすか!?」

『うん。この間街歩いてたらさ、不注意でめんどくさそうな男の体に肩がぶつかっちゃって、その時に助けてくれた人なんだけど。名前が氷室さんっていって、もーすっごくかっこよかったの!見て!これ写真!!助けてくれた時に盗撮したやつ!!』

「いやーほんと、何から突っ込んだら良いんっすかね?取り敢えず、盗撮はだめっすよ皐月っち。」

『うん、気を付ける!普段はしないんだよ?あまりにも綺麗な顔してたから、つい。』

「(次も絶対やりそうだなー。)ってか、この人陽泉の氷室さんじゃないっすか!」

『こら駄犬!氷室様と呼べ!!因みに私は、氷室さんから「様付けはやめてほしいな」って麗しい顔で言われたから氷室さんと呼んでいる!』

「じゃあ別に俺も氷室さんで良いじゃないっすか!!ってか駄犬って!!酷いっす!!」

『ハーウス!!黄瀬アウトー。もう家に帰って良いよ。』

「嫌っす!帰りたくないっすー!帰ったらこのどーでもいい会話終了っすよ!?氷室さんのこと知りたくないっすか!?」

『紫原に聞くからいいよ(*゚∀゚*)』

「嫌っすー!皐月っちー、嫌っすー!!」

『(あー犬が吠えてるなー。)分かった分かった。じゃあどっかファミレス入ろ?そこで甘い物食べながら話をしようじゃないか。まぁ次もあるか分からないけどね。』

「え!?もう終わりっすか!?結局終わりっすか!?」

『期待しても、これ以上何も起こらないわよ?by戦場ヶ原』

「もー。締めの言葉がそれってどーいう事っすか。」


落書き53

「堪えないでよ。どうせなら盛大に笑って。」

「及川君、ピクミンみたいで可愛いね。」

「何そのフォロー!?そして最終的に食べられちゃうの、俺!?」

「青葉も何か動物関係の名前だったらよかったのにね。青葉狸池(たぬきち)高校とか。」

「管理人のこの葉っぱのセンスもそうだけど、皐月ちゃんのそのネーミングセンスもどうかと思うよ。」

「ごめん。狐のほうが良かった?」

「いや、そうじゃなくてね!?はぁー・・・ぶっちゃけ、青城のマネージャーじゃなくて良かったーって思ってるでしょ。」

「そんなこと・・・思ってるけど。」

「素直だね(笑)」





及川さんと音駒マネ。
会うことはないと思うけど、私的に音駒マネと及川さんは仲良しであってほしいなーと思い描いた(笑)
ごめんね及川さん(笑)青葉っていったらこんな発想しか出なかった(笑)

そして描き納めも描き始めも気付いたら及川さんだったwww
本命はクロさんです←
ただ今は、青葉メンバー(及川さん多いけど)ネタが浮かぶからしょーがない(笑)あと何回か青葉続く、かも(笑)

落書き52


バッキバッキにおーれー
何を?
及川さんの心をだよー

白鳥沢の覚君が何か怖い。ちょっと苦手。
でも何でか嫌いになれない不思議キャラ覚君。

さて、模写な及川さん。模写川完成です。
黒さんを描き終えた時に、いつか及川さんも描きたいなーと思いつつも、結局今頃描き始めて完成って言う。いや、こういうのはやる気がある時じゃないと集中して描けないんです。でも何だかんだで一番難しかったのはボールだった←
髪の毛と服の影塗りが楽しかった。
服の皺と表情描くの楽しかった。
満足です。気分良く描けました。以上!
次は赤葦くんにしようかなー。


及川さんのサーブを生で間近で見てみたいなと最近思う。
\キャー及川くーん/とファンの女子に混ざって言ってみたい。
どさくさに紛れて\ウザーイ!/って叫んでみたい。でもチキンだから言えない。ファンの子怖い(笑)

アニメ面白い。
岩ちゃんと及川さんの

「どっちが勝ってもムカつくから、どっちも負けろ。」

「うんこ野郎だな。」

「そのうんこ野郎ってのやめてくれる!?」

「クソ野郎とどっちがいいか選べ。」

「じゃあうんこかな!?」

(笑)
ダメ、この会話面白くて好き(笑)

そしてこの会話の後に出てくる牛島のスポーツドリンク飲んでる姿が可愛かった。
牛島天然で可愛い。

可愛いと言えば牛島の幼少期、可愛かったなー(*゚▽゚*)
ダメだもう、ショタ魂に火が付くから安易にそういうの出さないでー←
及川さんも可愛くて悶えていたのを覚えてる。
可愛いんだからもぉ!持ち帰りたい!!←犯罪

さて、一旦落ち着いて。
白鳥沢の瀬見君がかっこいい。
ってか白鳥沢嫌いなキャラ多そうだなって思ったけど、アニメ見てそうでもなくなった。

烏野が試合に勝つって分かっているのに、毎回ドキドキしながら見ちゃうよね←
だって白鳥沢強すぎる。牛島のスパイク見る度ヒィ!ってなる。こんなん無理でしょ死ぬしょって。

最新は明日見れたら見ようと思う。
今日はもう寝る。
前の記事へ 次の記事へ