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うぼぉ〜…

ぼーとすると「なんかあった?」って聞かれる、
ううん、なんもないからぼーとしてるんですよ。
暖かさの中に己を委ねる。
自ずと委ねる。
冬の中に春を見つける。2つの足音を聞きながら。
去り行く足音、近づく足音、確実にすれ違うはず、違う道を歩いていても絶対に出会うはず。
2つが出会う場所は一体どこなのだろう。

なぜ春は“はる”なのだろう。
なぜ冬は“ふゆ”なのだろう。
なぜ季節は“きせつ”なのだろう。

なぜ私は“わたし”なのだろう。

“わたし”を“あたし”と抵抗してみても結局それも無意味なこと。
自分と同じ名前の作家さんがいた。
“私”も“あたし”も“本名”も“仮名”ですら結局あたしはあたしじゃない。

ぐぅ〜とうずくまる。
その膝に大好きなクマがだらだらした顔であたしを見つめるから「あーめんどくさい」って今度は違う意味でぼーっとするのさ。

結局の所あたしは答えなんか求めていない。
この暖かい場所から動くことが出来ないんだよね。
ぬくぬく。

YES.viva/ayu⌒+,☆
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