昔から、絵の癖が酷い。

赤ちゃんからの読み聞かせの絵本。

忘れられたお庭、火曜日の夜、ちびくまのかくれんぼ、幸せの王子、おしいれの冒険、注文の多い料理店、銀河鉄道の夜、オズの魔法使い、うんこの出来るまで、カラスのパン屋さん、とかランダムかつ今思うと摩訶不思議なピンポイント。チョイスセンスが良いなぁ…お母さん☆

保育園の本棚にあった題名分からないショッキングな児童書とか、セーラームーンから始まる。

小学生の時はデビデビ、名探偵コナン、犬夜叉、ワンピース、H×H、タカマガハラ、サイバーマリオネットJ、もののけ姫、クレヨン王国、スーパードールリカちゃん、衛星アニメ劇場の題名分からない変身物、戦闘物、感動物の児童アニメの数々、中高学年になると最遊記、ジバクくん、伯爵カインシリーズ、テニスの王子様、封神演儀、NARUTO、ブリーチ。

小学校の時は少年マンガ家になるつもりだった。少女漫画家にもなりたくなった中学。

中学では鋼の練金術師、エヴァンゲリヲン、BL小説読み始める、マンガより絵画に向き始めてミケランジェロのピエタ、天井画に衝撃受けて画家志望に。ミケランジェロ、ラファエロが好きだった。球体関節人形の写真集を見て造形作家志望に。

少女マンガ家が気になるも、なんか絵柄が違っていることに気が付いてきて漫画家より画家、造形作家に興味を持つ。

美術高校入ったら、なんか幻滅…絵嫌いになる。画家、画学生になるのあきらめた、マンガも球体人形も興味からハズレる。映像・映画に興味を持つ、ゲームブームCGが大好きになる専門に行く。

専門2ヶ月で辞める。
今に至る。

今は好きな絵を沢山調べて探して細分化が甚だしい。

画家の方が多い。

今まで買ったマンガで生き残ってるのは最遊記の峰倉かずや、カインの由貴香織里、あと名探偵コナンの青山剛昌。新しくマンガと大学に向かうきっかけを作ったベルセルクの三浦建太郎は集め続けてる。

結構マンガ馬鹿だ

シンドかったしシンドくて苦しいけど、自分良く芸術と漫画に戻って来れたね。本当に褒めてあげるよ。頑張った!

これからも死ぬまで続けるぞ