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真夏の夜の悪夢

話題:ひとりごと
まだ、ずっと私は絶望の中にいる。
生きている事なんか、楽しく無い。
一つも、希望なんか無い。
夢も無い。希望も無い。そして、やる気も無い。

生きる意味なんかあるのか?

生きる意味なんかいるのか?価値なんか、あるんだろうか?

くそ野郎。

すべての生きる世界を妬んで、恨んで、憎しんで嫌いになって、その世界が自分自身だった事に気がつくんだよ。

生きるのは、辛い事。私にとっては。

もう、何にもいらない。もう、何にも欲しく無いと、思っているのに。

それでも、生きていなければいけないから、道に転がる石になる。足につまづく人もいるか?

このまま、心に闇を内包して雑踏に紛れて生きていくのかと、心がそら寒くなる。ぞっとする。

それ程、生きている事に優位性を感じられない。

この心を絵に描いたら、のたうちまわる大蛇の様になるだろう。

有りのままで良い、有りのままで生きろと言うが、有りのままなんかで生きたら、ただの怠け者の木偶の坊の、クズ野郎になっちまうは。





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