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神様のカルテ

今日は息子を母親に預け、映画「神様のカルテ」を観に行ってきました

感想の前にまず。
櫻井翔くん演じる一止の、撫で肩加減がハンパなかった
キャラがボサッとしててダサいから(一見)、いつも肩を落としてる感じで撫で肩が強調されてた
VS嵐で加賀まりこさんが「肩がない」を連呼してた気持ちがわかる
そして、あまりにも「普通のヒト」過ぎて、主役なのに見物客と間違われてロープの外に出されちゃったってのもわかる
(言いたい放題)

で内容はというと。
泣けました。
この作品、「感動作」とか「お涙ちょうだい」な感じじゃないんだけど、温かくてじんわり泣けてくるんだよね。
「涙」と「穏やか」が同居してる。一止と一緒に泣きました
でも見終わって、なんだか私ほっこりしてました。
翔くんも、役作りにすごく悩んだのがわかる。
翔くんなんだけど、翔くんに見えなかったんだよね。完全に一止だった。
宮崎あおいちゃんも良かったなぁ。お似合いの夫婦でした。
エンドロールの時に流れた、辻井くんのピアノがすごく優しかったのも印象的。じんわりきました

そういえば。
この夫婦の結婚記念日、私たちの結婚記念日と同じ日でした

…どうでもいいけど

話題:今日映画館に見に行った映画
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