美しく枯れて砕けた花々よ 今日も私に夢を見せてよ

すこしだけ君の隣にいたかった それだけだった それだけなのに

待っていて 僕は歩くのが遅いからそのうちちゃんと走っていくから

青空に放り投げたの そのガラス砕けて落ちてああ綺麗だね

そうやってどうするのって言ったんだだって私はチャイルドフッド

真夜中に思わず飛び出た掠れ声 満たされないまま朝を迎える


*提出用に書いてました短歌ぱーと2です。どんだけ書いてんだって話ですね。ちなみに提出した二つは抜いてあります