スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

結婚相手への条件を定めてみる
イケメンに当てはまるかどうか分からないし、そもそも向こうが私への好意をまだ抱いてないのだから、イケメンと私は結婚へのスタートラインにすら立ってない。まだ始まってもないから、イケメンとは切り離して考えてみる。

1.インテリアを自由にさせてくれる
私はインテリアが大好きだから、一緒に住むなら好きにさせてほしい。好きにさせてくれない人とは一緒に住めない。めっちゃストレス。

2.私と同等の年収または私以上の年収
生活水準は下げたくない。私はそんなに年収高くないから、割と条件が低いと思う。

3.共通の趣味を持ち、一緒に楽しめる
漫画でも映画でも、旅行でもカメラでも同じ趣味を持ってる方が一緒に暮らしてて楽しいと思う。

4.週末はなるべく一緒に出かける
1人だと行かないところも、2人なら行けて楽しめる人がいい。色んなところに行って人生楽しみたい。自分の親が登山する人で週末はよく一緒に行ってたから、山以外でも一緒に色んなところに行ける人が理想。

5.親から精神的にも経済的にも独立している
何を決めるのも親に決めてもらう人は絶対一緒にいれない。親に頼りきりな人にも魅力を感じない。親はいずれいなくなってしまうから、親ありきではなくて2人で生きていける人がいい。

6.家事能力が比較的高い
一緒に住むなら家事能力高い人の方がいい。能力低い人と暮らして改善しない人はストレスあるだろうな。

7.猫が好き
私は自分の猫がすごく大切だから、一緒に大切に育てられる人じゃないと無理

8.男性的に人間的に好意を持てる
外見も魅力的な人がいいかな。あくまで自分基準で。あとは、誠実で嘘つかない人がいい。浮気する人、不倫する人は無理。私もしないよう努める。信頼関係を築きたい

9.仕事に対して真面目
自分も真面目なほうだから、仕事適当な人と結婚したくない。仕事すぐ辞めてしまう人も責任感がないから、敬遠する。

10.相手も私に対して好意的であること
やっぱり好いてもらわなくちゃ、パートナーになれない。そして、セックスレスになりたくない。なったら悲しい。できればずっと女性として承認されたい。

11.子供を望んで、協力的な人
私は子供がいずれ欲しい。そして一緒に協力しあって子育てしたい。育休もとってほしい。子育ても家事も助け合いたい。

条件を決めるのは、自分がどう生きたいか、自分はどんな人生を望んでいて、何を大切にしているか自分を知ることから始まるみたい。好きだけで決める結婚は嫌だな。好きな気持ちも大切だけど感情だけで決めるのは怖すぎる。

思うところ

イケメンと会うようになって、私の考え方や価値観は少しずつ変化してる。
イケメンに私が恋したのは必ず理由があるはずだと。
イケメンだけではなく、私が恋した人は全て何か理由があると。私は相手の何に惹かれていたのか。惹かれた原因はなんなのか。
それを分析して自分を知ること、そして私は本当は何を求めているのか理解することに努めている。
そして、セフレと会わない、不倫もやめてみた。付き合ってない人とのセックスは現時点でイケメンのみとしている。
そのイケメンとのセックスも付き合うまではもうやめてみようと思っている。
これは私にとってすごい変化。こんなことするの5年ぶりくらい・・?
私は性欲が強くて、今まで色んな人とセックスしてきた。楽しかったし、救われたこともあったし、女性としての自分の価値が自分にはあるんだなと感じることが好きだった。
でも、最近ここ一年くらいは誘われても断ることも増えてきた。いいなと思う人は積極的に食べてきたけど。
それもやめてみようと思う。なぜなら、自分のことを好きかどうかわからない人とのセックスはあまり気持ち良くないということがわかったから。
元彼でセフレで付き合いの長いけんさんは私への好意は言わなくても感じるし、不倫してたりょうさんも私のことが好きだということがすごく伝わってたからあんなにも満足できるセックスができたのだ思う。
初対面の人とも刺激的なセックスはできるけど、満たされることはない。
そして、刺激的な刹那的な出会いの中でのセックスは大なり小なり私は傷ついてきたという事実。最近は本当に傷ついている感覚は少なくなったけど、セックスして最終的に選ばれないことに私は傷ついている。
それから、私は本当は長い期間付き合えるパートナーが欲しい。それが結婚相手になってほしいことを望んでいる。ということに気づいた。
色んな人とセックスすることを自分を大切にしてないって言われることが多いけど、私は別に今でもそう思ってない。
私はわたしなりに自分が大切だし労ってるつもり。その時のセックスが自分にとって必要だったと思う。
でも今からはそんなに必要ないとわかったから、しないだけ。
自分の寂しさを自覚して受け入れていけば、自分を自己受容さえすれば、私にとってセックスはなくても平気だとわかっただけ。
前の記事へ 次の記事へ