スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

今年も蟹のシーズンがやってきました

今年も蟹のシーズンがやってきましたね。


無類の蟹好きである私は、美味しい蟹に巡り合うため、北海道に旅行するのが、毎年この時期の習慣です。


中でも気に入っているお店は、私の知り合いの人がオーナーでもある、道南は函館の蟹専門店です。


地元の人にも人気のお店です。


そこでは、水揚げされたばかりの新鮮な蟹を用いた料理が、これでもかとばかりに出てきます。


この冬も勿論その店を訪れますよ!かにの通販はおいしいことばかりではないようです。


例として、自宅で保管できない量を買ってしまうということです。


通販がなかった時代のように、実際の店舗でしか買えなければ自分が持ちきれないほどの量を買おうとしたことに気づき、買いすぎは未然に防げることでしょう。


残念ながら、通販では重さと大きさを実感できないので、とても食べきれない量を注文し、届いてから一週間は毎日かにを食べていたという話はかなりあり得る話なので、注文前に大きさや頭数をよく確認してください。


皆さんは中華料理と言えば何を思い浮かべますか。


いろいろな中華がある中で高級料理の一つとして多くの人に知られているのが上海蟹ですが、上海蟹とは、中国で水揚げされる淡水蟹のうちでも、揚子江の下流の方で獲られたものの名称です。


常に市場で扱われており、どの時期に行ったとしても食すことはできますが、メスはお腹にたくさんの卵を内包した状態にある10月ごろと、上海蟹のオスの白子のねっとり感が最高においしくいただける時期が11月辺りで、貴重な逸品として名高い、大変美味しい品です。


蟹にも色々ありますが、渡り蟹という種類は聞いたことがありますか?ガザミという和名でも知られる、横に大きい形をした蟹で、主に内湾を抱える地域、例えば瀬戸内海や有明海、大阪湾、伊勢湾などで水揚げされますが、最近では日本産は減り、高級品となっています。


甲羅の部分だけで15センチメートル以上になる大型の蟹ですが、殻は比較的薄く、特にメスの卵巣が格段の美味として知られ、また蟹ミソや身の肉も美味しいので、食材としての目的で昔から多く漁獲され、日本各地に有名な漁場があります。


様々な食べ方が楽しめる渡り蟹。


中でも茹で蟹や蒸し蟹にして食べる方が多いようですが、蟹汁に使われたり、最近ではパスタのレシピにもよく登場します。


一口に食用のかにといっても、たくさんの種類があります。


一番メジャーなのはタラバガニだと言えます。


それから、毛蟹を挙げる方も多いでしょう。


あの硬い毛だらけの姿を思い浮かべるでしょうが、身も味噌もたっぷりと詰まっていて、その味がたまらないという方は多いようです。


ズワイガニも多く出回っており、その味もなくてはならない存在です。


とれる場所によっても味が違いますし、皆さん、だからこのかにがいい、と主張しています。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2018年08月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー