1月6日 ディズニーランドへ行ってきました。今年2月でクローズする「イッツ ア スモールワールド」に乗船するために。


昔から、なぜだか好きなアトラクションで、複数回乗ることも。

アイルランド好きになってからは益々好きになりました。なぜかって?

☆スモールワールドで乗船待ちをしているとアイリッシュが流れるから!

「Irish washer woman」という曲で、アイルランドの伝統音楽のうち1曲。アイルランド音楽は星の数ほどある中で、どこかで聞いて偶然知っていた1曲。
それが、ディズニーランドで流れる。しかも、元々好きなアトラクションで。こんな偶然、もはや奇跡としか言い様がないですね!

☆スモールワールド内に明らかにアイルランドがあるから!

乗船後すぐ、北欧エリアを過ぎるとイギリス・アイルランドエリアがあるのです。アイリッシュダンスを踊る男の子と女の子、さらには<レプラコーン>まで踊っているという充実ぶり。

(※レプラコーン=妖精の靴屋で、お金をたんまり溜め込んでいるというウワサ。虹の根元には、彼らが埋めた金貨の壺が埋まっている。うまく捕まえたらお金持ちになれると言われ、捕まえた者もいるが、結局は逃げられるのがお話の定番)


今回は、おそらく過去最多の5回乗船できました。
そのうち1回は、後ろに乗った小学生くらいの女の子がはしゃいでいるのがよかった。なぜって、小さな妹に「怖くないよ」と言ったり
「わ〜、始まる!楽しみ♪」「あ、あれハワイだ♪」
最後には「ああ、終わちゃった」
子供が楽しむ声を聞いていると幸せな気分に。
《無邪気にスモールワールドの世界観に浸っている存在》が、同じ船にいてくれて本当に良かった。

一緒に行った、いとこが楽しんでくれたのも良かったな。小学生の高学年ともなるとスモールワールドに付き合ってくれない、と思い込んでいたけれど。
一緒に乗った時なんて、カバンに付けた「首里城の龍のぬいぐるみ」と一緒に、真剣な顔つきで眺めていた。すごく真剣にぬいぐるみに景色を見せているから、微笑ましく幸せな気分に。