明けましておめでとうございます。

今年も、のんびり気がむいた時に更新していきたいです。

昨年も、アイルランド活動が充実。アイルランドのアニメ映画「ソングオブザシー」を大阪、浜松(2度)、京都に見に行きました。4回も同じ映画を見に行くなんて人生初でした。
おととし、東京で初めて鑑賞して以来、好ましく思っていたものを何度も見られる喜びを噛み締めて…
映画を見たりワークショップに参加することで作品を応援する楽しさを満喫して…
2016年が暮れて行きました。

そして、宙に浮いた車内の中から1年最後の日が暮れていくのを眺めた年末でした。どういうことか、というと・・・
大晦日、お墓参りに行ったんですが、なんと、車が「空中浮遊」する事態に
( ; ゜Д゜)
言葉でうまく説明できないのですが、下り坂になっている曲がり角を左折しようとしたが、曲がりきれず縁石に乗り上げた。車のちょうど真ん中あたりが引っ掛かって、タイヤ浮いてる状態で身動き取れなくなってました。

この世知辛い世の中でも、意外と人間って温かい。通りがかりの人達の優しさに驚くやら、うれしいやら。大変そうだな〜と視線を送りつつ通り過ぎるのが普通だと思うのに。

「大丈夫?助け呼んだ?」と車を降りてきてくれる人。

後部座席に乗って体重かけてみてくれる親切なおばちゃん。
(ちょうど「天秤量り」のように車が後側に傾いた( ; ゜Д゜)…)

スマホで現在地を教えてくれた人。

近くにコンビニないのに「寒いから」と熱い飲み物をたくさん届けてくれた人。(一旦、通り過ぎて又戻ってきてくれたってことだよね!?)

そして、仕事とはいえ大晦日に、駆けつけてくれた車屋さん。