あいるらんどまにあ！

まだ３週間後の話ですが（もう３週間後とも言う）


アイルランドへ行ってきます。

ぎりぎりまで悩んで、航空券を取ったのは８月も終わりごろのこと。

今年は羊年、羊といえばアイルランド（私だけかもしれないけど）

羊年にはアイルランド行きたいな、なんて言いつつ、具体的に動くには至らず

仕事に気を取られていて、計画に気を回す余裕がなくてズルズルと・・・

ここ２、３週間で現地の旅行会社とやりとりして、計画をたてていました。

前回は東部のダブリンが旅の大半を占めていたので今回は、西へ行きたいと

思っていたところに、、、

地球の歩き方の「カイルモア修道院」のページが目に飛び込んできた。

インターネットで旅行会社のホームページを見ていたら、、、

「キルケニー＆クラフトツアー」の文字が目に飛び込んできた。

さらに、航空券を取りにＨＩＳへ行ったはいいけど、なんと１日分

余分に航空券を取ってしまい（時差の関係で、日にち勘違い）

さらに「バレン高原」を加えることに。前から気になっていた場所なので。

フィンエアーに乗ってダブリン着なのでダブリン市内も歩く予定。

そんなわけで、アイルランドの西と東を楽しむ贅沢な旅になりました！

・・・もちろんお値段は張るけど（航空券・ユーロ・日本語ガイド、全て高い）


そ、その分、頑張って働くっきゃない(´・ω・`)／

８月７日に、KOKIAさんの野外ライブに行ってきました。思い切ってお休みをもらって・・・。

 

目指すは京都・八坂神社。

八坂神社の最寄、祇園のバス停を降りて門をくぐり、まずは近くの神社へ順々に

お参り。

―その中に、オオクニヌシ様がいらっしゃったので、ご縁をお願いしました。

（以前、「本宅」の出雲大社に行ったのに、もう一度（笑））

お社の前にある「白兎と大国主様の像」は、出雲大社にも似たような像があった

覚えがあるけれど、こちらはこじんまりして、可愛らしい雰囲気でした。―

・・・すると、どこからか響いてくる歌声。しかもエコーがかったような「神秘的」

としか言いようのない声。開演の１時間以上前だし、まさかと思いながら先へ。

なんとKOKIAさんがリハーサル中だった(゜o゜)

今夜の舞台となる舞殿前には、すでにかなりの人垣が、できてました。

ＣＤで聞く以上に素敵な声と、パソコン画面でしか見たことない人と対面できた

ことがうれしいやら、ほっとするやら。ついにKOKIAさんのライブに来られた感慨

に浸りつつ、隣の円山公園を散歩して、開演を待ちました。

しかし、段々と怪しくなる雲行き・・・雷がゴロゴロ言い始め風も吹き始める。

開演すると、舞殿の周辺に吊り下げられた提灯が一斉に点灯して、雰囲気たっぷり。

なのに、ますます強くなる風。結局、公演中は雷が激しくなる一方でした。

KOKIAさんはそんな自然現象も、演出の一部ですっ（笑）と笑いを誘っていました。

笑いながらも、正直、あまりの稲光に、びびっていた私です。

（今思えば、貴重な体験でしたが）

KOKIAさんの歌声は、うまく言えないけれど、優しくて深い声でした。

一時間あまりで10曲ほど聞かせてくれましたが、もっと色々な曲が聞きたくなりました。

午前中は仕事をしていたせいで、時間がなく、せっかくの京都なのに

本当に「ライブだけ」のためだったのが非常に残念！

しかも、早く帰りたい時と思う日は、なにかしらトラブルが発生する

という経験則が見事に当てはまり、予定より１時間ほど遅れて出発。

もっと思い切って一日休む勇気と余裕が欲しい・・・。