最近やたらと自分がちっぽけに感じます。
自然にまざまざと見せつけられています。
この世界に生きてるのにこの目で見たこともない世界が死ぬほどあって、一生この目で見ることが出来ない世界が数え切れないほどあるんだろうな。
これは言い切れる。
「一生かけても、見れる物の方が少ない」
それだけ世界はデカい。
自然はデカい。
昔から「オーロラ」にすごい興味がありました。
「いつか見たいなぁ」位にしか思ってなかったけどここ数年本気でオーロラが見たくてたまりません。
もちろん簡単に見れる様な所には現れません。
日本なら北海道で赤いオーロラが見えるみたいです。
けど10年周期だとか。
1770年に現れたオーロラは九州でも見られたって…
いーなぁww
オーロラを見ると人生観が変わるらしい。
感激に涙を流する人もいるみたい。
それだけ光の乱舞のインパクトはおっきいんだろうなぁ。
分かるよそれ。
一番最後のオーロラが好きです。
月の光と明るさは変わらないオーロラ。
それでも月光に負けじと神秘の光を照らす。
ファンタジックな景色に何となくパワーをもらえる。
暗い夜道、明るく頭上を照らすは神秘の光。
それはそれは優しい光。耳をすませばオーロラの音が聞こえるかも。
そっと揺らめく光のカーテンに「こんにちは」ってあいさつをして、触れたその手でめくる先には新しい自分に出会える予感。
YES.aurora/ayu⌒+,☆