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溢れたもの、元に戻らないの

ユウくんのお兄様に、
ユウくん家の飼い猫様に
顔が似ていると言われました。

んな、可愛いか!可愛いのか!
奴はでーーーーら可愛いんだぜ!



皆様、台風は大丈夫でしょうか。
私は台風の存在など知らず、昨日傘を持たずに出た結果ユウくんと相合い傘しちゃいましたよ!

私が傘持ってユウくんの肩抱いて歩くという
ものすごい羞恥ぷれいをね!

いやー、楽しかったぁー
彼をキョドらせるのが好きすぎていじめまくり。連日いじめまくり。

昨日はやり返されましたが…。


昨日は久しぶりに二人でデートでした。

『迎えに行くよ!』

そう言ってくれた彼の言葉を信じ、楽しみにしていた私が目にした

『遅れる』

(´・ω・`)

『今どこ?』
『う、梅田…』

(・◇・)?

《今日のスケジュール》
ユウくん家(梅田)→中間地点までお迎え→梅田デート

《現在地》
Ryo.:中間地点
ユウくん:梅田

(・◇・)?

『それなら梅田行くよ!』

結局いつもの場所で待ち合わせ。

「何してたの?」
「い、いや、何も…気付いたらこんな時間でした…」

よく私の到着時刻には間に合ったな!
映画のチケット買ってて遅れた、とか、そんなラブロマンスはありませんでした。


二人で昨日公開の映画見て、ほっこりして
冒頭から号泣するユウくんの泣き顔見て萌えて


ご飯食べてる時にいたずらしまくってたら二軒目で相当やり返されました。
そういう無駄に少女漫画的な男らしいところが嫌なんだよ、ハマっちゃうから。

他の子に見せるなよ!


泊まるつもりはなかったのにそのせいで帰れなくなって自宅訪問。
お兄様ごめんなさい。

でも夜は普通に寝ました。
なんかそんな気分になりませんでした。
ユウくんごめんなさい。

夢現で、たくさん頭を撫でてくれて
たくさん抱きしめてくれたのは覚えています。


自分の欲求だけで、それを通そうとしないところはとても彼らしくて、なんだか無性にどっぷり漬かった安心感に身を委ねてしまった。
欲望のままに押し倒してくれても、多分応えたとは思うのだけど。

愛されてる、ん。



今日テレビで言ってた、
『愛情は何よりも強い』

結婚したことすら忘れた認知症の男性が
毎年欠かさず送ってた奥さんへの花束
これだけは忘れずに買いに出た

そんなおはなし、
愛された記憶は忘れらんないし消えないよ
愛した記憶もそうだよね、



今日は一ヶ月記念日、
会う予定も作らず電波上のおめでとう
これから何年も過ごしてくんだから
これくらいの軽さがぴったりなの。

ありがとうと。
それだけを毎年重ねてゆきたい。

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