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君はぼくのかみさまだ。





『綾に見せたくて動画たくさん撮ったよ』




その一言でもう、
全てがしあわせに変わる。






(心中叫ぶくらい嬉しかったのは内緒。)
(講読者様、連続更新ごめんなさい。)

君はぼくのもの、なんて面倒なこと思わないけど

妬きもちなんです。













いくら、自由に羽ばたかせると言っても
妬きもちくらいは妬くんです。ね。

今晩は調子が悪い故に、会うのをやめて明日に回した私たち。

そんな彼は今、先輩と花火大会…。


いいんだけどね!
いいんだよ、可愛がってもらえば良いのですよ!

でもほら、私たち今年一緒に花火大会行ってないし行く予定もないし、お互いに体調悪いから明日のために養生しようって決めたのだし、それならば多少無理しても花火大会行きたかったし行ったし、ほら、ねぇ!

多分もう五年くらい付き合ってて毎年行ってて「今年どうするー?もうほぼ制覇したよねー」状態だったら何も思わなかったんでしょうけれども!


あーーー駄目だ駄目だ、
女々しい!寂しい!会いたい!


怒ってるわけじゃなくて、悲しいわけでもなくて、ただ彼を連れ出した先輩に妬いていて、そしてひたすらに、心配してる。

人混みでどうにかなってないかな、大丈夫かな、そんな馬鹿なことを考えて、連絡が来ないことに戦々恐々として。

前、彼の元カノを含む同期会に送り出した時はそんな心配もしなかったんだけど。
女性関係に関しては本当に心配ないからなぁ。



早く早く明日になって、無事を確認したい。
馬鹿みたいなことなんだけど、大真面目。

離れてる時に愛を自覚するって、真理だよねぇ。


先輩、お願いですから、彼を早く帰してくださいね。
良い人だから、大丈夫だと思うけど。

いっぱいいっぱい楽しんで、
何事もなく帰って来ますように。

ケの日ハレの日、デレの日。

にやにやが止まらない!




はい。絶賛デレ期到来中。
いつもだとか言わないで、此処ではそうだけど現実では目指せつんでれなんですから!

全然達成できてないけど(^ω^)

それにしたって昨日はずーっと好き好き大好き言いまくってました、やっぱり私はアホなんだと思います。


一昨日の夜からお泊まりしてまして、がっつりまったりゆっくりデー。

お兄様に久しぶりにお会いして、一緒にお酒をば。

婚約破棄したばかりのお兄様、ようやっと次の出逢いが訪れたようで私も安心、これで少しは気兼ねなく自宅訪問が出来ます出来ます。
今度こそ幸せな愛を育めますように。


お兄様がお休みになられた後は二人で少しばかり夜更かしして、就寝。
この間地震があったようですが全く気付かず。
お互いのことしか見えてない。私らやっぱりアホなんだと思います。

そして可愛い顔したユウくんは案外と意地悪なのです。ううぅ、くやしい。


起きてからは洋服一式借りてコンビニまで昼食を買いに行き、昨日は絶賛洗濯デー。

二人で洗濯物を干して、また洗濯機回して。

二回目回してる間にベッドシーツと枕を買いにロフトへ。

私のためにセミダブルベッドをご購入したユウくん、シーツの高さに二人でびっくり。
さすがにセミダブルで枕ひとつじゃ無理なんで、私用枕を買うつもりが

「俺これで寝たい!」

はい、どうぞどうぞ。

「枕カバーは私の趣味で選ぶからね」
「どうせこれやろ?」
「ぁあ、はい、それがいいです」

さすがだね。


レジに持って行きながら、ふと思う。

「一緒に住むみたいだねぇ」
「ん、ほんまやなー」
「一緒に住む時もベッドは買わなくていいね」
「せやな!でもそしたら一室は寝室になるから、3DK必要?」

まだ半年以上は先のことなのに、家賃を調べ始めるふたり。
やっぱりアホなんだと思います。



そんな感じで
また帰って一緒に洗濯物を干して
夜ご飯には素麺茹でて
幸せな一日だったもんだから

愛情がね、爆発したのかも。


セミダブルベッドは寝心地が良い。
二人で寝ても十分な広さ。
往々にして私が真ん中で寝てるのだけど、
離れた彼をよく引っ張ってるらしい。

彼は彼で痺れたら腕枕を解除してるらしいんだけど、起きたらちゃんと私の首の下には彼の腕。

どっちも無意識、ふたりとも。
枕がふたつになったら少し変わるのかな。



明日もお休みがかぶってるから、多分デート。

「いつか飽きるのかな?」
「それがずっと不安だよ」

考えられないな。
先のことは何も分からないけれど
君の笑顔を見ていたいよ。

「指輪欲しい?」
「嫌いなんじゃなかったの?」
「今回は買っても良いかなーと思ってる」

なんなんだろうね。

気の置けない関係、の二人。
でも、ちゃんと感謝することができる
それがとても大切なことだと彼は言った。


ふとした時に、この人は私より先に消えてしまいそうな気がしてとても怖くなる。
離れることはないだろうけれど、居なくなってしまいそう。

繋ぎ止めておきたくて、手をぎゅっと握る、
全ての光景を残しておきたくて、シャッターを切る、


今日も無事で在りますように。

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