迷い猫の路地

歳のせいなのか体質のせいなのか
やたらと二日酔いをするようになりました、
頭が痛すぎて今日の業務に支障をきたしそう、

それも厭わず、酔う飲み方をしたせいなんだけど。



あー、くだらないなぁ。
やきもちとか嫉妬とか、そんな感情とはここしばらくは縁遠いものだと思っていたのに、初めて会った他人に苛つくなんてどうしてどうして、
そのせいで身体ぶっ壊すとか馬鹿の極み、笑えないを通り越して呆れられる。

余計なくだらない感情は含まずに、と思っていたわけだけど、私の場合無理な話だよな、
嘘偽りも自然と口から滑り出る、それは自分を守るためだが、聞いてる方はどんな心持ちなのかわからない。


ただ、ものすごく自然体だ。


失うものも守りたいものもないなら
こんなにも楽なものなのかね。



良いとは言わんし決して正しくもないだろうが、今を楽しく生きていられるならそれはそれでひとつの形ではあるんだろう、ね。


さァて、
仕事に行ってきます。
がんばるのです。

暑い。
私の体温は最近高い。
熱い。って
よく文句を言われる。



放置してる間に減ってた
新規講読者さま、復活しました、
おかえりなさい、なのか
はじめまして、なのかは分からないけれど
これからも末長く、そして
これからどうぞよろしくお願い致します。


それにしても今日は暑い。熱い。



最近どういうホルモンバランスなのか分からないけど女性側に片寄っているようで、スカートなるものをたまに穿いています
ロングですけれども。
ウィッグもかぶらず。

夏は身体の線が出るから女々しくなるのは致し方ないのですが、それにつられてかちょちょいと女々しく着飾ってます、何を狙うでもないですがね

スカート以外はいつも通りカジュアルスタイルですから


今日行くお店の店子さんにまた「どうした？」って言われるなぁ。笑
「まぁいいやんそれも」って続けばいいけど。笑



そろそろ気のない返事に気づいてほしくて
必死でアピールするも伝わらずに
これくらい図太く生きれたらまぁ幸せなんちゃうかなぁ。

なんて。



書きたいことは特になくて
徒然なるままに
打ち込んでみた、

頂いた和菓子のパッケージを見つめながら
やっぱり古文ていいなぁと。
好きだなぁと思いました。

用事があるので、この辺で。

画像を変えました。
飽きた。し、構文ミスずっと放置してたしね笑
そして髪を切りました。ばっさり。
短い方がいいねって言われつつよくウィッグで長くしていますなんという矛盾。



ぐーだぐーだ書きなぐる日々だったのでなんか明るいことでも書きたいなって
なんか病んでる子みたいだから笑

本当に3月までに比べてものすごく明るくなりました。
自分でもびっくりなほど。

それは仕事のおかげもあるだろうし
ジョーくんの力もほんっとうに大きい

恋する相手は一目で分かるんだなと実感させてくれた子だし、彼女が幸せであれば私も幸せだという幸せな愛情を抱かせてくれて、だからこそ今私は心から満たされていると言えるのです。

多分いつになっても一番好きなのは彼女で
今後どう運命が絡まるかは分からないけれど、それすら信じられるくらい。


明日の仕事は本当に行きたくないけど(笑)
仕事がしたくないんじゃなくて、単純に休みがいいだけ笑
前みたいな精神的負担はないし、先輩方も大好き。


それだけ明るくなれたから、来年からに向けての動きも進んでいます。
積極的に一人で動いて、未来を決める準備をしています。

そんな日々はたのしい。

「昔のお前が戻って来た」

と、あの人も言いました。

「前はただただ悲しかったけれど、今は嬉しい。付き合っていた頃みたいで、ときめいてる」

彼がそう言ってくれたのは、私が健康になった証明にもなるんじゃないだろうか。


たまに不整脈やら、胃痛やらは出るけれど
心の方は健康元気。

素敵だね、世界が綺麗に見える。



好きだよ。
絶対言わないけど。
今はね、とても好きだよ。
幻想でもいいから、そばにいてほしい。
戯れで構わないから、君がいればいい。

なんて。

愛してくれてありがとう。

そろそろ新たに登場人物を加えないと、私の近況は具体的に報告できない。けど、まだそれをするのは気持ち的にあれなので、しません。笑

落ち着いて、これから何かあれば、また。




人の性質なんてそうそう簡単には変えられないもんだけど、同じことぐるぐる繰り返してる私はやっぱり変わらないなぁと思う。

結局同じところに出口を求めて、救われたって思い込んで、実は何も解決はしてないんだけどただ他人の優しさに支えられていると実感するわけ、

人から見れば間違っていると言われても仕方ないし本当に駄目人間だと思われるんだろうけど、私は私なりに自分の筋は通しているし自分なりの理論はあるのだから、踏みとどまることは困難で仕方がない

責められるべき人間は誰か分からないけれど人間なんて所詮片方からしか見ることが出来ないんだから、そんな評価や価値観に惑わされることはないわけで
つまりは善と悪、正義と悪者の理論みたいなもの

何を自分が大切にするのか、そこが大事。

私が選んだもののためにくだらない嫉妬はするし独占欲もそれなりにあるから無駄に傷付いたり傷付けたりもするけど、それもまた気にならないくらいの痛みでしかないから余計にタチが悪い

胸を張って誠実であると言えるようになりたいが、それはなかなかに難しいことのようだ
自らの不誠実さに喘ぎ悩み苦しむ前にとっとと責任を負う存在を作りたいものだけれど、そんな考えでは早々簡単に運命は訪れないよな。
と、それも分かっている。

日々見ている占いによれば恋愛運は絶好調、毎日のように出会いに恵まれるようなのにその気配がないのは何でだ、占いだって当たるときは当たるんだぜ、信じてりゃ本当にもなる



しがみついた背中は優しくて、抱きしめれば抱き締め返してくれるそんな大きさに本当に感謝している。

対等の関係性が心地いい。
私はいつだって満たされている。

自分の為だけに好きなように生きることで満足を得られたら人生はとても楽になるだろうに
どうしてこんなにもたくさんの大切にしたいものがあるのでしょう、どれもこれも手元に置いておきたいけれどそこまで私の器は広くはなく、それなのに欲求だけは尽きずに私の背中を追ってくる。



疲れたなぁ。笑



満たされていることにすら疲労と罪悪を覚えるなら、宇宙だって果たしてどうすればいいのか分からなくなるんじゃないだろうか
少し足りないくらいが多分ちょうどいいんだろうけれど、その願い方は私はいまいち分からないな。難しい。
ぐだぐだ書いてるけれど私は決して不幸者ではなくむしろ幸福者であり、慰めも共感も必要とはしていない

こんなにも満たされているお前は他に一体何が欲しいんだ？っていうその問いかけに対しては明確に答えはある、
『大切なもの』
心底大切にしたいと思える人に出逢いたいというただそれだけ
心底大切にしたいと思える人に愛されたいというただそれだけ
心底大切にしたいと思える人と共に居たいというただそれだけ

普遍的な願いすぎて何の新鮮味もない。

そんなことばっかり願ってるからちょっと優しくされたらそいつに対してそう思えるんじゃないかとか勘違いして結局後悔する羽目になる

今夜は暫し罪悪感に駆られながら自己反省するとしよう、



梅雨がそろそろ一年ぶりに訪れる
嬉しくない邂逅だが、一年ぶりだと思えばまぁ可愛くなくもないから、精々可愛らしい傘で出迎えてあげよう

明日晴れますように。