お久しぶりです(^O^)!
(最近いつもこの書き出しな気がしますが…)
皆さま、お元気ですか?
私は、ブログを書いては消し、書いては消し、といった感じでした。
ツイッターは書いてたけどね!
話題:幸せ
6月下旬の私たち!
京都に日帰り旅行行ったり
そこで初めてプリクラ撮ったり、
(これはまた改めて書きます)
私が髪をばっさり切ったり、
(中学のとき以来のショートカットです)
それをゆうちゃんに言ったら「見たい!」って美容室まで迎えに来てくれて、「可愛いー!」って美容室前でパシャパシャ写真撮ってくれたり(林家ペーさん、パー子さん夫妻を思い出したのはまた別の話ね)、
800円で浴衣を買ったり、
(ゆうちゃんとふたりで選んだ!)
その浴衣をゆうちゃんちで適当に着てみたら、「まきちゃん綺麗」ってゆうちゃんが浴衣からでたうなじにキスしてくれたり、
あとは、すごくすごく嬉しいことがあったり、ですね!
(私って、ゆうちゃんの彼女だって自信持ってもいいのかな?って思えるようなこと。これもまた、ブログに書きます)
…そんな感じで、盛りだくさんなかんじで暮らしております。
とりあえず今日は美容室にゆうちゃんが迎えにきてくれた日のこと。
いっぱい写真を撮ってくれたあと、晩ごはんを食べに 2駅くらい電車に乗って、野菜中心のバイキングのお店へ。
ふたりで、「これ美味しそう!」「これ美味しかったよー!」とかはしゃぎながら晩ごはん。
ゆうちゃんはこういうとき、なんか女の子みたいだなって思う。
おんなじくらい、時にはわたし以上にキャーキャーはしゃいじゃってる。
食べ過ぎたねって笑いながら、ふたりで帰り道。
なんだか離れがたくて、電車のなかでゆうちゃんに「一駅歩いて帰ろ?」って言ってみると、「そうしよ!」って笑ってくれた。
電車を下りて、ふたりで歩き出す。
夏に向かう夜の匂い。
なんだか夜の方が草の匂いが香りたつ気がして、意識的にいっぱい吸い込んだ。
「ね、ゆうちゃん、暗い道にする?それとも明るい道にする?」
ゆうちゃんにそう言うと、
「どっちでもいいよ。あのね、ぼく、まきちゃんがいるから暗い道も平気だよ」
って、私の腕にしがみついてくる。
それ、男女逆じゃない?って笑えてきたけど夏に向けて露になった腕にゆうちゃんの体温が今はまださらりと気持ちのいい季節で、そのままにして笑い合う。
そのあとはなんとなく手を繋いで、鼻唄を歌いながら歩く。
ふたりで、しょうもない話をいっぱいして。
途中、小さなトンネルを通らなければ帰れない道があった。
「あぁ〜、この前怖い話読んでさ、こういうトンネルがあってね、中に入って出てみると、時空が歪んでて、前とは全く違う世界、みたいなやつやった…」
「ちょっとまきちゃん、怖い話しないでよー!」
「ごめんごめん、あー、こわっ」
「あ、でもほんとそうだよ、うん、時空歪んでる。ほら見て、向こう、少しユラユラしてるでしょ?」
「ちょっと、ゆうちゃん!」
ふたりで笑ったり怯えたりしながら、恐る恐る、中へ。
数メートルのトンネルは、数歩で終わってしまうくらいなんだけど、真ん中あたりでいきなりゆうちゃんが立ち止まった!
「ちょっと、ゆうちゃん、なにー?こわいことしないでよ!」
真顔でトンネルの向こうを見続けるゆうちゃんに声をかけたその瞬間、ゆうちゃんに抱きしめられた。
いつもは女の子みたいなのに、こうして抱きしめられると あぁ、ゆうちゃんも男だなーって実感する。
その微かな匂いに、女の子にはない骨のゴツゴツに、柔らかく私を締め付ける心地いい筋肉に。
思わず力が抜けて、ゆうちゃんに身を預ける。そんな私の頭に、ゆうちゃんがキスを落とした。
私が見上げて、今度は口に。
目を開けると、トンネルの外の街灯の白い明かりがやけに綺麗に見えた。
少し恥ずかしくなりながら離れて、また手を繋いで、月を見ながら帰った。
そんな感じで、元気にしております(^O^)
7月はもっとブログも書けたらいいな!
まきちゃん お久しぶり
私、キュンキュンする事ないんだからめっちゃ待ち遠しかったよ 笑
で 髪切ったらわざわざゆうちゃんが来てくれたって。
それも 美容室の前で写真撮りまくり!?
あなた達・・・ 笑
私もこの間切ったんですが・・・涙
相変わらず仲良しで良かったです ハイ
早く その嬉しかったお話聞かせてね!