幸せな朝をありがとう。私は自分が思っている以上に恵まれているようでした。気付かせてくれたのはやはり、彼なのです。小野寺でございます。




最近は涙を流すことが増えてしまって、困憊しておりましたが結構、その中には嬉し涙も混じっているようでして。まるでイリュージョンかの如く我が家に現れた彼のサプライズで言葉さえも流れてしまったのです。素敵、それ以上の感謝で私は崩れ落ちてしまいました。




こんなに愛おしい人も、人を愛おしく思う自分も初めてで、全ては私の実体験となって人生に積もっていくのであります。その腕に拭われた涙も、その腕に包まれた我が身も、脳内でリフレイン、木霊しては消えて、また幸せな感情を撒き散らす。



我が愛おしい人生よ。もうこれでは私がいくら頑張ったところで何も返すことは出来ない。しかし、恩くらいは返したい。その想いだけは律儀に、必死にもがき苦しみ努力致すことを私はこの日、決めたのであります。待っていてください。その日まで。



2年で流れていってしまう全ての出来事が怖かった。でも人生の中のたった2年。それくらい耐えれねば、この先のどんな困難にも立ち向かえるはずもない。私は私を生きている。どこまでもタフに、力強く生きるのだ。




ありがとう、あいらぶゆー。