空はチカリチカリ光っては鈍い音で地面を鳴らす。雨でも降ってくれていたら、この憂鬱と共に街の汚れを洗い流してくれたのだろうか。ご無沙汰、小野寺でございます。




昨日今日と私の行動範囲の狭さに驚いております。英文で物語を記したり、はて人様の脳内小説とやらに現を抜かしては惰眠を貪り食らうのであります。



成人になりまして。
20歳最後は少しでも私らしくありたいと、早朝に起床しまして色々行動いたしました。先ずは厠を洗い流したのでございます。綺麗、綺麗。




さて、私は相変わらぬ日常を過ごしております。これからも淡々と、毎日呼吸をして自分に酔い、生きて行くのだろうと思います。



友人が我が家を訪ねてくるようだ。この雷雨の中、さて無事を祈るばかりでありんす。




さようなら、私はまた明日、私になる。