【熱中症】栃木県内 猛暑日に熱中症とみられる症状で2人死亡【エアコンをつけよう。マスクをやめよう。テレビを消そう】

栃木県内 猛暑日に熱中症とみられる症状で2人死亡

07月04日 15時23分

各地で猛暑日となった今月1日、栃木県内では熱中症とみられる症状で2人が死亡していたことが分かりました。

栃木県の発表によりますと、今月1日に熱中症とみられる症状で死亡したのは、那珂川町に住む66歳の男性と、小山市に住む71歳の女性です。
このうち、那珂川町の66歳の男性は1日夕方、自宅の屋外の物置付近でうずくまり、うなり声を上げているのを近くに住む人が見つけ、病院に運ばれました。
体温は41.8度に達し、熱中症とみられる症状で死亡が確認されたということです。
また、小山市の71歳の女性は1日の夜8時すぎ、自宅の居間と寝室を兼ねた部屋で倒れているのを家族が見つけ、病院に運ばれました。
女性は部屋でエアコンを使用していなかったとみられ、病院で死亡が確認されたということです。
1日は各地で最高気温が35度以上の猛暑日となり、佐野市では39.9度と、観測史上、県内で最も高い気温となったほか、小山市でも37.7度を観測していました。

【コロナ】“休業した”とうその申請 コロナ対策助成金“7800万円”不正受給 整骨院などの運営会社【コロナ助成金や補助金の不正受給を許すな!】

“休業した”とうその申請 コロナ対策助成金“7800万円”不正受給 整骨院などの運営会社

7/4(月) 10:54
tbc東北放送

仙台市で整骨院やマッサージ店などを運営する会社が、新型コロナ対策の雇用調整助成金▼7800万円余りを不正に受給したことがわかりました。

不正受給を行ったのは、仙台市青葉区水の森のグリーンルームで、宮城県内各地や秋田県で整骨院やマッサージ店などを運営しています。

宮城労働局によりますと、グリーンルームは、2020年3月から21年5月にかけて政府の新型コロナ対策の雇用調整助成金について、休業していないにもかかわらず休業した、あるいは助成金の加算の対象となる教育訓練を行っていないのに行ったとするうその申請書類を作成し、▼7847万2697円を不正受給したということです。宮城労働局が定期的に実施している調査で発覚しました。

グリーンルームは事実関係を認めていて、すでに一部を返還し、今後、全額を返還する意向を示しているということです。

【熱中症】野村昭子さん、死因は熱中症か 都心での猛暑日続き影響…1日に親族が倒れている所を発見【エアコンをつけよう。マスクをやめよう。テレビを消そう】

野村昭子さん、死因は熱中症か 都心での猛暑日続き影響…1日に親族が倒れている所を発見

7/4(月) 4:00
サンケイスポーツ

人気ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」や「家政婦は見た!」などで知られる女優、野村昭子さん(享年95)の訃報から一夜明けた3日、熱中症で死去していたとみられることが関係者への取材で分かった。東京ではこの日、統計史上最長となる9日連続の猛暑日を記録。室内の温度調整や水分補給などが求められる中で突然の悲報となった。一方、芸能関係者らは「スタッフにも分け隔てなく接していた」などと母親のような優しい人柄をしのんだ。

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