【コロナ】「コロナ禍でも、適切ならマスク外してよいと思う」自民・小泉氏【無条件でマスクをやめよう】

「コロナ禍でも、適切ならマスク外してよいと思う」自民・小泉氏

7/3(日) 17:18
朝日新聞デジタル

■自民党・小泉進次郎前環境相(発言録)

 新型コロナで国が「外で大声を出さなければマスクは外しましょう」といっているけど、いろんな心配をしながら、まだ外さない人がいる。私は適切な環境ならもっと外してよいと思うけど、それも一人ひとりが自分のことだけでない、いろんなことを考えている行動の表れかもしれません。

 一方で、日本が変わらなければならないことは、周りの声をあまりにも気にしすぎること。何を言われるかわからないから、世間体を自分が大切にしていることよりも優先してしまう。息苦しい、生きにくい、そういう思いをする方だって、多いと思いませんか。

 自分の大切にすることを優先出来ないような社会がはびこっていることが、日本のイノベーションを阻んでいるとしたら、政治が率先してその空気をぶち破らなければいけない。(川崎市内での街頭演説で)

【コロナ】広島県  PCRセンター一部廃止 感染者減少に伴い【すべてのコロナ対策をやめよう】

広島県  PCRセンター一部廃止 感染者減少に伴い

7/4(月) 12:31
RCC中国放送

広島県は無症状の人を対象にした新型コロナのPCRセンターについて4日から会場を減らすなど規模を縮小します。

新規感染者の減少に伴い検査を希望する人も減っていることから、県は無症状の人を対象にした無料PCRセンターの規模を縮小します。

毎日開いていた10か所のうち、県庁のPCRセンターを廃止します。

三次市の「みよしまちづくりセンター」や廿日市市役所、尾道市役所は週3日限定で実施します。

呉市役所など県内3か所では検査キットの配布を終了します。

三原市役所での検査キットの配布は週3日に変更されます。

4日はこの時間までに広島市で144人、呉市で79人、福山市で28人の感染確認が発表されています。

【コロナ】コロナ感染急増も「50歳以下は自粛不要」と専門家  オミクロン派生型「BA・5」の置き換わり進む 「すでにかぜレベルに近い」児玉栄一教授【すべてのコロナ対策をやめよう】

コロナ感染急増も「50歳以下は自粛不要」と専門家  オミクロン派生型「BA・5」の置き換わり進む 「すでにかぜレベルに近い」児玉栄一教授

7/4(月) 17:00
夕刊フジ

新型コロナウイルスの感染者数が急増している。変異株オミクロン株の新たな派生型「BA・5」への置き換わりが進んでいるという。行動規制は緩和され、ようやく社会経済活動も活発化してきたが、また自粛生活に戻ってしまうのか。

3日の東京都の新規感染者数は3788人で、前週の日曜日より1800人増加した。

厚生労働省のデータによると、6月29日までの1週間に確認された全国の感染者数は前週比1・7倍だった。BA・5の占める割合は24%で、京都大の西浦博教授は「BA・5への置き換わりが主な理由だと考えられる」と指摘する。

「感染の波」が再び襲うのか。東北大学災害科学国際研究所の児玉栄一教授(災害感染症学)は「ワクチンの効果低減や行動制限の緩和などさまざまな感染増要因が考えられるが、急激な波は起きないだろう。第6波があった2月時点のデータでは、高齢者にとってはインフルエンザの3〜4倍の毒性だったが、今は同等かそれ以下かもしれない。少なくても若年者の感染者の症状を見る限り、すでにかぜレベルに近い」と解説する。

ワクチンの3回目接種率は1日公表時点で89・8%、高齢者の4回目は21・2%だ。2月には米ファイザーの重症化予防の飲み薬「パキロビッド」が特例承認された。

浜松医療センター感染症管理特別顧問の矢野邦夫医師は「BA・5の感染力は従来の派生型と大差なく、第7波をつくることはない。ワクチン接種や治療薬なども出そろい、『ウィズコロナ』の準備ができている。マスクもこうした技術が出る前の代替策に過ぎず、この夏は感染予防よりも熱中症対策に集中すべきだろう。感染が急増したとしても規制には反対だ」と強調する。

今後、感染者が急増した場合、どんな対策が求められるのか。

前出の児玉氏は「全員自粛ではなく、高齢者と基礎疾患を持つ患者のみ、自粛や感染対策を逆に強化する時期に切り替わっているかもしれない。経済活動の担い手の50歳以下は、強毒型でも出てこない限り、行動緩和を継続してもいいと考える。検査もすべての人には必要なくなるのではないか」と指摘した。

【熱中症】熱中症か、水戸の男性死亡 茨城県内4地点で猛暑日【エアコンをつけよう。マスクをやめよう。テレビを消そう】

熱中症か、水戸の男性死亡 茨城県内4地点で猛暑日

2022年7月3日(日)

茨城県内は3日、高気圧に覆われ気温が上昇した。県防災・危機管理課によると3日午後7時現在、熱中症とみられる症状で8〜97歳の男女43人が搬送され、水戸市の男性(75)が亡くなった。重症は2人、中等症16人、軽症24人だった。

水戸地方気象台によると、笠間で36度、下館で35・5度、つくば、土浦で35・2度を記録し、全14観測地点のうち4地点で35度以上の猛暑日となった。また、上空の寒気の影響で大気の状態が不安定になり、局地的に大雨が降った。笠間市では7月の観測史上最大となる1時間に69・5ミリの雨量を記録した。

【熱中症】都内の熱中症死亡者 先月22日以降で46人 7割が冷房不使用【エアコンをつけよう。マスクをやめよう。テレビを消そう】

【速報】都内の熱中症死亡者 先月22日以降で46人 7割が冷房不使用

2022/07/04 13:55TBS NEWS DIG

東京都監察医務院への取材で都内で先月22日以降、熱中症が原因で死亡した人の数が46人にのぼることがわかりました。

年代別で一番多いのが▼80代の男女で18人その次が▼70代の男女が16人で、あわせて死亡者数全体のおよそ7割を占めています。

屋内で死亡した人は42人で▼このうち冷房を設置していなかったケースは9人、▼冷房を設置していても使用していなかったケースは24人で合計すると死亡者数全体のおよそ7割を占めています。

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