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忍び込んだのか、それとも

ふと、拾いものの情報から思い付いた事がちらほら出てきたもんで、整理する意味も兼ねてぺそぺそと。

 上記の通り、打ちながら考えているせいで文章にまとまりが無い上、考察やら持論やらが入り交じり過ぎている為、そんなカオスだよ!状態でも良いという方は追記より先へどうぞ。無論、息をするようにネタバレ要素もあります。
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「月」と「地底世界」の続き及び補足

タイトル通り一つ手前の記事の続き的な補足的なアレです。
 やっぱりネタバレありきなので、いつもの事ながら追記よりどぞー。
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「月」と「地底世界」

12月にPSストア版moonが配信されると聞いて、そういえばずっと書けなかったmoonとUT・DR、どこら辺が影響受けたらしき点か書けてなかった今更ながらまとめてみた次第。
ついでに考察もあったり両作品共にネタバレ満載なので、いつもの通り追記よりどうぞ。
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万霊節・復活祭・降誕祭

 ネタバレかどうかは判断つかんのでそのまま書くが、個人的にDRでもしかしたらここら辺り何か絡んでるかも?絡んでたらいいなぁと思う、祭日に関してペソペソと。
 ちなみに全部ウィキ調べである(キリッ)


 まずはDRの配信日であるハロウィン(万霊節)。

 そもそもはケルト系民族発端のお祭りである「サウィン」が元らしく、「死者が蘇る日」とされているのもここが発端。日本で言うと「お盆」とか「お彼岸」みたいな立ち位置で、仮装の慣習があるのもその仮装した人間に混じって死者が帰ってくると信じられていた為(日本でも夏祭りにお面を被ったりするのも、実は同じような理由があったりする)であり、決して悪ふざけしたいパリピが騒ぐ為のものではない。
 個人的にウィキを読んで興味深く感じたのは、当時のケルト系民族の間ではハロウィンが大晦日、つまり一年の終わりに当たる日であるという事と、「夏=光、冬=闇」という記述があった事、そもそもの由来元であるサウィンが和訳すると「夏の終わり」を表す事だろか。これはちょっとDRに関係ありそう。
 作中見ている限り、葉っぱの色付き具合から「夏の終わり」を迎え秋であるのは見て取れるし、ラルセイ君いわく「光と闇は今までバランスが取れていたけれど、あちこちで闇の泉が現れたせいで拮抗が崩れてきている」。先の謂われと秋から更に季節が進んでいる事を踏まえると、地上にも闇、つまりは冬が着実に近付いてきているという風にも解釈出来そう。そもそも配信日がハロウィンである事を考えると夏(光)の終わりと冬(闇)の始まりのちょうど間。少し強引かもしれないけど、ちょうど光と闇のバランスが取れている頃と見えなくもないかもしれない。…まぁ、完全にゲーム内容と結び付けたこじつけだけど。

 次にイースター(復活祭)。

 作中何者かから(個人的にあれはガスターで間違いないとおもっているのだけど)謎の場所で卵貰えるけども、個人的にあれはイースターエッグなんじゃね?と勝手に思ってる。
 ウィキ調べによるとイースターエッグってキリストの血で染まった事を現す為に赤く染められる事多いらしいけど、記憶の限り卵渡される時のマップって「紅の森」だよなと。これと関係あったりするのかね。あと祭日とは微妙に関係ないけどソフトとかアプリとか、コンピューター関係でスタッフや製作者が仕様に関係ないメッセージやら仕込む事も同様にイースターエッグって呼ぶらしい。トビーさん卵仕込みスギィ!

 個人的にはch.1、ch.2共に手に入れた卵をエピローグ部分であちこちに置く事出来るけど、あれただ置き去りにしてるんじゃなくて、むしろ間接的に渡してるのかなぁと考えてる。
 今のところアズゴアとサンズの所に置けてる(渡している?)けど、あれ後々何か意味合い出てくるのかね?イースター的な意味で言うと卵は後にヒヨコを孵す事から復活の象徴らしいけど、何かの復活を狙ってるんかな?とりあえず二人の共通点は「UTのメインキャラクターである」事だけど…意味深だねぇ。

 最後にクリスマス(降誕祭)。

 言わずと知れたキリストの誕生日(諸説あり)。直訳するとキリストのミサ(Christ mass→Christmas(Xmas))。
 いわゆる神様の化身?嫡男?が降り立ったという、とてもめでたい日という感じな為、日本で言うと完全に正月な立ち位置の日。ぶっちゃけ本家本元のキリスト教圏内では家族でお祈りを捧げる日という認識な為、日本みたいにカップルで過ごす日という認識はお門違い(将来的に家族になるというなら別に間違いではないんだが)。
 個人的にアズ君が大きな街から帰ってくると聞いて、もしかしてクリスマスが近いからかと最初考えてたり。の割には町の風景ほぼほぼ秋だから、その線はすぐ消したんだけどね。

 そもそも「キリスト」とは個人名では無く、通り名としての意味合いが近い(一般的に知られている「キリスト」の本名はヨシュア)。
 「キリスト」自体をそのまま直訳すると「救世主」となり、「イエス・キリスト」とは「神より使われし救世主」という意味合いになる…らしい。
 降誕祭(クリスマス)はそんな救世主が地上へ降り立った日を差す記念日の事で、スゲー身も蓋もない言い方をしてしまえば、アイドルがデビューした日みたいな意味である。
 (ちなみに先のイースターは一度殺されたキリストがその三日後に復活した事を祝う日で、国によってはクリスマスより大事な日らしい)

 主要人物であるノエルがクリスマスを現す名前であったり(ちなみにフランス語らしい)、姉であるディセも英語の12月(=December)が元であるのは想像に易い事を考えると、クリスマスもこの先関係ある?と考えるのは考え過ぎかねぇ…

 ちなみにそんな「救世主」を現す「キリスト(=Christ)」から派生した人名が「クリス(=Chris)」だったりするらしいやね。
 DRのクリスはスペルが違う為(=Kris)関係あるかはちと判断しづらいがこの先関係してくるんかは果たして。
 しかし「救世主」が降り立って、そして復活するのか。妄想ではあるがこの先楽しみだねぇ。ウェッヒッヒ(ジェビル笑い)
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