11年前の今日、深夜2時、そこら辺の駐車場に止まってる他人の車のボンネットに乗っかり、傘をさしながらセクシーポーズをとると言うレースクィーンごっこをして友達と写真を撮っていました。
今、思えば阿保だろww
若いときって悪いことの認識が低すぎる。
あれから11年。
あたしも大人になったよ(´;ω;`)
嫌でももう大人さ。
なんとなく溜め息混じりの誕生日。
それでも尊敬する人が涙を滝のように流して愛や喜びを叫んだから、あたしも産まれてきた幸せや生きている喜びを学びたい。
幸せだけど、今は幸せに少し置いていかれてる、だから「世界は狂ってる」って歌ってた彼が遠くなっていく、そんな気分。
変な葛藤がw
「母さんありがとう」って言葉、あたしにとってリアルタイムだった。
幸せを感じるとお母さんにも感謝するんだ。
お母さん、あたしを産んでくれてありがとう。
産まれてきたから始まった、あたしの人生。
明日はどんな1日になるのだろう。
YES.birthday/ayu⌒+,☆
本を読むときはクラシックが一番良いと思います。
歌詞に惑わされたり気を取られたりしないだろう。
あたしの思い出のクラシック曲はシューベルトの「魔王」です。
あれはクラシックなのか、あの歌詞に衝撃を受けました。
あの歌詞は涙無しには語れません。
余りにも恐ろしくって、
余りにも男の子が可哀想で、
余りにも結末が悲しくって。
学校から帰っても魔王に連れ去られた男の子の心情を察すると胸が痛みました。
それ以上に今は父親の心情が痛々しい。
あれから10年以上の月日が経つけど未だに頭の中にインプットされています。
「おとーさん、おとーさん、」と真似て歌うK君の歌声と共にw
「語りえぬものについては、沈黙しなければならない」
とこの決め文句にはエリック・サティの曲が雰囲気に合ってるらしいです。
確かに、ウィトゲンシュタインさんの世界に合ってるような気がします。
そう思ったのは水曜日の朝。
「最近は否定されるのが悲しくって塞ぎ込んでしまう。話したくない。」前だったら、と過去と比べてしまう自分。
悲しすぎる、自分が悲しい。
だったら何も振らなければ、話さなければ良いと思う。しか抜け道を探し出せない自分が情けない。
それは逃げてるだけだ、
そう思ったのは水曜日の昼下がり。
リラックマが可愛い。
肉じゃがが美味しくできた。
そう思ったのは水曜日の夕方。
雨が降りそうだなぁ。
水曜日の夜にあたしは何を思うのだろうか。
また塞ぎ込んでしまう気がする。
核心にだけ、塞ぎ込んでしまう。
見ての通りその他はいつものあたしなんだけどなー。(え、わかんない?)
「語りえぬものについては、沈黙しなければならない」
じゃー
「語れるものについては、語らなきゃいけない」
んでしょ(´;ω;`)
上手く言葉が見つからないんだよ。
それは沈黙しても良いのかな。
YES.classic/ayu⌒+,☆