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私以外私じゃないの

話題:片想い


数日前に後輩ちゃんに誘われ
飲み会に参加しました。
カリスマさんも誘ったら
用事あるって玉砕\(^o^)/

でも前日に連絡があって
用事無くなったらしく
来てくれることに!

・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・


一次会は、
自然な流れで隣になる。

後輩ちゃん「どこ座ります?」

わたし「壁側が良いなー」

カリスマ「俺も」

わたし「私 ここにしよっかな」

カリスマ「俺もここが良い、寄って」

一つ寄ると、
ドカッと隣に座るカリスマさん。
こうしてカリスマさんは、
簡単に私の心を奪うのである。


今回の飲み会は、
若い子たちの恋愛事情について
盛り上がった(^o^)
もちろん聞く専門ですけど。

恋人との連絡頻度とか
浮気のラインとか

聞いた結果、
私には無理だってなった\(^o^)/
毎日連絡とか出来ない_(:3」∠)_


後輩ちゃん「毎日連絡しますよ!」

わたし「えー…(ー ー;)」

カリスマ「無理ー」

わたし「しないわー」

後輩ちゃん「恋人ですよ?!」

カリスマ「めんどくさいやん」

わたし「毎日送る内容ないやん」

後輩ちゃん「えぇぇええぇ」

カリスマ「俺らと世界が違うな」

わたし「ですね」


似たもの同士( ´ ▽ ` )


二次会はカラオケに行って
誰も歌わず ひたすらトーク。


後輩ちゃん「何人と付き合ったんですか?」

カリスマ「え、」

後輩ちゃん「職場限定で!」

主任(♂)「いっぱいおるやんな」

カリスマ「いらんこと言わんといて!」

後輩ちゃん「5人くらいですか?」

カリスマ「俺の話は 別によくない?」

主任(♂)「今もほら、K谷さんの娘さんと…」

カリスマ「は!?」

後輩ちゃん「えっ」


えっ?(°_°)


後輩ちゃん「娘って…姉ですか?妹ですか?」

主任(♂)「どっちやと思う?笑」

カリスマ「違うけん、この話やめよ!」


なんか反応がリアルやない?(°_°)
えっ、えっ、えっ?(°_°)


でもそれ以上は誰も何も聞かず
その話題も終わったんですが
すごくもやもやする(´・_・`)


その後 今度は、
みんなの経験人数とかで
盛り上がって
カリスマさんが外に逃げる。
しばらくして私も外に逃げる。

トイレに行ったあと、
受付のところに
ドリンク取りに行って
駐車場に猫がいたから
一人で猫と戯れてると後ろから


カリスマ「ティッシュない?」

わたし「え?」

カリスマ「ティッシュ」

わたし「部屋の鞄の中…」

カリスマ「取ってきて」

わたし「え、あ、はい」


@


わたし「はい」

カリスマ「ありがと」

わたし「猫かわいいです」

カリスマ「全然寄ってこんのやけど」

わたし「笑」

カリスマ「ちょっとトイレ行ってくる」

わたし「あ、はい」

カリスマ「待っといて」

わたし「あ、は カリスマ「猫」

わたし「あぁ、猫…」


私やないんかい!
でもコップ渡されたから
一人で戻るわけにもいかず。
まあ戻る気もないけど。

それから何かを話すわけでもなく
15分くらい二人で外にいた。


わたし「私 思ったよりショックでした」

カリスマ「何が?」

わたし「…言わない」

カリスマ「後輩たちの恋愛事情?」

わたし「違います!」


カリスマさんの話だよ!
本当なの?主任が言ってるだけ?
なんて言えないし、聞けないけど。


部屋に戻って明け方まで
飲んで笑ってはしゃいで…
翌日むしろすでに当日も
仕事の私\(^o^)/


帰りは、タクシーのつもりが
カリスマさんが歩いて帰るって
言い出して


カリスマ「みんなはタクシーで」

わたし「なんで歩く?」

カリスマ「そういう気分」

わたし「なら私も」

カリスマ「女の子はイカンよ」

わたし「大丈夫」

後輩ちゃん「え、歩いて帰るんですか?」

カリスマ「タクシーで帰りな」

わたし「カリスマさんと帰る」

後輩ちゃん「歩きますか!」

カリスマ「いや、もう…(ー ー;)」

わたし「逃がしません」

カリスマ「笑」


で、1時間くらいかけて
歩いて帰るという(^q^)
昼前から仕事だというのに\(^o^)/
でも楽しかったから良いの。




彼女いないって本人は言うけど
信じていいのかわからない。
いたって仕方ないと思うけど
せめて私の知らない人が良いな。

にじいろの雨降り注げば

話題:片想い



私 生きてます。


気づいたら6月(°_°)梅雨(°_°)初夏(°_°)
時間の流れとは残酷なものですね。
もっとだらだらしたい!

ああ でも、
時間が流れようと止まろうと
カリスマさんとは、
何の進展もありません。ええ。

飲んだ勢いでカリスマさんの
手を握り街を歩いたりもしましたが
ラブイベントでは ありません。



▼最近のカリスマさん


わたし「最近お客さんに名前覚えられてよく呼ばれるん
ですよ」

カリスマ「あ、この前も”天野ちゃん”って連呼しよったよ」

わたし「おらんって伝えて下さい(笑)」


平静を装ったが、
突然のちゃん付けで
内心ドキッとした(°_°)

脳内リピート再生余裕ですわ。


@


職場の飲み会の数日前。


わたし「メンバーが不安です(´・_・`)」

カリスマ「なんで?」

わたし「ぼっち になりそう(;_;)」

カリスマ「ならんやろ(笑)」

わたし「だって〜!」

カリスマ「どうせ俺らとおるやろ(笑)」

わたし「でもKさんも来ますよ?」

カリスマ「え、それが何?」

わたし「W主任とカリスマさんとKさんで飲むでしょ?」

カリスマ「なんで?」

わたし「なんとなく(´・_・`)」

カリスマ「何それ(笑)」

わたし「…じゃあ相手してくれますか?」

カリスマ「どうせそうなるやろ(笑)」

わたし「.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.」


実際 当日お店に行くと
カリスマさんの前が空いてて
一緒に飲めた(*^o^*)ひゃほい

楽しかったなー(。-_-。)


@


ていうか、
何かあれなんですよ。

本人を前にすると
つい照れちゃって
他の男の人に逃げちゃうんですよ。

必死に”あなた特別じゃない”
アピールをしちゃうんですよ。

私 何がしたいの?(呆れ)


まるで成長していない(°_°)
可愛げが全くない(´・_・`)
最低(;_;)


克服しよう…_(X3」∠)_


今日の夜、
カリスマさん含めた数人で
焼肉パーティ行ってきます!

さっそくデレれるように
頑張ります!期待しないで!
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