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進む君 と 止まった僕 の

めがねさんと夜勤。


めがねさん「そういえば遊んだ時さ」

わたし「ん?」

めがねさん「俺に言いたいことあった?」

わたし「あ、え?な、何が何で?(動揺)」

めがねさん「Mさんが"天野さんからなんか聞いた?"って言われて」

わたし「何のことだかさっぱりなんだが(マジで)」

めがねさん「ホントに?」

わたし「ええ」

めがねさん「悩み事とか相談事とか言いたいことないの?」

わたし「何をそこまで聞き出したいのw」

めがねさん「ないなら良いけど…」

わたし「あったとしてもめがねさんには、内緒!」

めがねさん「何で」

わたし「めがねさん離れするため!」

めがねさん「だから何で」

わたし「いつまでも頼ってたらイカン!ってさ」

めがねさん「誰に言われたの?」

わたし「…内緒」

めがねさん「ふーん」

わたし「とにかくめがねさん離れなの!」

めがねさん「離れられるんだ?」

わたし「う゛……」

めがね「そのうち"めがねさんって誰?"とか言われるんやろなー」

わたし「言わない言わない!言えない言えない!」

めがねさん「当分俺離れ出来なさそうですねw」

わたし「どうせ出来ませんよ!」

めがねさん「www」



すごい忙しかったけど
久しぶりの一緒に夜勤で
楽しかった(.=ω=)


夜勤のち残業で
帰れたの15時っていう。
ほとんど丸1日職場にいたわ。

帰宅して爆睡して
目が覚めたら朝っていう。
16時間睡眠とかどんだけ。


お風呂入って
夕方から会議だー

めがねさんに
会えるかな(*´`)

笑っていたいのです

めがねさん「俺さ、来月辞職願い出すんよ」

私「え…」

めがねさん「来月出して再来月に辞める。まだ先のことやけど、言っときたくて」

私「いやです…」

めがねさん「うん」

私「先じゃないよ、あと1ヶ月と少ししかないよ」

めがねさん「うん」

私「やだ…」

めがねさん「………」

私「ん―あ―…やばい」

めがねさん「泣くなってw」(頭ワシャワシャ)

私「泣くよ〜」

めがねさん「車で高速乗って30分くらいよ、近いやろ?」

私「遠いよ!私、無免許だし!」

めがねさん「じゃあ、免許取って俺に会いに来てよw」

私「何年後の話だよー…」

めがねさん「大丈夫」

私「何が」

めがねさん「天野さんは、大丈夫」

私「だから何が」

めがねさん「俺、天野さんには何の心配もしてないから」

私「心配ぐらいしてくれても良いやん」

めがねさん「俺が辞めても4月には俺なんかより良い人が入るかも知れんやんwOさんも希望出すって言ってたし、ね?」

私「めがねさんがそこ居ないと…」

めがねさん「言うても俺、天野さんに何もしてあげれてないけどなw」

私「…っ」(全力で首を振る)

めがねさん「いや、ほんと」

私「…涙止まらん」

めがねさん「俺にどうしろとw」

私「今、顔見せれん」

めがねさん「こっち向いて」

私「やだ」


めがねさん「あ、そうだ。これ…」

私「?」(つい顔上げちゃう)

めがねさん「見えたw」

私「!」

めがねさん「www」

私「呪われても知らんよ!」

めがねさん「www」





めがねさん「これからも今まで通り接してよ?急に態度変えたら俺泣くよw」

私「大丈夫。毎夜枕濡らすけど」

めがねさん「それ当日どうすんのw」

私「もう送別会行かん」

めがねさん「それは絶対来てよ、最後ぐらい酒注いでよw」

私「泣いてそれどころじゃないよ、きっと」

めがねさん「じゃあ、居てくれるだけで良いよ」

私「うん」

めがねさん「はよ、免許取れよw」

私「が、がんば…る、かも?」

めがねさん「やる気出せw」

私「www」

めがねさん「会いに行くし、会いに来てよ」

私「うん」

めがねさん「よし、ゆっくり帰ろっかw」

私「うむ」

めがねさん「うむむむむ」

私「www」

めがねさん「www」




時間が止まれば良いって思った。
撫でてくれてた手が遠くに感じた。
隣にいるのに届かない気がした。
泣いた、泣いた。

でも引き止めることは、出来なくて。
そんな権利どこにもなくて。


言えない大好きを
喉の奥でまた飲み込んだ。

残り40日。

出来るだけ時間をかけて

めがねさんとお出かけ!
他にメンバーいると思ったら
なんと2人だけって言う。
とりあえず腹ごしらえ。

めがねさん「何食べたい?」

わたし「ん―」

めがねさん「何でも言って?」

わたし「じゃあ…」

めがねさん「うん?」

わたし「めがねさんの食べたい物が食べたい!」

めがねさん「丸投げすんな。」


結局、居酒屋カフェで
私はオムライス、
めがねさんはパスタ食べた!
美味しかった!

他愛もない話をして
2時間ぐらい居座る。
正直、向かい合って食べるとか
慣れてないから緊張するよね。

わたし「ぶえへへw」

めがねさん「今、笑うとこないけど」

わたし「いえ、お気になさらず(キリッ)」

めがねさん「なんなのw」



その後は、
食後の運動を兼ねて
ビリヤードへ。

わたし「ブレイクで1つは落としますよ!」

めがねさん「お、頑張れー」

ガコン!

わたし「有言実行(キリッ)」

めがねさん「それ手玉やww」

わたし「でも1つは落としました(キリリッ)」めがねさん「それ一番落としたらイカン奴やww」

わたし「(・ω<)てへ☆」

3時間してたけど
見事に全敗\(^O^)/
さすが師匠。


日付変わってからは、
ひたすらドライブ。
パトカーに着いていってみたり、
街中ぐるぐる回ってみたり、
夜景見たり。

深夜だったから、
明かりも大分減ってたけど
綺麗だった。

わたし「心が洗われるわあ…」

めがねさん「絶対思ってないやろw」



わたし「まったりだねえ…」

めがねさん「こういうの俺好きよ」

わたし「どういうの?」

めがねさん「気を遣わんで良い相手とドライブ」

わたし「遣ってくれても良いよ」

めがねさん「いやいやw天野さんとは沈黙が苦じゃない」

わたし「ほほう…私もにやけちゃうけど、めがねさん苦じゃないよ」

めがねさん「www」

わたし「www」


まあ、時折胸は痛くなるけどね。
それでもやっぱり好きは止められない。

楽しかった(*´`)

縫い目の隙間を埋めておくれ

めがねさんと私。〜朝〜


めがねさん「お久しぶり」

わたし「お久しぶりです」

めがねさん「元気してた?」

わたし「風邪ひきました」

めがねさん「大丈夫?」


きゅうううううん(*^O^*)


わたし「めがねさんのがうつったんだ…」

めがねさん「絶対嘘やw」

わたし「絶対本当!(いや、適当)」

めがねさん「まあ、あれやね」

わたし「どれやね」

めがねさん「俺の菌で良かったよね」

わたし「い、いやいや(動揺)」





めがねさんと私。〜昼〜


めがねさん「いつゴハン行くん?」

わたし「誰と?」

めがねさん「いつ遊びに行くん?」

わたし「何の話です?」

めがねさん「19日夜遊ぼう?」

わたし「うむ、勤務表に相談だ!」

めがねさん「あいよ」


わたし「明けでした!」

めがねさん「遊ぶぞ!」

わたし「めがねさん早出じゃん」

めがねさん「だから夜って言よるやん」

わたし「夜か…」

めがねさん「何なん、イカンの?(俺様発動)」

わたし「ひーっ何もないです!」

めがねさん「よし!」

わたし「わーい」


何やら19日遊ぶらしい。
どこに行くのか知らんが
楽しみだ(*=ω=)

僕を乗せて地球は回る

久しぶりのめがねさん。
なんか…若返ってた。

わたし「(.=ω=)ジィー」

めがねさん「おはよー」

わたし「おはようございます」

めがねさん「どう?」

わたし「事故にでも遭ったんですか?」

めがねさん「ちょっと髪短くしてみたw」

わたし「若返りましたね」

めがねさん「−5歳くらいに見える?」

わたし「見えない(即答)」

めがねさん「だめかw」

わたし「でも似合ってる(精一杯のデレ)」

めがねさん「(^O^)♪」

わたし「さて仕事するか」

めがねさん「そうだ働けー」

わたし「お前もな」


※こんなこと言っちゃってますが
相手は副主任様です。
良い子はマネしないでね!


まあご覧の通り、
久しぶりのめがねさんでしたが
とくにネタになるようなことは
ありませんでした。

ていうか、
あまり絡めなかったし('・ω・`)

深刻なめがねさん不足。


仕事後

めがねさん「帰るん?」

わたし「はい」

めがねさん「えー」

わたし「あ、書類持って帰らなきゃ!」

めがねさん「あ、俺のも取ってー」
わたし「はい、どうぞ」

めがねさん「書いとってくれてもいいよ」

わたし「書きません」

めがねさん「じゃあ、こっちしてよ」

わたし「私、それもう出しました」

めがねさん「何て書いたー?」

わたし「んー何だっけ…」

めがねさん「ふむふむ」

わたし「って、その手には乗りません!」

めがねさん「チッ」


何気ない会話、それが幸せ。
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