話題:嫉妬

昨日の夜彼と彼の職場の同僚と私と私の後輩で飲まないかと、彼の職場の同僚に誘われた。

そこに行ったら、彼が職場の女の子と戯れるという光景が。

見てて気持ちいいものじゃなかった。

私のことを一切見ずに。

普段呼んでくれる名前を呼んでくれずに。

女の子の髪の毛触ったり。

ボディタッチしたり。

たぶん、お互いに気持ちがないからこそできるんだと思う。

わかってる。

わかってるけど。

嫉妬という得体の知れない感情に支配されて。

私は泣きそうになった。

私はこの場に何しに来たんだろうって。

ただひたすらお酒を飲んで彼の職場の同僚と、後輩と話をして。

一言も彼と口をきかずに。

目があうこともなく。

帰ってきた。

胸の中でうずまく感情。

同僚相手に妬くなんて、くだらない。

そんなのわかってる。

重々わかってる。

けど。

私はきつかった。

目の前で他の女の子と親しげにする彼を見て。

私が知らないところで、普段こういう風にしているなんて。

知るべきじゃなかった。

たとえその事実があるのを頭で理解ていようと。

見るべきじゃなかった。

不安になってしまった。

お互いに意識してないからこそのじゃれあいなんだ、そう思うしかないけれど。

私が週に一回しか会えない彼に彼女は毎日会っていて。

それなのに、私は昨日彼と全く関わることができずに。

私は不甲斐なかった。

悔しかった。

彼を

彼を好きなんだと実感した。