思い出せなくなるその日まで

はしゃぐことはないんだろうなってそう思う。

話題:節分、豆まき

お昼休憩にテレビ見てて。

もうすぐ節分だなぁってなって。

また、性懲りも無く去年の出来事を思い出した。

彼は、試験期間中で。

しばらく会えないかなーって言ってて。

そんな時に、夜急に電話が。

”節分しよう！”

って、すごい楽しそうに。

え、試験勉強は？

って、尋ねた私に。

今日しかできない。来年は仕事してたらできないかもしれないから、今日やりたい。

って、言ってくれて。

ふたりで恵方巻き買いに行って。

落花生も買って。

彼のお家に行って。

ふたりで豆ぶつけあった。

あの時、ちゃんと厄払いできてただろうか。

あれ、豆まきって厄払いじゃなかったかもね。

まぁ、ともかく。

そのあと願いをこめながら恵方巻きもくもく食べました。

もちろん、ずっと一緒にいれますように、って。笑

バカみたいに幸せだった。

鬼のお面つけて、豆ぶつけられても笑ってて。

それで、早生まれだから、私より食べれる豆一個すくなーい！って言ってる彼が愛おしくて。

年下、年下ー！！

って馬鹿にして。

ふたりでこうやって会うの久しぶりだね、って笑って。

無駄に幸せだった。

その時に撮った写真今でもあるよ。

印刷してたのが、去年使ってたスケジュール帳にあった。

あの時幸せだったよ？

くだらないことだったかもしれない。

けどさ、これから先。

大人になるにつれて。

豆まきしよーよ、っていってくれる彼氏なんて現れる気がしなくて。

またあなたは別の誰かに向かって、豆まきしよーよって言ってるの想像するとちょっぴり嫉妬してしまう。

自分だけのものだと思ってた。

口に出さずにいたら、忘れられるだろうか。

そう思って、彼のことをどんなに恋しく思っても。

全然忘れられなくても。

ああすればよかったって、誰かに後悔を嘆くこともしなければ。

きっとまたいい思い出にできるって。

そう思ってた。

けど、やっぱり。

話題:もう無理だ

私の全てが彼を忘れようとはしていない。

大好きだってむやみやたらに思わないようにしてるはずなのに。

気づいたら彼のことを考えて。

期待してしまっている自分がまだいることに悲しくなる。

いつかまた…

なんて夢物語。

でも好きでいるのは自由じゃん、って心が叫ぶ。

結局今が一番楽なのかもしれない。

好きで好きで一緒にいるときは、一人でいるときよりも、二人でいるときのほうが圧倒的に寂しくて。

そして辛かった。

一緒にいて幸せなはずなのに。

いつの間にか相手の顔色伺って。

離れてくの怖くて。

相手に好きを求めすぎて。

自分の好きな気持ちが返ってこないのが辛くてしょうがなかった。

だから、私は一人になりたいって思ったんだよなー、って。

実際あの時の別れが正しかったのかわかんないけど。

止めなかったのがなによりの証拠かもな。

あっちにはもう彼女がいると思う。

けど、だったら奪う気はないし。

幸せぶちこわしてやりたいとも思わない。

幸せでいてほしい。

これは本音。

笑ってる顔が好きでした。

幸せーってバカみたいにはしゃいでるあなたが好きでした。

その幸せがなくなるの怖くて、いつかなくなるって変に確信して。

早めただけって言い聞かせて、手放した馬鹿は私。

話題:大丈夫

別れてからしばらくたって、もう二度と連絡することはないって本気で思ってた。

そんな時に鍵をなくして、合鍵とりに彼のとこに行くことに。

まだ持ってて、って渡してたから。

渡してたとしても取りに行くべきじゃなかったなって本当に思う。

振り出しに戻っちゃったから。

もう少しだったのに。

けど、全部元通り。

私は改めて好きだと実感。

押し殺してた気持ちが、また再燃。

馬鹿だなーって思った。

目の前に現れた彼は、正直付き合ってた時よりも疲れ果ててて、どんよりして見えた。

けど、そんな彼すら愛おしいと思ってしまった。

付き合ってた時みたいに頭を撫でてあげたいって、そう思ってしまった。

なんでだろう。

本能的に好きなのかもしれない。

結局、見た目が好きなわけじゃなく。

かといって、中身が嫌になって逃げ出したのに。

でも、なぜか全部好きでいるんだなぁって。


彼に言われた言葉。

大丈夫、大丈夫！って○○が言う時は大抵大丈夫じゃなかった。
大丈夫って言ってるけど、そういう時はもうダメになってる。

って。

ほんとその通りだ。

よく女の大丈夫ほど、大丈夫じゃないっていうけど、その通り。

大丈夫じゃないから、大丈夫って言わないとやってられない。

自分に言い聞かせる、大丈夫だって。

ここで、大丈夫って言わなきゃめんどくさい女になるって。

そう思って、いつも嘘をついてました。

大丈夫、って。

でもさ、別れた彼女にさ、今さらそう言ってさ。

それでさ、無理しなくていいんだよ？って優しく言わないでよ。

それにさ、よく考えたら。

大丈夫じゃない、って分かってたのに、大丈夫。って言った私に甘えてたよね？

遅刻したり、ドタキャンしたり。

そんなあなたがごめん、って言った時に、大丈夫。って言った私にあなたは、ありがとう。って。

大丈夫じゃないって言えばよかったのかな。

そしたら、自分に嘘をついてなかったら、無理しなかったら、もっと大事にしてくれた？

ねぇ、今大丈夫じゃないよ。

全然大丈夫じゃない。

話題:運命

今なんかわかんないけど、初めて会った時のことを急に思い出した。

友達に誘われて行った飲み会。

そこで初めて会った。

初めて会った時に、よくわかんないけど、この人のことを好きになりそうって思った。

そして、飲み会で普通にみんなでワイワイして。

帰り道に、彼が私の友達にアドレス交換しようって言ってて。

全員でしようってなって。

私も交換することになった。

そして、飲み会のお礼を飲んだ人達全員に送って。

飲み会で会った男の子達三人だったんだけど、そのうちの二人は数通でメールが切れて。

それでも彼だけは気づいたら毎日連絡するようになってて。

気づいたら恋に落ちてる自分がいました。

でもたった一回だけ会った人だし、って自分の気持ちを押し込めて。

なんでもないふうに過ごして。

彼の言葉に一喜一憂して。

また飲みに行こうって言われたら、もうその瞬間からドキドキして。

何着てこう、とか。どんな話しよう、とか。

無駄に考えて。

なのに、友達に好きなの？って聞かれると、ただの友達っ！って答えて。笑

しっかり好きになってるのにね。

それで、飲みして。普通に話して。

好きなの認めたくなくて。

やっぱり違うって、友達に言って。

否定すればするほど、好きなのがつよくなっていきました。

付き合う前に一回だけした電話もそわそわしちゃって座ってられなかった。笑

時間が過ぎるのがあっというまで。

自分、恋してるんだなぁって実感した。

あんなに元彼忘れられなかったのに…

一目見た時から好きになった。

ほんと、あれは叶わなくても、運命だったと思う。

二人だけで会う二回目の夜。

また飲みをして。

お互いの昔の恋愛話して。

あんなに辛くて思い出すだけで泣いてた元彼のことを優しい気持ちで話せて。

ああ、これが思い出にできたってことなんだなぁって。

相手の昔の恋愛話にはちょっとだけ嫉妬して。

まだ好きなのかなぁってね。

でも一緒にいれる今が楽しくて、幸せで。

ずっとあの時の気持ちでいたかった、って今切実に思います。

ほんとに大好きでした。

その後の帰り道で、告白されて。

自信がなくて、迷ってた私に、○○がどう思ってようと俺は○○が好きだから、ってちゃんと気持ち伝えたかった。って。

そう言ってくれて。

この人とほんとは一緒にいたい、って心から思ってたことに素直になろうって。

失恋すること恐れるのやめようって。

そうして私たちは一緒にいることになった。


けど、間違ってたのかな。

だとしたらどこからかな。

けど、これも運命なのかな。

わかんないや、ほんと。

やっぱりさ、どんなにさ、醜い思い出にしようとしたってさ。

ひどいことばっか思い出したって。

前に進もうとしたって。

まだまだ大好きなんだと思う。

私を大事にしてくれた彼をわすれられずにいる。

今どう思われていようと。

話題:マイブーム

たまには普通の話題でも。

基本的にひきずりブログだけど、たまにはね。

もともと憂さ晴らし、というか自分のどうしようもない気持ちをつらつら書くためのブログだから許してください。

さて。

最近のまいぶーむ。

というか、冬のまいぶーむ。