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ああもう


(´・ω・`)ハァ‥ってまさにこれだよ…


前述の夢を見てへたってる私を猫様が起こしてくれて、わかったわかった病院に行きますよと家を出たのはいいものの

いつもの癖で病院と反対側の電車に乗ってしまって、え、なにここ違う!って慌てて引き返してきたら
着いたらもー大量の人!
待ち合い室に大量の人!

ほんとあの30分がもーほんとなに!?


ぼんやりしすぎ!
ぼんやりしすぎだよ私!

何の違和感もなく座ってたとかどーしちゃったの、


早く帰りたいのにー…
早く帰ってFFして絵を描きたい。



あー…先生になんて言おうかなぁ
何を言おうか
薬飲んでないし…それに関しては本当にすみませんというか…あれだけど…



どうかみんな私を哀しませないでおくれよ
あなたが自分のことを卑下するたびに心が軋む、それに気付いて頂戴
私が誇りに思う君を、そんな風に言って欲しくないんだ


ほんとにもう、なんで
何も言わずにそばにいる
私があなたを愛してる
それだけじゃ駄目なのか?

言葉はそんなに力を持たないのに
何故君たちはいつも言葉を求めたがる、

私はそんな強い言葉は持ってない




ああ、もどかしい
いつだってこんな感じ、
ため息もつきたくなるさ!

しばらくなりを潜めるぞ、わたしは
目を覚ますんだから
それまで起こすな!

何故だか分からないけれど

必死で舞台制作をしている夢を二度も見た。
年明け全く稽古してなくてもう本番二週間前で、台詞なんか全部忘れてて慌ててスケジュール組む夢
稽古はしてるんだけど肝心なこと考えられてなくて一からまた考え直さなきゃならない夢

どっちも、少しだけ覚醒した時にああ、もう終わったことだって気付いて安心する。


****


私はものすごく恵まれて育ってきた
家族に愛され、夢を追い一浪して大学まで出してもらって、生活に困ることはなく何でも好きなことが出来て

世の中の不幸を知ったのは浪人時代
19になる年までそんなものが身近にあるなんて知らなかった、他人事だった、自分はそうならないとだけ信じていた

それから世界を知ったんだ。



少しずつ箱の中から出るようになった
それまでないがしろにしてきたもの
人と人との繋がり

基本的に後回しにしてしまうのは20年間培ったものが勝ってまだまだだけれど、それでも
少しでも私に関わったものたちは
それがどんなものであっても大切にしたいと思う。



だからさ、少しだけ
待っていてくれませんか

必ずあなたの元へ帰ります。
私に時間をくれませんか

心と頭を綺麗にして、自分で決めたいんだ
もう、大切なものを失う後悔はしたくない


一つになんて絞れないんだよ、
それだけ精一杯愛せたらこんなに苦しくはないんだろうけど
それがもう私にはできない、色々なものを知ってしまったから



満たしてあげられなくてごめんね。

でも、私はここにいる。
どこにもいかずに、此処で君のことを考えているよ。

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