スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

完治〜(*´艸`*)

うんうん


元の体に戻りましたよ(*´艸`*)

しかし

しかし

辛かった

あんな思いは

二度としたくないな。


三大激痛と言われる

尿管結石。

さすが10万鼻毛やわ。


そして

5月の記憶が

あんまりないのです

GW丸潰れにして

旦那さんには

本当に迷惑をかけた…

GWで休みなもんやから

朝から晩まで

痛みでグッタリの私の側で

そりゃ

楽しくもなけりゃ

居心地も悪かったはず。

痛い辛いって

言ってしまいたいけど

言ったところで

どうにもならない。

疝痛の時は

ただひたすら耐える。

その間無言。


でもね

旦那さんが繋いでくれた手は

とても心強くて

鼻水垂らしながら

深く深く感謝してました


いや、鼻水垂れるんよwww


痛くて涙が出るからか

鼻水も垂れるんよ


退院後の検診で

主治医に言われた強烈な言葉…



いわゆるオッサン結石やなw


こらー!

オッサン言うなwww


で、結石分析の結果は

成分の95%以上が

シュウ酸で

私の場合

アホ程飲んでいた紅茶に原因あり。


一日一杯と念を押されて

まじかよ…(。-_-。)なんて

思ったけれど

(o´・ω・`o)ノ゙ァィ 守ります


旦那さんはね

近頃

オッサンオッサン言うて

一人で笑ってはります


ま、笑い話になって

まじ良かったよ






初めて作ってみた

最近

食べる量も減ってるけど

野菜を意識して

料理するようになった。


もう二度と

尿管結石にならない為に

旦那さんもならない為に。


とは言え

魚ばっかりも

飽きてくるだろうから

低カロリーの鶏むね肉で

南蛮漬けを作った。



味見してみたけど

鶏むね肉南蛮漬け

なかなかイケる

悪夢からの解放

5月10日。

午前9時入院。


先にレントゲンを撮ってから

一泊やし…と

お願いしていた個室に移動。


なんとまぁ、広い部屋で

それでも携帯を自由に触れるし

話し声も

そんな気にしなくて良いから

個室にして良かったと

母親と過ごしていたら

午前11時から

砕石治療をするとかで

血圧やら点滴やらが

始まった。


歩いて砕石室に行くと

見たことない機械がある部屋で

砕石治療の準備。


主治医ではない先生が来て

やはり結石は

全く動いていないと説明があり

途中痛かったら

手を上げて教えるようにと

緊張がピークに達したその時…


わぁッ((((;゚Д゚)))))))


一発目のビックリしたこと(笑


痛くはないが

仰向けに寝ている腹の上から下に

何か突き抜ける感覚。

カーンカーンと

それは石を砕く音そのもので

これで結石が砕けるなんて

ほんま凄い!(*゚Д゚艸)

って感心してたら

途中から

また、あの痛みが…。


カーンカーンは痛くないが

下腹部が痛み出して

でも、我慢我慢で

ひたすら耐えた。


室内に時計はなく

(あっても見えない)

約一時間の治療の

どの辺りまで来てるのかも

全く分からないまま

とにかく耐えた。


ふと隣の部屋に目をやると

砕石してる先生とは

違う男性の姿が。

誰や?と思っていたら

私のいる部屋のドアを開けて

「どう?痛くないか?」

と聞いてきた。


あ、主治医やん(笑

って声で分かった。


「カーンカーンは痛くないけど

座薬飲む前の痛みがある(泣」

と言うと

「結石が動いてるんかな…

もう少し頑張ってや」

とのことやから

まじで頑張って我慢した。


音が止んで

主治医が入室してきて

看護師さんも入室してきて

主治医に聞かれた。


「どうや?

これやったらまたできるやろ?笑」


「え?絶対嫌やw」

「そうか?wwできそうやけどww」

「絶対嫌やww

てか、もう野菜しか食べへんわww」

「あはははwww

そんなん、また別の結石できるわ(爆」


室内が笑い声で埋まる中

私は襲ってきてる痛みに耐え

機械から降りた。


病棟の看護師が

お迎えに来てくれるらしく

しばらく座って待つが

もう下腹部が痛んで仕方なかった。


主治医と砕いてくれた先生に

お礼を言って

車椅子で病室に戻ると

顔を見た母親が

「痛いんやわ…」

と一言。

よくお分かりで(笑


看護師さんが座薬を持ってきて

自分で入れられるけど

その前にトイレに行くと言うと

初回の尿だけ確認するとかで

トイレまでついてきた。


計量カップみたいな容器に

尿を出すと

出るわ出るわ

真っ赤な血尿。


結石を漉すカップに

尿を流してみたけど

さすがにまだ結石は出ず。


座薬を入れて

病室に戻り

両親の前で激痛に悶えた。


「腰さすろうか?」


母親が心配して声をかける。

激痛の時は

何をしても楽にならないので

首を横に振って

点滴の棒を持って

過呼吸にならないよう

呼吸を整えながら

もう、ひたすら我慢。


これが最後

これが最後

これが最後

これが最後…


何度も繰り返し

少しずつ痛みが和らいできた。


それからは

水をがぶがぶ飲んで

何度もトイレに行き

初めて石が出た時は

母親と2人

声を上げて喜んだ。


それから夕方まで

5粒ほど出て

父親と眺めていたら

弟夫婦がお見舞いに来てくれた。


「飯、美味くないやろ?

なんか買ってきたろか?」

「ん?いーよ。

病院のご飯食べるし」

と弟と話していたら

部屋がノックされ

主治医が様子を見にきた。


部屋の中に

お見舞いが沢山いることに

驚いていたが

「上手く砕けてるわ」

と説明があり

主治医に結石を見せると

「もうこんなに出たんか!

もう集めんでえーでww」

と、結石を検査に出してくれた。


しばらくみんなで話をした後

両親と弟夫婦は

夕食を食べに行き

私は一人

旦那さんの到着を待った。


仕事を切り上げて

早く来てくれる予定だったので。


18時半くらいに

旦那さんが来て

顔を見た瞬間

やっぱ安心した。

一時間ほど部屋で話した後

旦那さんも帰宅し

テレビもない部屋で

窓の外を眺めたり

携帯いじったり

何か落ちつかなくて

ベッドに横になると

いつの間にか寝てた模様。

目を覚ますと

21時過ぎで

旦那さんに電話してみた。


「寝れそうになかったら

また電話しておいで」

と旦那さんと電話を切り

消灯前に電気を消して

寝る努力をしてみた。


寝れん…笑


仕方ないので

外を眺めてはトイレに行き

ベッドに潜っては

窓に移動し…で

結局、ほとんど寝れずに朝。


暇すぎて暇すぎて

両親に早く来てと

催促の電話をし

両親が来てすぐに

レントゲン撮影。


主治医を部屋で待つこと一時間半。


来たのは砕石した先生。

「まだ体内に結石が残ってるけど

退院しても大丈夫」

ってことで

ようやく退院。


両親と買い物に行き

帰宅してから

魚の煮付けや

酢の物を作って

先に夕食。


旦那さんが帰ってきて

旦那さんに言われた。


「おかえり」


やっぱ家が一番やわ。



旦那さんより先に寝て

日曜日の早朝

下腹部痛で目が覚めり。


トイレに行くと

一気に結石が出てきて

どうやら、これで終わったようだ。


下腹部痛は生理だったようで

全くどこまでも

腹痛に苦しむ運命やなと

自分を哀れんだってば。


このところ

食べる量が減ってる私は

旦那さんに

やつれたというか

ちょっと痩せてきてる

と言われてたので

二度と結石にならない為にも

食事には細心の注意を払う。


劇的に痩せてはないが

顔周りがスッキリしてきた。


これはアレやな。


夏も近いし

ダイエットもしていこうwww


何がともあれ

激痛から解放された琉羽でした。


どうか

誰もあの激痛に苦しむことないよう

心から祈ってます


まじ、辛いからね



病院で出た結石たちでした。







結局………

金曜日に入院になった。


朝から泌尿器科を受診したら

たまたま先週の先生で

顔見た瞬間


痛いか((((;゚Д゚)))))))

だって。笑


痛いわゴルァーー!


一泊二日で

体外衝撃波結石砕石治療

とかいうのをしてもらう。


なんなら

最初からその決断を

お願いしたかった。笑


この一週間

苦しみぬいて

何度泣いたことやら。


尿管結石を追って

色んなサイトを見てきたけど

面白い例えがあったので

書いてみる。


鼻毛を抜く痛さは

万人に共通するらしく

鼻毛を抜いた痛さが

1鼻毛やとしたら

難産は10万鼻毛

尿管結石10万鼻毛


ね。

どれ位痛いか

分かってもらえる?笑

因みに

虫歯を麻酔なしで抜くのは

5000鼻毛らしいwww


今日レントゲンを撮ったら

結石は先週と変わらず

全く動いていなかった

溺れるくらい水飲んだのに。


ずっと10万鼻毛やったなんて。


砕いた後も

結石が尿管を

通る痛さはあるみたいで

多少不安もあるけど

延々と痛みに耐えるのも

精神的に参るし

早く終わるなら

もう砕いてもらうのが一番。


まぁ…今回は

本当に参った。

本当に辛かった。


水分は一日2リットル摂取。

ほうれん草や

たけのこ、チョコ、トロ、レバー…

その他色々と

予防の為に控えなきゃいけない。


なりたくて病気にならないけど

ならずに済むなら

勿論、ならないのが良い。


一泊やけど

久しぶりの入院。

寝れるかなー笑








酷くなるばかり


先週土曜日あたりから

座薬を入れても

痛みが0にならなくなった。


今朝は5時から痛み出し

2時間我慢したが

腹内が痙攣してきたので

旦那さんを起こし

通院してる病院へ。


尿管結石は

ひたすら痛みに耐える病気だけど

あんまり痛かったら

予約日関係なしに

病院に来てと

先生に言われてたのに

電話で診察依頼したら

診察拒否とか

意味がわからん。


座薬が切れそうで

薬だけでも欲しいのに

あちこち電話させられて

どの病院も診察できないと。


結局また

通院してる病院に電話をし

泌尿器科の先生ではないが

診察してくれるらしく

旦那さんと病院へ。


診察と言っても

痛いですか?

痛み止め出しときますね。


これだけで

なら、

最初から快く

薬くれたらいーねやん

って腹が立った。


いくら我慢する病気でも

我慢には限界があるし

藁をもすがる思いなのに

対応の悪いこと…


あ、県立奈良病院ね。


受付も受付だけど

看護師も看護師。


口ついてへんのか?

って思ったわ。


知り合いに何人か

看護師さんがいるけど

看護師さん側の気持ちからしたら

我慢しときーや。

くらいなんかな。


医療センターの関係者は

どの人も丁寧で

時間外でも

ちゃんと対応してくれたから

県奈良が余計に悪く見えたかも。


結石が出たら

二度と行かないけどね。





前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2013年05月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31