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   興味を示して、



話題:やきもち




男の子に髪の毛をさわられた。
男の子に呼び捨てにされた。
男の子に抱き着かれた。



そんな私を見て貴方は一言、


「お前、女子になにしてるねん(笑)」



微妙な言葉だ。


女の子扱いしてくれるのは、嬉しい。

けどね、もっと妬いて欲しい。
もっと執着してほしい。
もっと、私に「くっつかせるな」って「拒め」って言って。


"貴方個人"の意見じゃなくて"女の子としての常識"でいいから、その言葉を頂戴。




貴方が、


女の子とお話をしている。
女の子に髪の毛を触られる。
女の子に手を触られる。


そんな何気ないことでも


私は妬いてしまうのに、


       願い。


話題:抱きしめられるなら前?後ろ?


前から抱きしめてほしいです。


彼の胸に顔を埋めることができるから、彼を全身で感じることができるから、



なんて、夢物語。




最近、彼に抱き着きたい衝動にかられて、自分を抑えるので必死です。



1回どさくさに紛れて抱き着こうとして交わされたことがあります(笑)



ああ、抱き着きたい。
優しく、丁寧に彼を抱きしめたい。



それができれば、どれだけいいか、



叶わない。


     私だって、



今日はメールで彼のことをたくさん知った。
幸せの中。その直後、彼は好きな子の話を切り出した。


まだ、好きなんだなあ、と心が痛む。


痛むけど、それでも、あなたが彼が好きだから、自分の気持ちに嘘をついて相槌を打ちながら話を聞く。




あなたが彼女のことを諦められないのと同じ。


私もなんだかんだ言って、あなたのことめられないんだ、


   私もダメになる



彼はまだ失恋から立ち直れていないようだ。


なにも出来ない
なにも言えない


下手に彼を勇気付けられない。


無力な私に嫌になる。





彼がネクタイを外した。

無意識にネクタイを掴み握る。


彼「ちょ、なにしてるんw」
私「いや、気にしないで。」


掴みながら前に出て歩く私と引っ張られる彼。


私「おー」
彼「どした?」
私「ペットと飼い主フラグ!」
彼「アホか」


そう笑いながら突っ込まれる。

何気ないやりとりが楽しくて仕方ない。





それから、今日は放課後に彼の作ってくれたカップラーメンを食べました。


私「カップラーメン買ったのはいいけど、学校で食べたことないから作り方わからない」
彼「まじで」
私「うん。お湯ってどこなん?教えて」
彼「貸して」


そう言って、一からやってくれました^^


自分で作るよりもおいしく感じました。



もっと、もっと私に構って、



  優しさに甘えたい



授業中に体調を崩してトイレに篭った。


教室に帰ると皆が心配してくれる。その中に彼がいた。特に何も言わないけれど、表情が心配してくれているように見えた。

なんて、都合がよすぎるかな、




家に帰る。

いつの間にか寝ていたようで、20時を回っていた。寝ている間に3件のメールが届いていた。



1件は更新通知、
1件はメルマガ、

1件は彼から。



急いで返事をする。


少し経ってから返事が届く。



彼「体調大丈夫?」
私「まぁまぁかな、」
彼「そっか、」
私「ほんとに優しいね」
彼「そんなことないよ」



あなたは優しいよ、


その優しさに甘えてしまいたい。




甘えることができたらどれほどいいか。


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