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 私ってなんですか?



彼には好きな人がいます。
はじめからわかっていました。
それを知っていて好きになりました。
とても辛いです。



彼のためにも、私のためにも、めた方がいいのかもしれない。



私に想われていても彼にとっては迷惑なのかもしれない。
これから先、もっと辛いことがあるかもしれない。
私はそれに耐えられるのか、



好きになったときから覚悟はしていたつもりです。

でも、私はこんなにも弱かった。





好きじゃないなら、私に気付かないで。

期待してしまうから、


    とても、辛い



大好きな彼と久しぶりにメールをしました。



ちょっと学校で色々ありまして、よくわからないかもしれませんが、



彼「死んでない?」
私「死んでないよ〜」
彼「そっか、よかったー」
私「私は死なんよ。」
彼「そっかー」
私「死んじゃダメだよ」
彼「死なないよ!ていうか」

彼「告白したいからね、」

私「そっかあ、」






"告白したい"って言うのはもちろん、彼が好きな人に対しての言葉。


メールは楽しい。相手が彼だと尚更に。とても楽しいし、嬉しくて仕方がない。

だけど、ね?

それと同時にとても悲しいの。私を見てくれない、私が彼に愛してもらえることなんてない、


お願い、私に見せ付けないで、

   いつもの帰り道



帰り、初めて彼と2人で(途中までですが)帰ることになった。


やっぱり、二人だとぎこちなくなってしまう。ダメだな、私。


友達「ラーブラブー!」


たまたま通りかかった友達からのからかいまじりの言葉。


そう見えるんだ、と思った矢先、返す言葉が見つからなくなった。
否定できない、否定したくない


彼「なんとも言えないね」
私「うん、そうだね。」


そう言いながらも心臓バクバクな私。
でも、彼には迷惑なのかもしれない。



ごめんね、横に居るのが私なんかで。
ごめんね、あなたを好きになって。

ごめんね、



少し切なくなりながらも少しの言葉を交わしてバイバイをした。



ああ、いつもの帰り道なのに、



      十人十色





今日は私がギクシャクしてしまったのと、彼がバイト疲れで寝てばかりだったのがあり、あまり喋れませんでした(´・ω・`)


寂しいです、


明日はたくさん喋れたらいいな、




ちょっと辛くなったので、家族に色々聞きました。


私「もしも自分の好きな人が別の人を好きだったらどうする?」
妹「まあ、好きなままでいたらいいこともあるかもしれないから好きなままでいる。」
母「少しの希望に託して告白する。振られたら振られたで、諦める。」



意見バラバラでした。


お母さんの意見には、賛成できませんでした…(笑)
私にそんな勇気、ないので、





ああ、あなたが本当に好き。




  好きがでかくなる




夜、ふと寂しくなった。

ちょうど暇だったらしい妹を連れて買い物にでかけた。


夜のお店はなぜかカップルでいっぱいだった。

妹と2人でラブラブしているカップルを眺める。


私「リーアーじゅー」
妹「リア充!(変顔)」


無造作に妹のフードを引っ張って私に近付けた、


妹が彼だったらいいのに、


そこまで思って自己嫌悪に陥ってしまった。

ああ、あなたに会えないだけでこんなにも寂しい。







明日はやっと学校だ。


あなたに会える、



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