とうとうこの季節です。7月の始まりは小さな鬱と自由の日々から始まりました。小野寺でございます。



夢に向かって羽ばたいているか?今までの優しく気の弱い、適当に世の中を渡り歩いていた日々の自分との決別。私は自我と共に多大なストレスをも請け負った。そう考えればお安いハンデだもんで。ここらで私は私を開花させたく申し候。




しかし梅雨はまだまだ止むことを知らない。雨は気持ちを沈めてしまうのです。私は雨がお好き。ならばなんのこれしき、これっぽっちも気にならないのです。




私は私を愛そう。私は人々を愛そう。私は世界を愛そう。私は全てが愛おしい。仏、菩薩のような心さえ手に入れてしまえば、いとも容易に人生を謳歌出来てしまえるのに。ゆえに世界は美しい。たらば生きることも死ぬことさえも。




さて、私は元気です。今が多分、人生の岐路でございます。全てにおいて全力で挑まねばと掌を固く握って今日という日を死に物狂いで生きるのでございます。



今日も今日とて死んでいく。
私は私を生きるまでだ。